湖を目指して!ヒッチハイク

気持ちの良いトレッキングをして心身ともにリフレッシュした私たち!次の目的地はこちらです。


チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク 地図

今いるcastillo(カスティージョ)からchile chico(チレチコ)を目指します!

ってかチレチコって名前可愛いな笑

さて、今日も元気にヒッチハイクです!今日はここから。
チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

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チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

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チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

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兎にも角にも車が来ない。

場所を色々変えてみるも、全く車が来ずヒッチハイクのしようがない(;o;)

ってか、人いる??笑

 

これはまずい。まずいぞ。

 

と、途方に暮れて歩いていると突然一台のバンが!

途中までなら乗せてくれるってことで乗せてもらうことに!ありがとう!!

まじでヤバいと思った。情報が少ない町は本当に要注意。事前調べは重要ですな、やはり。

さて、そして下ろしてもらったのがこちら!

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

まーた何もない笑

とりあえず、車を待つも一向にこず。

結局、このバス停にきたバンにお金を払って乗ることに。

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

なんてったってフェリーの時間がありますからね!急がないと。

はい!フェリーです!!

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

yuさんがマクラメ作りに一生懸命なので、私は暇すぎてとりあえず

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

一人変顔大会。

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

こんな顔を目の前でやっていても完全に無視するyuさん。

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

暇だ〜。

軽くお昼寝して到着です。

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

よかった〜。お昼前に目的地なんて奇跡的!

朝から頑張ってヒッチハイクしててよかった〜!

さて、次は宿探しです。

小さい町なのでとりあえず旅人たちが歩いて行く方向に歩いて行きます。

なんかみんな宿予約してるっぽいな。

ここでも特に下調べせずに来た私たち。

部屋に泊まれるか交渉するも値段が高く、明日にならないと安いとこは空かない、と。

 

ンンンンんんーやっぱテントかな?

 

テント張れるところを探していると、何やら可愛らしいお宿が。

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング 宿

テントサイトも見せてもらうと完璧!

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

早速テント張って靴干して街歩きへ!

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

湖最高ーーー!

やっぱこの旅を通して思うこと。

 

わたし、海より湖が好きだ!!

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

小さい町だからすぐにくるっと一周。

溜まりに溜まった洗濯したり、野菜買い足したり、なんかゆっくりできる良い町。

 

キャンプサイトに戻り、のんびりしてたらチリ人の可愛いカップルと仲良くなり、夕方一緒にハイキングに行くことに。

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

夕日を見るために行くらしいんだけど、よく場所もわかんないままついて行く。

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

 

結果、彼らもきちんとわかってないらしい笑

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

この目の前の山の上に行けるはずなんだ!って笑。

 

みんなであーでもないこーでもないと色々迷った結果

チリ パタゴニア カスティージョ チレチコ ヒッチハイク テント キャンプ ハイキング

辿り着けず笑

謎なとこで集合写真撮りました笑

 

まぁ、こーゆーのも悪くないよね。

明日はどんな日になるかな?楽しみ楽しみ。


チレチコ チリ 地図

船旅と観光と先輩と

はい、どーも!友人宅を色々回って、楽しすぎてブログを書くのをサボっていたmanaです。スミマセン。。。今日からは心を入れ替えてマイペースに更新していきますので、今後も応援よろしくお願いします!
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ルアンナムターからチェンマイのバス移動情報

ピックアップバス→ローカルバス→tuktuk→越境バス→tuktuk→ローカルバス→ツーリストバスと、色んな工程を1日で味わえます。僕らの場合はフランス人とイギリス人のビザ取得を待っていたので、日本人のみでささっと行けば下の工程よりも少し時間短縮はできると思います。

時間:約14.5時間
費用:約2,600円
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ジャワ島環太平洋火山帯ツアーその3

ブロモとイジェン、ついでにラナウまで。
雄大な火山が近くで見られて、移動宿泊込みで1人1万円弱。
素晴らしいよね、なんて感慨にふけながらまたバスで移動。

結構なトレッキングだったためか、
目を閉じ開くともうそこは既にどこかの街。
“What’s going on!?”という外人さんの声に、
眠りから覚めたばかりのわたくしの頭の中ではMarvin Gayeが流れ出す。

ここはジャワ島最東端、クタパン。
ここから先へはちゃんとエアコン付きのミニバスに乗る券を買ってある。
そう考えると修行バスも名残惜しく、
運転手とお喋りな助手にきちんとお礼。

チケットを見せ、乗り換え先のバスに乗車。

世界一周 インドネシア 絶景

移動バス内部の様子。乗車率は60%ほど。

エアコンねぇ、ミニでもねぇ、
地元の人しか乗ってねぇ。
おらジャワ島は、いやだ〜×2
バリ島へ出るだ〜!

rsp.吉幾三

一時期この曲のマッシュアップ流行ったなぁ。
ちなみにこの曲もサンプリング元にしているであろう、
Rhymesterのダーティーサイエンスって曲も大好きですが、
なぜかこの国ではそのyou tubeが見られず。無念。ぜひ。
 
 
余談でしたが、そんな経緯でまたしても期待を裏切られ、
“I didn’t buy such a f*ckin’ bus’s ticket!!!”
と西洋人をシャウトさせるようなバスごとフェリーに乗り、
ジャワ島からバリ島に渡ります。
※ジャワ島は決して嫌いではありません、念のため。

バスに乗り込みフェリーへの乗車待ちをしていると、
開いているバスの出入り口からひっきりなしに物売りが進入。

ナシナシナシナシ
(ナシ=ご飯)
アクアアクアアクアアクア
(アクア=水)
サテサテサテサテ
(サテ=焼き鳥)
サングラスサングラス
(サングラス=サングラス)

移動にサングラス?
あ、バリ島での生活の先読みか。
やるね。

世界一周 インドネシア 絶景

直近乗ったフェリーと言えば、
神戸港から小豆島経由で高松に行くアレ。
そりゃ違うさね。
航海中一旦エンジン切って、潮の流れに任せてた感あるもんな。
中でも唯一日本のフェリーを超えたポイントが。
トイレの開放感!

世界一周 インドネシア 絶景

まるで大海原に用を足すかのような爽快感。
今思えば間接的にそうゆう仕組みなのかも。
 
 
1時間ほどの短いフェリーライフを楽しみ、寄港前にはバスに乗り込み発車待ち。
これをしないと、トランクに荷物積んでいようと容赦なしにバス発車していくので注意。

ここからのバスは意外なほど快調。
3時間ほどでデンパサールと呼ばれるバリ島の主要エリアへ到着。

世界一周 インドネシア 絶景 バリ

ついに来ました、みんな大好きバリ島!

ここに来たのは、一回くらいビーチリゾート味わってみたいという気持ちと、
大陸に戻る飛行機がバリ発が安いのと、あとはやっぱりバリの文化。

アジアで確認されてる最古の人類、ジャワ原人。
そこにルーツを持つジャワ島が大陸の影響を受けながら栄えたのち、
そのうちの一部分のわりと高尚めな文化がバリ島に伝わっていく。

ジャワ島が仏教→ヒンドゥー教→イスラム教と多数派が変わっていき、
ヒンドゥー貴族がバリ島に移住し始め、元々のバリの文化と融合していく。
そして全世界的に植民地化が進んだ時代でにオランダに侵攻された時にも、
その子孫が集団自決したことにより、バリ伝統の保持に成功している。
そうして、昔からの伝統が今も生きているので、
みんながそのパワーに引き寄せられて島を訪れる。

初日からジンバランのビーチでこんな素敵な夕陽を見せてくれた、
いろんなものに溢れている島に上陸できて幸せです!