お久しぶりです、manaです。
リアルタイムはオーストラリアで元気にワーホリ中〜♬でもブログはまだまだ中央アジア〜!!まだまだリアルタイムに追いつけない´д` ;頑張らねば!あまり知られていない中央アジアの魅力をこれからちょくちょくお届けしていきますので、お付き合いよろしくお願いしま〜す(^^)
久しぶりのブログは「中央アジアのウズベキスタンーブハラ編ー」からスタート。
皆さん「シルクスパイスフェスティバル」ってご存知ですか⁇
私達も着くまで知らなかったんですが、ウズベキスタンで年に3回行われる大きなお祭りの事らしーです!このお祭りには国中から人が集まって、質のいいシルクやスパイスを買って行くんだそう。フェスティバルって聞くだけでワクワク♡
私達はお祭り前日に着いたので、ひとまず偵察がてら祭りが行われる広場で晩御飯。
こんなガヤガヤの中、突然
『日本人ですか?』
∑(゚Д゚)!!
話しかけてくれたのは生粋のウズベキスタン人、フェルザ。なんでもブハラには日本語センターなるものがあり、そこで日本語を学んでいるんだそう。
日本語をもっと学びたいというフェルザ。観光以外の事をしたいという私達。意見が一致して、明日ウズベキスタン料理を教えてもらえることに!ラッキ〜!!
世界中を旅していると日本が好き、日本語を学びたいって言ってくれる人が本当に多い!嬉しい限りですな(*^^*) 私達日本人ももっと外国に興味を持って、英語も勉強していかないとな。
他にこんな方々も。伝統的なシルクの民族衣装みたいです。
素敵な一日になる予感♡フェルザも合流してフェスティバルを見に行ってみることに。あたりにはスパイスやシルクが沢山!でも売っているシルクは全部さっきの衣装みたいに派手 笑
所々で民族衣装を着て踊る人々。人だかりがすごいです!踊っている皆楽しそう!!
中央の広場に行ってみると、歌と踊りのステージが。ここでも伝統的な歌や踊り、演奏が行われてました。
すると、イベントスタッフに連れられ急遽ステージ脇で踊ることに∑(゚Д゚)
西洋人のおじさん、おばさんと一緒に踊って最後にインタビュー∑(゚Д゚)‼︎英語と日本語ミックスでめちゃくちゃ喋ったのできっとこのインタビューは使われない事でしょう^^;
では気を取り直して、お料理教室。
今日はウズベキスタン風クレープとドーナッツ作り。お菓子作りでも生地に油を入れるんだって!驚き!!中央アジアはお料理全般油っこいのにお菓子まで。。。すごすぎる。そして完成したのがこちら。中にはジャムやチーズが入ってます。
これとフェルザ特性フルーツジュースでお昼ご飯。このフルーツジュースがめちゃくちゃ美味しいんです♡‼︎フルーツが美味しい国ならではですね!途中、ママが帰って来て親戚の家に行く?感じになってきたので急いでドーナッツを作り。
ドーナッツはお持ち帰りにして、私達はホテルに戻ることに。その帰り道、ホテルまで送ってくれるフェルザがなにやらウズベク語でブツブツ言っている。。。どーしたんだろ⁇(変なの、と思いながらもさほど気にしてなかった私。後にこれが衝撃を与えるとも知らずに…)
10分程でホテルに到着。「本当に普通は体験できないようなことをさせてもらえて、すっごい楽しかった!」と感謝を伝え、連絡先を渡してお別れしようとすると…
何かを言いたげなフェルザ。何度もいい留まって出てきた言葉は
『Give me money?』
えっ。。。私達そんなつもりぢゃ(°_°)
え、友達じゃないの?ビジネス??
せっかく友達になれたと思ったのに。。。
そんな事を言われ、傷ついた私達。
そんな私達を見て、焦っているフェルザ。。。
『hahaha。ジョークよ。ね、これ受け取って? 』
と、ポストカードと小物入れを渡される。
しかし、さすがの私達でもそんな素直にジョークとして受け取れず、小物入れも断る。
それでもなんとかその場を取り繕おうとするフェルザ。。。なんだかやりきれない気持ちだったけど結局、小物入れ達を受け取ってバイバイ。
はぁ〜折角楽しかった1日があの一言でブルーに。そしてさらなる悪夢が…(°_°)
お腹が…痛い。
ウズベキスタンの油は主に『コットン油』で日本人は上手く分解出来ないんだそう。クレープにもドーナッツにもあれだけ油入れてたからこーなるのは当然だよね(´・_・`)
はぁー全てが上手くいかない1日になってしまった。明日はいい事ありますように(´・_・`)
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私も何度か似たような経験あるよ。最初からお金目当てって感じではないんだよね。お金持ちなんだから少しぐらいちょうだいよ、って感じなのかな。
こちらも現地人と絡みたいっていう下心?があるわけだから何も言えん。
確かにね〜。その下心の代償がお金にしかならない今のこの仕組みが寂しいよね。お金以外でもなんかできるように、今のうちになんか考えよう。
(返事が遅くなって御免なさい)