Mr.charles Guest House

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価格 ⚪︎ $14(約1,680円)
立地 ◎ トレッキング拠点。この宿の入り口がツアーの集合場所。
対応 ⚪︎ 外のインフォメーションに座ってる女の子たちが一番親切。
部屋 △ 古い木造、隙間だらけで傾いてる。
風呂 ⚪︎ 広く、お湯も(タイミング悪くない限り)出る。
wifi △  日によって相当調子が違います。
おすすめ度 ★★★★
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ヤンゴンのゲストハウス情報2015年12月版!

2015年12月22日時点(12月30日にちょっと追加)のヤンゴンのゲストハウス情報です。

“ロンプラおすすめの散歩ルートを散歩しながら宿の価格をひたすら聞いて回る!”という計画だったのですが、ヤンゴンってゲストハウスが本当に少ないっすね。ヤンゴン入り・ミャンマー入りする前から良く聞いていた”ミャンマーは受給バランスが合ってなくって宿がやたらと高い”という定説を実感しました。平均しても1人あたま1晩1,200~1,500円はかかってしまうという、旅人にとってはかなり痛手な価格帯。ゲストハウスの看板を見つけては価格を聞いて回った僕らの軌跡をご覧ください。実際に泊まったところには、リンクを貼っておきます。

俺らのオススメは、Traveller’s House!!!

Ocean Pearl Inn 3

Twin/Double $25 Triple $30
共同シャワー、共同トイレ。朝食(トーストと目玉焼きとフルーツ)付き。弱free wifi。ヤンゴンによくある日本でいう3階くらいにレセプションがあるタイプ。一階は別のお店?な感じなので地図を頼りにしないと入り口がわかりにくいです。更に、階段が結構な螺旋具合と狭さ。スタッフの男の子が荷物を運んでくれるので甘えましょう。宿自体はかなり簡素な作りで、部屋一つ一つもコンパクト。シャワーは、なんとなーくちょっとだけぬるい気がするなぁ、という温度でした。全体的に清潔感があって、なによりスタッフさんが優しかった。

■Beaty Land Hostel 2

Twin/Double $21~28
ロンプラに載っている宿の中で最安値。FanやACでの価格差があるよう。共同シャワー、共同トイレ。SAKURAタワーのすぐ裏手の通り、一階にレセプションがあるので見つけやすい。コンクリ造の建物が多い中、珍しく木をあしらったエントランス。商売上手そうなおっちゃんが対応してくれます。当日の空き具合によって、価格を変動させていそう。

Okinawa 2

Twin/Double $22 Dorm $10
スーレーパゴダから徒歩すぐと好立地。部屋は全てAC付き。共同シャワー、共同トイレ、朝食(ミャンマー料理)付き。シャワーは完全水、弱free wifi。”沖縄”と漢字でも書いてあったり、建具がほぼ木の引き戸だったり、ミミさんという日本語堪能なミャンマー人女性がいらったり、日本的な要素がところどころに。間接照明だったり床板だったりちょっとした絵だったり、なんだか落ち着ける宿でした。

■Okinawa

Twin/Double $27 Triple $32
こちらは部屋にトイレとシャワー付きのタイプもあるみたいです。OkinawaもOkinawa2も、朝食はOkinawaの前の路上にて麺とteaとcoffeeとフルーツを。

■YAMA Dorm guest house

Dorm $18
日本人が経営している新築ほやほやの9階建て。価格は高く聞こえるけれども、wifiがさっくさくであったり設備がぴっかぴかであったりと、コスパがとても良いのだそうです。お金があれば泊まって話も聞いてみたいところ。泊まっていた女の子曰く「ほんっとに綺麗!」だそうです。

■Zar chi guest house

Twin/Double $15(share bath) $20(with bath) Single $8(share bath)
1982年創業という宿で、インド人の祖父母を持つミャンマー人が経営。ミャンマーに駐在している方が「なかなかいけるんすよ〜」と言いながら暖簾をくぐっていった”Yhet’s sushi and soba”という日本人経営店のすぐ隣の階段を上がるとあります。きっと植民地時代の建物の改装だろうと思われるエリアとその外観、共同水回りが結構キテました。聞いて回っていた中ではここが価格最安値。

