町並みが世界遺産登録されているホイアン!
一歩足を踏み入れると、映画のセットと見間違うほどレトロな雰囲気が漂う街。古くから交易の要として重要な役割を担ってきた。
日本とも朱印船貿易などが行われ、かつては日本人町も存在し、最盛期には1,000人以上の日本人が住んでいたとも言われている。
現在でもその古い町並みは残っており、1999年に世界遺産に登録された。
って、日本人旅行者の愛読書、地球の歩き方に書いてあるホイアン。
実際、映画のロケも。
この街、昼と夜で表情がぜんぜん違う!
昼は、古くから継承されている建物たちと市場の活気に圧倒され、
夜は一転、静かーなジブリの世界に入り込んでしまう感じ。
みんなが良いっていう理由がすごくわかる。
けどその理由は、言葉とか写真じゃなくて、ここの空気感に触れないとわかりきれないと思う。
昼はこんな、ベトナムっぽいし中国っぽい長閑な町並み。
ホイアンはチャンパ王国(2世紀~)の港としてつくられた街で、は16世紀にフエに広南阮氏政権が樹立され、ホイアンを拠点に対外貿易に力を入れたことで国際貿易港として発展をとげ、16世紀以降は中国、日本などアジア諸国に加え、ポルトガル、オランダ、フランスなど欧米諸国からも多くの商人が来航しました。1601年には広南阮氏が徳川家康に書簡を送って正式な国交を求め、江戸幕府との取引が拡大、ホイアンには日本人街が形成され1000人以上の日本人が住んでいたと伝えられます。
江戸幕府による鎖国の後は、中国人街が中心となり繁栄が続きますが、1771年にグエン朝に反乱したタイソンの乱により街は全焼、現在残る街並みは1800年代以降に建設されたものです。
(こちら参照)
一回全焼しちゃってるものの、この歴史を感じさせる町並みが夜になると、、、
僕らの中では、ベトナムで一番かもしれないっす!
日本と中国と諸外国と地元のカルチャーがミックスしたホイアン。料理も他のベトナムの都市とは一線画している感じ。
次はホイアン長期滞在したいがためにVISAを申請してからベトナムに行こうとたくらんでる。
毎月満月の夜は、町の明かりが消えてランタンの灯りだけになるんだって!
行くしかないね!!
完成おめでとう☆
ホイアンは世界で一番平和な街だと感じたのよく覚えてる!ホイアンは縫製も有名で1日でオーダーの服作ってくれるよ。雑誌とか見せてこんなの欲しいって言うだけ笑
ありがとう!!
ホイアン、2日しかいなかったんだけどすごく平和でした。
超高級服屋のようなところに、チャリでたどり着いたりオーダーの服も靴もあったり、
すごいんだろうなぁと思っていた。
なんか、ベトナムって本当に人の技術力が高い国って印象。