2016.5.20 bymana

ついに今日は地獄の門へと向かう日。
事前情報では皆シェアタクシー。。。でもちょっと高いよね？ってことで他の手段を探す事に！

電車は昼と夜の２本。昼間は売り切れで夜は19:30発2:00着。ちなみに駅から地獄の門まで徒歩2時間 らしい笑。続いてバス！と思ったら皆んな英語が全く通じない(･･;)諦めて宿に戻ってチェックアウト。

するとフェドリックが英語が通じるホテルがあるよ！とのこと。行ってみると。。。こんな感じ。高級感。

ちなみに値段を聞いたら1泊250ドル！あれ、思ったより全然安い。泊まりたい　笑

はてさて情報はというと、高級ホテルすぎて分からず残念な結果に。。。(´･_･`)
仕方がないので1番北側にあるアッシガバードバスターミナルに勘で向かう事に。

偶然市場で出会った青年が英語を話せたので、目的地を伝え紙に書いてもらって無事に乗車。

そして着いた先は綺麗なバス停。

バス停付近にシェアタクシーがあると踏んでいた私達の勘は。。。。外れ。
街の外れで路頭に迷うはめに(´･_･`)

すると、同じバスに乗っていたママさんがカタコトの英語で私達に話しかけてくれた‼︎（ ; ; ）♡！
すぐさま行き先を告げると、何やら中で聞いてきてくれるとのこと。結果、私達の目的地ダルバザ行きのバスは朝の8:00か9:00しかないとのこと。と、なると私達の選択肢は3つ。

①このバス停付近に勝手にテントを張って泊まり、明日のバスで向かう
②シェアタクシー乗り場の場所を教えてもらい、タクシーで向かう
③鉄道で近くの駅まで行って、その後の事は後で考える

とりあえずママさん達がどこに何で行くのか聞いてみると、ママさん達もシェアタクシーを使って私達の目的地よりもさらに先の町に向かうとのこと！それならシェアして行けるかも♪

ってことでそのまま違うバスに乗り込み一緒にシェアタクシー乗り場まで行ってみる。

このバスでシェアタクシー乗り場まで

すると、そこは法外な値段をふっかけてくるやつばっかり∑(ﾟДﾟ)！なんだここ‼︎

ママさんが一生懸命交渉してくれるも全然値段が下がらず、我々は鉄道で行くことを選択。すると、ママさんもタクシーを諦めて鉄道で行くとのこと∑(ﾟДﾟ)‼︎私達外国人と一緒だったから値段が下がらなかったのかも、ごめんなさい（ ; ; ）

なので乗ってきたバスにまた戻り、約1時間かけて街へと戻るはめに。今日はなんだかスゴい1日。

ちょっと長くなってしまったので、今日はここまで！続きはまた明日‼︎
果たして、無事に地獄の門に辿り着けるのか⁈

後編はこちらから。

詳しい行き方はこちらから。

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