2017年7-9月に巡った東欧!
今回は、アルバニア・マケドニア・ブルガリアの宿情報を!
この3つの国はどこも違ってどこも好きだったなぁ。マケドニアだけは歴史からくる発展の遅さでかわいそうになったけど、なぜかチーズがめっちゃ美味くてよかった。
価格は2人分で記録。一人€10宿が多かった。
(下表の宿のリンクはBookingへ)
★GUESTHOUSEってページに、世界の宿情報まとめてるんでそっちも見てね!
都市 | 宿 | 価格 | 立地 | 対応 | 部屋 | 風呂 | wifi | おすすめ度 |
ジロカストロアルバニア | Stone City Hostel | ¥2,500(dorm) | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ★★★★★ |
ベラトアルバニア | Buda guest house | ¥1,800(twin) | △ | ○ | ○ | ○ | ○ | ★★ |
ポグラデックアルバニア | 湖畔でCamping | ¥0 | ◎ | – | ○ | – | – | ★★★ |
セスアルバニア | Camping in Valboda mountains | ¥0 | ◎ | – | ◎ | – | – | ★★★★★ |
シュコドラアルバニア | Home Hostel | ¥1,800(dorm) | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ★★★★ |
ビトラマケドニア | Hostel voyage | ¥2,800(dorm) | △ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ★★★ |
スコピエマケドニア | Hostel Valentin 2 | ¥1,600(dorm) | ◎ | ◎ | ○ | △ | ○ | ★★★ |
ソフィアブルガリア | Hostel Mostel | ¥2,800(dorm) | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ★★★★ |
リラブルガリア | Rila Monastery | ¥2,600(twin) | ○ | ○ | ○ | ○ | – | ★★★★ |
リラブルガリア | Camping in Rila mountain | ¥0 | ◎ | – | ○ | – | – | ★★★★★ |
Stone City Hostel(ジロカストロ)
こんなすごい宿がアルバニアにあることに驚き!
石の町(世界遺産)にある建物をリノベ、旅人の求めるものがほぼ揃ってるドミ、人の良いオーナー、観光地徒歩圏のロケーション、何もかもが良かった宿。この旅で良かった宿ランキング上位に来る宿!
野菜とフルーツてんこ盛りの朝ごはん付き!
みんなで食べる朝ごはんは美味しいよね。
旧市街の中心部にあるから、観光にもかなり良いです。
Stone city hostelのクチコミ↑↑
Buda guest house(ベラト)
宿の入り口はこちらです。
たぶん始めて間もないアパートの部屋貸し。スーパーのすぐ近くで立地は悪くないんだけど、なんの看板もないマンションの一室だから、とにかく見つけにくい笑
で、このリビングがちょっとこわい笑
神話なのか宗教なのかわからないけど、それ系のものが所狭しと並んでる。
営んでいる青年は良い人だし、価格的にもありな宿!
Budaのクチコミ↑↑
湖畔でCamping(ポグラデック)
オフリド湖のほとり、リゾートホテルが建ち並ぶエリアが終わって、軍の基地も越えたあたりでキャンプ!
遊具のとこに夜も朝も地元の人たちが集まるから、ちょっとトイレのタイミングが難しかったけど、なかなか良いとこだったよ。湖の水が泳げるほど綺麗だったら尚良しだったなぁ。
焚き火も小さくできたし、夜にはマケドニアからの密輸ボートも見れたし、楽しいキャンプだった!
(この日のブログはこちら)
朝、ボーダーまでの道も、湖を見ながら休憩がてらヨガをしながらで、気持ちよかったよー!
Camping in Valboda mountains(セス)
バルボダからセスまで、全荷物を背負っての1泊2日の山越え。
ここはかなりしんどかったけど、行ってよかった。2,600mからの景色は最高だったし、キャンプして目覚めた朝の山は最高に気持ち良かった。ちょーっと寒かったけどね!
夜には猿が出る、こんな森の中でキャンプしてた。
この絶景を眺めに、みんなぜひここへ!!
(このトレッキングのブログはこちら)
Home Hostel(シュコドラ)
シュコドラの中心部、長距離バスの発着所から徒歩圏のお宿。
静か〜な住宅地、小学校なんかもすぐそばにあるようなところの一軒家がこのお宿。宿泊人数に対してバスルームがちょっと少ない気もするけど、気の良いオーナーさんがいつもゲストを気にかけてくれる安心のお宿。
フルーツてんこ盛りの朝食付きなのも嬉しいよね。
どっち方面に行く長距離バスもこの宿近辺から出てたよ〜。
Home Hostelのクチコミ↑↑
Hostel voyage(ビトラ)
超良い人過ぎる姉妹の営む宿。
バスステーションからはちょっと歩かないといけなかったけど、キッチンもある、洗濯物も干せる、共用スペースも部屋も綺麗なこじんまりした良い宿。
姉妹の人柄が表れてるいいとこ!
うちの嫁は、最上階にある姉妹の部屋に上がり込んで3時間くらいくっちゃべってた。
あの絶品チーズを食べに、またビトラ行きたい!!
姉妹の営む宿のクチコミ↑↑
Hostel Valentin 2(スコピエ)
バスステーション徒歩5分という素晴らしさ。クソ暑いマケドニアにおいてこれはかなり大事。
毎晩1人は日本人が泊まるみたいで、オーナーさんもちょこちょこ日本語を話せる。俺らも「砂糖なし」って日本語を伝授して来た。
オーナーさんはとにかく明るくってすごく良い人!マケドニアと周辺諸国とのお話を色々聞かせてくれた。
彼女の淹れるコーヒーがまた美味しい。
マザーテレサの家とかオールドバザールまでは歩いて15分くらい。
けど、何度も言うけどバス停から近いのが最高。
Hostel Valentin 2のクチコミ↑↑
Hostel Mostel(ソフィア)
日本人旅人の間で、パスタがブヨブヨと噂の宿。
1泊2食付きで1人10€!
ベッド数が半端じゃない、パーティーピーポーの集う宿なんだけど、飯ついてこの価格はいいよね!みんな飲んだくれるために来てるから、朝方まで基本帰って来ないけど。。
噂のパスタは、結構美味くて拍子抜けでした。
晩飯の選択肢が全部ベジだったのが良かった!!ビールもついてくるし。
立地も良いし、さすが旅人の集まる宿だね!っていう感じのMAPもくれるから、観光しやすいよ。
Hostel Mostelのクチコミ↑↑
Rila Monastery(リラ)
一般人がどうこう評価していいとこではないと思うんだけど、神聖で独特の雰囲気の漂う部屋。
原則として、巡礼とかお祈りの人のための部屋なんだけど、トレッキングに来てる人も泊まってる。
山の上にも巡礼するべき場所があるからね。
深い緑とでかい山に囲まれた、空気の透き通ってる場所。
水が美味。
Camping in Rila mountain(リラ)
ここは最高のロケーションだったね。ただ、ここまで辿り着く道が険しすぎるのと、夜が寒過ぎるから準備は周到に。朝方の7つの湖は是非みんなにも行って欲しい。
この山の上の空気は特別だった。
(このトレッキングのブログはこちら)
以上!
世界一周中夫婦によるアルバニア・マケドニア・ブルガリアの宿情報でした〜。
俺らの経験上、宿予約はBooking.comが一番トラブルが少なくて安心。
Booking.com
ローカルに近づいたり、宿が高い街に泊まったりするにはAirbnbがオススメ!
↑からやってもらうと¥3,500引きクーポン貰えるそうです。
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