2016/1/22 by mana
今日は朝からサンライズ‼︎
ここカニャクマリのコモリン岬では朝日と夕日どちらも観られるお得な絶景ポイントなんです。
海岸に着くと
人、人、人‼︎そして目的のサンライズは曇っていてみれず( ; ; )わずかに見えた太陽。
そして、海で沐浴する人々。
やっとインドに来た感じを覚え、宿に帰宅。
そして今日は昨日歩き回って見つけた良さげな宿に移動する日。約束通り9時に向け出発。
この宿のウリはなんといっても展望。ベランダからカニャクマリの象徴とも呼ばれるヴィヴェーカーナンダ・ロックとティルヴァルヴァル像が見渡せるんです‼︎そして、そこから登る朝日も♡
なんて素敵な宿でしょー♪意気揚々と向かっていると…あれっ⁇(・・;)
私たちがキープをお願いした404号室のベランダに洗濯物が干してある…
ひとまず、中に入ってみる。
すると気まずそうなレセプション。
Y&M『私達が予約した部屋は?』と聞いてみる。
「404はもう埋まってしまって407なら空いている。」
『いやぃゃ(ーー;)色々見比べた結果、404のキープを頼んだぢゃん?しかも何時に来るかって確認するから予定通りの9時に来てるぢゃん?』
「407を見てみてよ?部屋の作りは全部一緒だし、値段も一緒だ!!」
『いやぃゃ(ーー;)そーぢゃないでしょ。あなたを信用してここまで重い荷物背負ってきてるのにそりゃーないでしょ。割引くらいすべきぢゃない?』
「いや割引はできない!そもそも君たちお金を払ったわけぢゃないだろう?」
『(ーー;)昨日そんな事一切言ってないよ?前払いでキープ出来るなら普通に払いましたけど?』
結果このやり取りを続け、値段が50ルピー(=約85円)下がったが私達の怒りはおさまらず、交渉決裂。
そのままもう一つ目を付けていた宿に行ってみようとしていたら、後ろから
「はよーざいまーす。はよざいまーす。」
あれ?そら耳ぢゃ、ない⁇日本語?
振り返ると、昨日レストランでお会いした日本人の方でした(^^)彼らが泊まっていた宿に向かっていた私たち。
値段を聞くとなんと500ルピー(=約870円)‼︎私達が聞いてまわった時は900ルピー(=約1500円)だったのに∑(゚Д゚)
彼らに連れられて行き、レセプションと交渉すると同じ金額でOK!ありがとー♡せっかくなので皆でお昼を食べる事に(^^)
yuの隣がkazさん。その隣がtakuyaさん。
2人は一緒に旅したりバラバラに旅したりお互い自由に旅をしているそう。例えばkazさんだけ先の街に進んだり、takuyaさんだけキャメルサファリに参加したり、同じ街で会ってもお互い無視したり笑
ちなみにkazさんはインド4回目のベテランさん。そんなお2人から色々インド情報get‼︎めっちゃ参考にさせてもらいます(^^)kazさん、takuyaさんありがとー‼︎
そしてお2人を見送ったらチャイでも飲みに行こうか〜と話していたら、インド人に話しかけられる‼︎そして電話させられるyu‼︎
なんでも、娘さんが日本語を話せるらしく喋って欲しいとのこと。
そして、ムンバイに来ることはあるのか?って。ありますよ!もちろんありますとも♪
すると、ぜひともウチにおいで♪と。
∑(゚Д゚)?!いいんですか?
なんでもムンバイからすぐ近くのプナ?っていうところに住んでいるそう。お金持ちそうだし、英語堪能だし、娘さん日本語話せるし、最高ぢゃん!ってことで連絡先を交換。行くのが楽しみ♪♪
結局、今日の宿トラブルもなんだかんだいぃ方向に進み、やっぱり流れに任せて行動するっていうのも大事だなぁーと改めて感じた1日でした。