こんちは!
友達の結婚式がたくさんあっての一時帰国にかまけて、全然ブログ更新してませんでした!ごめんなさい!これからまたちゃんと書きます!
だから読んでね!!
さぁ話は戻りに戻ってベルリン3日目。
この日は、『ベルリンのここ気になるんだけど〜!』ってフィリップに前もって送っていたHolzmarket(ドイツ語だけどホームページ)に出かけることに。
Holzmarketっていうところは、オフィスやら飯屋やら公園やらが一体になった、ポップアップ的に始まった実験型コミュニティだそうで。
ロンドンのPop Brixtonといい、こうゆう自主的に作るコミュニティは世界的に増えてるんだろうね、きっと。
場所は、かの有名なベルリンの壁から歩いて10分くらいのとこ!
入り口からして、ただならぬ感じ。
歴史的には、工場だったり〜だったり、色々変遷して今の形に至ってるこの施設。
基本撮影禁止のとこが多くって、写真は全て控えめ。
写真撮って世界にアップされたりしない方が、心からリラックスして過ごせるもんね。撮られたくないことがあるわけじゃなく、リアルがヴァーチャルになるのが嫌なんだよね、きっと。
そこまでスペースが広いわけじゃなく、みんなカフェかピザ屋を目当てに集まって、川辺でのんびり。
めーっちゃ自由奔放に過ごす、”ここはヒッピーの集まりだぜ!”みたいな感じじゃなくって、割と普通にお洒落カフェが好きそうな人たちが集まってるところで、誰でも楽しめそうなところ。
そんで、本気で自由奔放そうなのはこのHolzmarketから壁方面に歩く道沿いにありました。
YAAM(Young African Art Market)ってとこで、ライブだったりヨガだったりクラブイベントだったり、日によって色々やってるみたい(HPはこちら)。
ホームページには一切書いてないけど、多分ここは敷地内に入ればカンナビスが出回ってる。
そんな香りがプンプンした。
ヘンプ博物館っていうのもベルリンの中心部にあったし、旅中、この草の勢いは各所ですごく感じる。
ガンに効くとか、タバコより健康被害少ないとか、科学的根拠がやっとメディアに載り始めてるしね。
酒タバコビジネスの行き詰まりっていうのが本音なんだろうけど。
社会主義と資本主義の境目があったベルリン。
今では新しい主義を生み出したい若者たちの集う街。
なんて感じながら、ベルリンの壁のギャラリーもチェック。
ベルリンの壁のアートたちは、なんか思ってたよりちゃんとしてた!笑
枠の中にちゃんと描いてるし、わかりやすい絵が多かったし、文字でメッセージ書いてるのが多かったし。
フィリップに案内してもらって、ベルリンのベルリンたるところを見せてもらった充実の3日間!
明日はいよいよ、この陽気で優しいイケメンフィリップともお別れです。
いざ、アメリカ大使館での面接へ!
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