■May Shan Hotel

Twin/Double $55(no window) $59(with window)
スーレーパゴダ前のメインの通り沿いにあり、念のため価格を聞いてみました。部屋は見ていませんが、料金とHotelということを考えるときっと綺麗なんでしょう。”Shan”とホテル名にある通り、シャン族の方が経営されているようで、ロビー脇にShan Dramなる素手で叩く太鼓が飾ってありました。アットホームなホテルなのかな。

Traveller’s House

Dorm $12
21st.の真ん中の大きな通り沿いにあり、多くの旅人が勧める宿。実際来てみて思いましたが、ここ本当にヤンゴンでは一番良いのではないでしょうか?建物の3階にあるので立地の割に静か。白と淡い緑の色調が、清潔感もあり落ち着きもする。ベッドもカプセルホテルの寝床の広い版みたいな感じで、プライバシーありコンセントあり電灯あり、ベッドのシーツは洗ってアイロンがけまでしています。親切なスタッフとサクサクとしたwifiとホットシャワー。規模に対してエアコンが多めでベッドに風が直なので、冷えちゃう対策は必要かと。



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↑こっから予約できるよ↑

歩きまわってこんだけかい、という情報量ですが本当に宿少なかったです。なんでなんでしょうね?そのあたり調べたいけれどもどこもかしこも弱wifi。どこかで調べてみようと思いまーす。

ミャンマーの旅の記録はこちらのページから!



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バンコクからヤンゴンへ、メーソット-ミャワディ陸路国境越え情報!

2015.12.20.

2015年12月17-18日で陸路移動をして来たのでその情報を記載します!

かかったお金 3,431円
かかった時間 24h
  1. バンコクからメーソットまでスリーピングバス
  2. メーソット-ミャワディ国境を徒歩越え
  3. ミャワディからパアンまでミニバン
  4. パアンからヤンゴンまで大型バス
  5. バスターミナルから市街地へ乗合タクシー

※パアンを経由したのは、ミャワディからヤンゴン直のバスが朝9時からしかなかったので。

1、バンコクからメーソットまでスリーピングバス

999社 2ndクラスのSleeping bus 297THB
19:15 定刻通りバスターミナル発車
23:55 レストランと商店併設のところで30分ほど休憩
04:20 メーソットバスステーションに到着

※休憩の他にも、バスステーションで停まるのでトイレは行ける。

バンコク出発地はお馴染みのモーチット北バスステーション!

当日の昼くらいに安定の999社窓口に行って2等を買ったんだけど、既に19:15発の7割方埋まっててびっくり。乗ったときにわかりましたが何かしらの団体さんの予約が入っていたようでした。

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夜まで暇だったので、でかい荷物をバスステーションに預けて(50THB)wifiも求めつつJJモールなる徒歩15分ほどのところに。

ここは市場的なお店が綺麗に並んでいて価格も安い地元民向けのモールで、なかなか侮れません。一通り眺めて十徳的な機能付きのカラビナ(35THB 約100円)を購入できたものの、wifi環境がなく諦めて外に出ると隣にwifi付きのcafe(↑)を発見!価格も雰囲気も良し。

北バスターミナル近くで珈琲飲むならここですね。

お坊さんが4人珈琲飲みに入って来たんだけど、ありなんだっけ?

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安定の999。

メーソットまでのバスは定刻通りに出てブランケットもある。999社は、バスターミナルの3階にあるので要チェック。価格も安いので選ばない理由がない!今回は初めて一階席になったけど、やっぱり二階の一番前がベストだと思う。荷物も置けるし、眺めもいいし、居心地が良い。

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↑夜明け前に着いた国境の町。

国境までどーやって行こうかな〜と考えながらinformationが開いていたので距離を尋ねると、「3キロだし歩いて楽々いけるぜ!」と超笑顔で言っているし、イミグレが開くまで1時間あるし、節約にも運動にもなるので歩いて行くことに。

2、国境を歩いて越える

徒歩 No fee
04:30 国境まで歩き始める
05:20 イミグレに到着
05:30 イミグレが開く時間
05:40 出国・徒歩越境・入国、移動の交渉
06:30 車に乗り込む(ミャンマー時刻だと0600)

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歩いてれば後ろからだんだんと夜が明け始めてさぞロマンチックなんだろうなぁと思い描いていたものの結局日は昇らず。

