2016/2/23 by mana
ムンバイ行きの夜行バス時間まで街散策したときのお話。
まずは宿の従業員サンから教えてもらい、バザールへ。すると何かの像が。
ここへ来た目的はボード用のネックウォーマーを買う為。しかし、歩けど歩けど見つからず(°_°)
いつも通りとりあえず、ご飯。
さらにちゃんとしたご飯。
特に他に欲しいものがなかった私達。ふと、タージマハルのパクリ?がこの街にあるのを思い出し、行ってみることに。そこまでは歩ける距離ではなかったので、リキシャで向かおうとリキシャ待ちをしていると…
目の前に1台のスクールバスが。子供が降りてくるのを横目で見ていると、突然『どこに行くんだ?乗るか?』と。
「(えっいいの∑(゚Д゚)?)ビービーかなんとかに行きたい!」と言うと快く乗せてくれました♡
でも結局、タダぢゃなかったんだけどね笑まぁ、法外な値段ではなかったのでよしとしましょう(^^)
そして辿り着いたのがここ、ビビー・カ・マクバラー。
いや、君たちはいらないよ。
ここはタージマハルを建てた王様の孫が、タージマハルを模して建てたのだそう。しかし、その規模と豪華さの比から【貧乏人のタージマハル】なんて呼ばれているらしい∑(゚Д゚)!なんてったってタージマハルは王朝の経済を傾かせる程のお金をつぎ込んだんだからね。当然か^^;
挙げ句の果てに息子に幽閉され、死んでしまったというのだから…スゴい時代(°_°)
なにはともあれ、ここはここで私自身は素敵だなぁー♡と思えました。ここで出会った少年たちも素敵♡
訪れる際にはタージマハルを訪れる前をオススメします!
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