はい、どーも！yuが長距離バスのチケットを失くしてしまい、危うくバスに乗れないところだったmanaです。
ふぅー久々に焦った。焦った。片方に任せきりじゃなくて、お互いに確認することが必要ですね。勉強になります。
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タグ: ジェスチャー
王道ルートを避けてみた結果
bymana
翌日、３人でカザルマンという所を目指すことに！
“旅”がしたい３人。王道のルート（キルギスでいうと、ビシュケクを起点に動き回る感じ？）ではなく、手探りで目的地を目指す！でも、まずは腹ごしらえ。どうしてもここのラグマンが食べたくて出来上がり時間まで待って出発。
大好きなラグマンが食べられて浮かれているyu
バスの時間も決まってないから、好きなもの食べてから出発できる。でもちょっと急ぎめに前もって調べていたマルシュに乗り込んで２時間、カザルマンに向かうバスが出ているであろう町、Jalal-Abad（ジャラルアバド）まで。
着いたバスステーションで早速カザルマンへ！、、、と思ったら『バスがない』とのこと。。。
そうだよね、ここは中央アジア。そう簡単に目的地にはたどり着けない。
緑のルートできっと行けると思って突き進む。ソンコルに行きたいの。
仕方なくタクシーの話を聞いてみるも案の定、めちゃくちゃ高い！！（ちなみにタジキスタンでは全然英語が通じないのでジェスチャーやスペルを見せてなんとかやりとりしている状態 笑）どうするか…３人で悩んでいると、一人のタクシー運転手さんがもう一つバス停があることを教えてくれた！いい人もいるぢゃん♫
教えたあと、他の運転手さんからなんか言われてたみたいだったけど。。
キルギスの平和さを馬の写真で表現してみました。
しかし、バス停の場所はちゃんと教えてもらってない。近くにいた若い子に話しかけてみたけど、やっぱり英語は通じない。。。ひとまず調べてあったロシア語でバス停と伝えるとすぐにマルシュを止めてくれ何かをドライバーに伝えてくれた。やっぱ言葉が通じなくても中央アジアの人はみんな親切だな♫
やっとの事でもう一つのバス停付近に着くも、どこからバスが出てるのかよく分からない。。。
こんな感じのやつで行きたい私たち
あっちだ、こっちだとここでもたらい回し…。さらには一人のおじさんに呼ばれついていくと、明らかにタクシー！私たちはバスで行きたいんだよ！！（節約！節約！！）
お昼も食べてないし、ちょっと休憩♫と思って座っているとまた別なおじさんが話しかけてきた！
ふむふむ。さっきのおじさんより安そうだ。こっちでいってみようか？と３人の考えが一致したので頼むことに。疲れもピークだったのかも。
車を取ってくるというおじさんを待っていると、そこに現れたのはこちら！！
窓なしトラック。しかも後部座席は外からしか開かない。
うん、完全に搬入し終わったおじさんのトラックの荷台。
しかも娘さん付き
これには驚いたけど、なんだか楽しそうなのでそのまま向かってもらうことに。
外の景色はまったく見えないけど途中、湧き水を汲みに寄ったり
頂上で素敵な景色を眺めたり
道路がちょっと気になるね。。
ミルクを買いに寄ったり
普通の路線バスでは味わえない景色を体験し、人々のリアルな生活を垣間見ることができた楽しい４時間。昼間の疲れもすっかり吹き飛んぢゃった。
やっぱり王道じゃないからこそ味わえる事ってあるよね。手探りで進むことの方が危険かもしれないし、時にはかなりぼったくられる事もあるかもしれない。でもやっぱり自分たちの知らない事を知れたり、したことのない体験を経験できたりするから今の私たちにはこっちの方が魅力的。
私たち以外にも牛乳を買いに山奥に。本当に山奥。
『旅』って、移動も全部含めて『旅』なんだなって今日改めて気づかされた。どこを観光したのか、何のアクティビティをしたのか、何を食べたのか、それはただの『旅行』なんだなって。旅って本当に自由。自分たち次第で色んなことが経験できる。改めて旅の良さに気付かされた充実した一日。
果たして明日は無事に目的地へと行けるのか？乞うご期待。
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カニャクマリからバルカラの移動(ローカルバス)
2016.1.24. by yu
インドのローカルバスの格好良さにはまって今回もローカル。やっぱ最高におもろいし旅っぽい。もうローカルバスで動ける範囲でしか移動していかないかも。安いしね。
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《概略》