街頭薄暗い中の野犬と警官の集団はなかなかの迫力でしたが、計30kgくらいの重さになるであろうバッグを担いだまま世界共通言語の笑顔を振り撒き、歩き続けること1時間ほどでイミグレに。

楽々の基準は国それぞれ。

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既に出国待ちの人だかり。

周りの家の人らもみんな起きて旅人相手に商売しているAM6時頃、おもむろにイミグレが開き始める。何とも緩〜い出国審査を終えて、徒歩で国境にかかる橋を渡る。そして辿り着く、さらに緩〜い入国審査。最後の最後にスタンプを押されるまで本当にここがそうなのか疑わしいくらい緩かった。

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なんだかんだとやっている隙に、気付けばいつも隣にいた上下真っ赤なジャージにニットキャップの何かの漫画で見たことのあるような笑顔が顔に張り付いている男。

朝9時まで待たないとヤンゴンまで直のバスは動かないということで、パアン経由ヤンゴン行きの交渉を直のバスと同じ価格までまとめ、フランス人3人と日本人1人でバンに乗り込みました。

3、ミャワディからヤンゴン パアン経由

乗合バン,バス,タクシー 540THB+5USD
※ここからミャンマー時刻
06:15 ミニバンが出発
09:05 パアンのバスステーションに到着
10:00 手配してもらったバスに乗り換え出発
12:00 小休憩 タトン?
13:30 レストランで30分ほどランチタイム
17:45 ヤンゴンのバスターミナルに到着
18:00 タクシー交渉し、乗車
19:30 宿に到着

※タクシー5USD(4人で20USD)はすごく高かったです。

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いやいやバンて…と一瞬みんなひるみながら乗り込んだこのトヨタ車で、噂のジャンピングロードをひた走る。

うねうね且未舗装、道の凹凸の反動でシートから腰が浮き天井に頭をぶつけ続けて3時間ほど、大型バスへ乗り換えるパアンへ到着。最初曼荼羅で始まったBGMは、なぜか次第にAKBと湘南乃風に。親日国を改めて実感できた遠足気分の移動。

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ここで次のバスへ乗り換える45分ほどを過ごすことに。

なんもないから暇なんだろうなぁなんて思っていたら、なんだか朝っぱらから爆音で踊り狂っている家があるではないですか。参加できないかなぁなんて思いつつ近寄って行って聞いてみれば、2歳児の誕生日パーティーらしい。

え?参加していいの?ほんと??

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むっちゃ楽しかったしむっちゃ汗かいた。

水もビールもケーキも頂いてしまいながら一緒に楽しく踊った後に、軽い朝食を済ませて日本製の大型バスに乗り込みヤンゴンへ。

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ここからの道は舗装済みだし基本平坦!

むっちゃ過ごしやすいなぁ〜景色も気持ち良いなぁ〜これがインドネシアの運転手だったら荒い運転でむっちゃとばして半分の時間で着きそうだなぁ〜なんて思ってた矢先、隣の席に座っていたおばちゃんが嘔吐。袋、間に合わず。

こっちの人たちが車酔いに弱いって本当なんですね。本読んでても全然大丈夫な安全運転だったのに。

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夕陽が沈みだんだんと夜に変わっていく頃に、市街地から遠く離れたターミナルにバスはたどり着きました。

陸路移動のいつものパターンなので、みんなで交渉したタクシーをシェアして移動。最終的に宿の前でタクシーの運転手と金額でひとしきりもめてから、宿に到着して無事に嫁と再会できました。

この落ち合ったミャンマーが、想像していた以上に刺激的な国の予感。移民が多く来ていながら鎖国状態にあった時代もあったための独特な雰囲気、思う存分味わっていきます!

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ルアンナムターからチェンマイのバス移動情報

ピックアップバス→ローカルバス→tuktuk→越境バス→tuktuk→ローカルバス→ツーリストバスと、色んな工程を1日で味わえます。僕らの場合はフランス人とイギリス人のビザ取得を待っていたので、日本人のみでささっと行けば下の工程よりも少し時間短縮はできると思います。

時間:約14.5時間
費用:約2,600円
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ジョグジャカルタのバクソの名店

“バクソ”と聞いて皆さん何を思い浮かべますか?
 
インドネシアといえば、ナシゴレンやミーゴレンくらいは、皆さん聞いたことがあるかと思います。

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