どーも!綺麗な海を見ながら風を感じ、ハーブティーを飲みながらブログを書いているmanaです。めちゃくちゃ贅沢〜!!
さて、夫婦喧嘩をして滞在が決まったチクラヨ(Chiclayo)から次に向かったのはワンチャコ(Huanchaco)という町。
ここで久々にyuさんが兼ねてからトライしたがっていたヒッチハイクに挑戦する事に。
アメリカでのヒッチ旅の経験を活かして、まずは隣の小さな町までミニバンで移動。
そして着いた先で早速ヒッチ開始。
(写真がなくて、google earthから拝借しました。)
うーん。。。これが思ったより車が少なくて難航。
しかも紙も持たずにやってるからなんだか?イマイチ。
そして元々ペルーでヒッチする気はなかった嫁はなんだかノリに乗り切れず。。。夫婦喧嘩アゲイン⁈
と、思ったけどここまで来ちゃったしね、やるしかないよね。
よしっ!まずは紙に町の名前を書こう!!
町の名前を書いて数分。
隣町(Mocupe)まで行ってくれる車をゲット。
ってかヒッチして気づいたけど、全部スペイン語なんだよね。
案外これが大変。
yuが頑張って喋るけど、分かんない事もちょこちょこ。
でも、ペルーの人は陽気でそんなの気にしないみたい。助かる。
乗せてくれた彼は以前も同じ場所で人を拾ったことがあるらしい。
意外とメジャーな道なのかな?
約1時間ドライブして、ワンチャコ(Huanchaco)までヒッチするアドバイスをもらってバイバイ。
おじちゃんありがとーーーー!
腹ごしらえをして後半戦へ。
初っ端から私たちが向かう方面のバスが通り過ぎ
その後も車の数が少ない中、粘る事30分。
ついに乗せてくれる車が!
ワンチャコ(Huanchaco)の隣町、トルヒージョ(Trujillo)へ向かうらしい。
1台目の彼のアドバイスのおかげ!
ワンチャコ(Huanchaco)まで行く車は少ないから、とりあえずトルヒージョ(Trujillo)って書いとけ!ってゆーのがヒットしました。ありがとー♡
そこからちょこちょこ寄り道して、
彼の仕事場(養豚場)に寄るついでに、
砂漠なんかも行けちゃって、
約3時間かかってトルヒージョに到着!!
3時間知らない人を乗せるってすごいことだよね。しかも言葉も通じない外国人を。
もっとスペイン語が喋れたらきっともっと素敵な出会いになっていたのかな。
もっともっとペルーのローカル感じたかったな。
おじちゃん長距離乗せてくれてありがとー♡
トルヒージョ(Trujillo)からワンチャコ(Huanchaco)まではすぐなのでバスで。
海の匂いがしてきた。
そう、ワンチャコ(Huanchaco)は海沿いの町なんです。
なんだかいい1日。
今日は1人目のアドバイスが功を奏し、2台目をゲット。本当にヒッチハイクは運だと思う。
1人目の彼がいなかったら2台で来れてなかっただろうし、2人目の彼が長距離なのに乗せてくれた事が本当に奇跡。
一期一会の出会いに感謝。
(この日の経験、旦那はHitchwikiに書き込んだみたいです。)