時間:約6時間
費用:121rupee(約210円)/人
①カニャクマリ〜トリヴァンドラム：74Rp
0915 バスステーション出発
(途中３回中継町に停車)
1230 トリヴァンドラムに到着
(インディアンコーヒーハウスで昼飯)
②トリヴァンドラム〜カランバラム：39Rp
1315 バスステーション出発
1440 kallambalamに到着
③カランバラム〜ヴァルカラ：10Rp
1450 kallambalam出発
1510 Varkala到着
Varkalaの町からBeachまで直線距離で2kmくらい。歩くかリキシャーに乗るか。僕らは歩きました。
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《詳細》
大通り沿いの宿から大きいバックパック抱えて徒歩20分ほどでバスステーションへ。
カニャクマリからトリヴァンドラム行きのローカルバス、始発はAM5時で、そこから２時間刻みに１日８本出てるらしい。ちなみに来てみて知りましたが、カニャクマリバスステーション宿泊できるみたいです。しかも安い！誰か泊まってみて！
バックウォーターの期待値を上げるような穏やかな風景とは裏腹に、運行時間の5分の1はクラクションを鳴らし続ける運転手。インドでのクラクションは誰かに危険を知らせるためでなく、前の車やバイクに”俺が先に通るぜ！道を開けな！”的な意味合いで鳴らします。なので、基本鳴らし合いで終始やかまし。
運転手の力量にもよるけど、だいたい３時間くらいでケララ州の州都トリヴァンドラムに到着。都会苦手だから飛ばそ〜と思ってた通りの大都市。バスステーションに着いてみると、さすが州都色んな都市行きのバスがずらり。ついつい目移りして行き先再考しようと下ろしたバックパックに座り込んだところ、ロンプラに載ってたインディアンコーヒーハウスを発見。
休憩がてらミールズとコーヒーを頂きながら、他の街について調べながらも結果意思はぶらさずVarkalaに向かう事に。
青いシャツ着て帳簿っぽいのを待ってる職員にVarkalaのビーチに行きたいんだと告げて教えてもらったバスに乗り、Varkala行きのバスが出てるKallambalamまで１時間半ほど整備された道を。
今まで通りなバスステーションを想像してたら、バス停なのかあやしいくらいの道端に到着。
ん？なになに？
どーすればいいの？
ここで待つの？？
俺、今インドで迷子になりかけ？
ココロオドルよねこの感じ。
外国人が珍しいのか、話をしたそうにこちらを見ていた学生たちにVarkala行きのバスを聞くと、近くのT字を西に入って行くとバスに乗れるとのこと。”Varkalaのビーチ、超綺麗だぜ！”ってさ。
歩いて５分くらい？左手に”Bus stop”ってちっさく書いてありました。その看板より先に目に入っていた停車中バスの運転手さんに行き先を確認、乗り込む。
最後のバスのローカルピーポーが、ドレッド触っては俺じゃないぜ〜的な態度をとってみたり、もっかい触った後に天井に当たっただけなんじゃね？的なジェスチャーしてみたり、その後名前と出身と職業聞かれたり、ビーチは初めてかとか聞いて来たり、結構な揺れの中結構な雑な絡みをたくさんして来ますので、広い心で受け入れましょう。
バスが町に着いてから歩いて30分ほど、Varkalaビーチ到着！むっちゃ綺麗！人気の少ないところが好きな僕らは、temple roadの方に500Rpで宿を見つけて滞在。
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現在、2016/3/24に行われるインドのホーリー（誰彼無く色粉・色水を掛け合う祭り）に一緒に参戦してくれる仲間を募集中!!ちょっとでも興味あったらご連絡ください!!!
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この旅で感じ考えられた事をフル活用して、将来日本でゲストハウスを開く予定でいます!!色んな人と繋がりながら面白い場を作っていくために、今日も順位の押し上げよろしくお願いしますϵ( ‘Θ’ )϶
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シーポーをのんびりお散歩（食べてばっかり笑）
2016/1/4 bymana
快適バスの旅を終え、無事にHsipawに到着(^^)
と、思ったら‼︎ここぢゃなぃ∑(ﾟДﾟ)！！
さらにバスを乗り継ぐ事に。しかも私達だけ 笑