2016.1.30. By yu
バックウォーターしながらの移動!
ローカルボートとバスを乗り継ぎ、海から山まで一気に移動!目指すは南インド最大の鳥獣保護区のある町!
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《概略》
時間:約7時間半
費用:122rupee(約210円)/人
①アレッピー〜コタヤム 16Rp
0930 アレッピー出発
1200 コタヤムに到着
船着場からローカルバスの停車場まで歩く。
②コタヤム船〜コタヤム街 9Rp
1215 船着場周辺バス出発
1245 バスステーションA到着
バスステーションAからBまで約10分の徒歩移動。
③コタヤム街〜クミリー 97Rp
1345 バスステーションB出発
1520 mundakkayam5分停車
1700 kumilyに到着
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《詳細》
まずはkottayamまでボートでの移動。
『私達、”こたやむ”ってとこに行くの?』
嫁はケララ州の地名がごっちゃになってましたが、確かに似た地名が多いので注意です。
back water??逆流?
海の近くの穏やか〜な川や湖を船で上流にのんびりのぼっていくっていうのんびりしたアクティビティのこと。
すごくない?
これ、インドだよ?
観光日帰りボート300-800Rp、宿泊できるリッチなハウスボート1000-1600Rpのガイドさん付き村に寄ったり養殖見たりツアーが一般的なバックウォーター。money課題とローカルaddictのため、移動兼ねてのローカルボート16Rpで満喫!
むちゃくちゃ心地良くってあっという間の2時間半ののち、想定してたより街から離れた場所に到着。マジか〜バスステーションまで徒歩1時間強か〜思いながら街の方面にちょっと歩くとローカルバスが!
マジで助かった!
歩くのしんどいからトラックをヒッチハイクしようと、大声でkottayamって叫んでたら、ローカルの人が教えてくれた。教えてくれなきゃわからない笑
kumilyに向かうバスは到着した場所からは出ないので、違うバスステーション(KSRTC)へ徒歩15分ほどの移動。
Kottayamはインドの中で一番最初に識字率100%になってて経済的に豊かめらしく、思ってたより都会!発着するバスが比較的たくさんあるので、’equiry’と書いてるところでどのバスか聞く。
一度休憩を挟みながら、標高0mから1,000mくらいの町までガンガン登っていく。かなりweavingな道を、クラクション鳴らしながら事故ギリギリのところで追い越す追い越す。棒につかまってないと普通に座っているのもままならず、降りる頃には手が鉄臭い。
そんないけてるバスに揺られて4時間、こじんまりとしたkumilyに到着します!
宿は、バス停の傍の道を入ってちょっと行って右に曲がる鳥獣保護区のエントランス方面に行くと、home stayって書いてるのが500-1,200Rpくらいで何軒も建ち並んでました。Green viewってとこに外人さん結構泊まってるみたい。僕らが泊まった宿はこちら。
明日はひとまずトラとの会い方について情報収集予定〜。
インディアンタイガー期待
会えず。