気づいた、長居しちゃう街の共通点

2016.2.7. By yu

遂に、今日から30代に突入です。

RhymesterのPop Life的な事をいつまでも言える人生でありたいもんだね。今んとこは、旅も順調。

そんな誕生日は、世界遺産鉄道でやってきたインドのタミルナドゥ州にたるニルギリ山岳のOotyという町を4時間くらいただただ散歩。

ウーティ 町 植物園

ウーティ 町 植物園

ウーティ 町 テーマパーク

ウーティ 町 湖

空気が透き通って人も少ない山岳路村、的なところを想像してたけど、そうでもない!山間部だけど盆地ぎみなのか、有名になってから多く集まるインドの車たちの排気ガスが充満ぎみ。。

なんだろう、この、この街にない何かを求めてしまう感。

ウーティ 町 牛 つがい

考えてみると、旅を旅たらしめる一番大事な要素はきっと偶発性で、そこが“旅”と予定の決まってる“旅行”との大きな違いなのかも。

そして今までの旅を踏まえると、その面白味の多くがゲストハウスに眠ってる気がする。

今までで印象的だったゲストハウス
Pai Nam Now(タイのパーイ)
Mr.charles(ミャンマーのシーポー)
Samsen 360(タイのバンコク)

色んなひとと話せて旅が広がって、自分たちだけではしないようなこともたくさんできた思い出が。やっぱりこうゆうのが旅には欠かせませんな!

ウーティ 町 空

ウーティーで泊まった宿、安かったし人も設備も屋上もすごく良かったんだけど、やっぱり心のどこかでそうゆうゲストハウスを求めてしまう。

同じタイミングで同じ町に引き寄せられてる人たちと自然と関われると、その街だったり旅が面白くなるからね。

ということでゲストハウス経営に興味のある方、是非、南インドに情報ノート付きのゲストハウスを作って下さい!

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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