どーも!
イカからバスで無事にクスコに着いたまでは良かったんだけど、
ここからマチュピチュまでどうやって行ったらいいのかよくわかんない!
そんな状態の私たち。
PCとにらめっこしててもリアルな情報は入ってこないし。。
こうゆう時は日本人宿!Casa del inca!
そしたらいるいる、マチュピチュ行って来た人、これから行く人、
そしてついでにどっかで会った事ある人たちとの再会ラッシュ笑
さてさて、皆んなから聞いた情報は、
- ガイドはナシで入れちゃう。
- 一回マチュピチュ出ちゃっても時間内なら再入場できる。
- クスコ→水力発電所のバスは往復買ったほうが断然安い。
- 遺跡のチケット、ネットより文化庁の方が安い。
- 遺跡のチケットはマチュピチュ着いてからも買えるらしい。
こんな感じ⁇
そしてここで整理していてやっと気付いた私たち!
1番お金をかけずにマチュピチュに行く為には最低3日かかる。
◉1日目
クスコ→水力発電所(バス/6h)
水力発電所→マチュピチュ村(徒歩/3h)
◉2日目
マチュピチュ村→マチュピチュ遺跡(徒歩/2h)
マチュピチュ遺跡を歩いて回る(徒歩/1-4h)
マチュピチュ遺跡→マチュピチュ村(徒歩/1.5〜2h)
◉3日目
マチュピチュ村→水力発電所(徒歩/2〜3h)
水力発電所→クスコ(バス/6h)
時間のない人は【水力発電所→マチュピチュ村】を鉄道使ったり、【マチュピチュ村→マチュピチュ遺跡】をバス使ったりして1泊2日で行く人もいるみたい。
遺跡のチケットは日にちを指定しての購入になるので、自分でバラバラに手配する時は、バスの往復券の日にちを間違わないように要注意ですね。
ということで、私達がクスコでやるべきことは、
- 文化庁でマチュピチュ遺跡のチケットを買う
- バスの往復券を買う
っていうことみたいなので、天気予報をチェックしながら良さそうな日を狙ってマチュピチュ遺跡のチケットを買う事に。
文化庁に行ってみると、ギリギリ狙ってた日のマチュピチュ入場+ワイナピチュ山への入場券が2枚残ってたので即購入。
マチュピチュ+ワイナピチュで1人200ソル!
このワイナピチュ山は入山制限があって1日400人しか入れないので、人気のシーズンはかなり先まで埋まってるらしいです。
ラッキー!!
そして次は水力発電所までの往復バス。
宿にいた人と一緒に4人で行って値下げ交渉、1人50ソルで行けることに。(もとは55)
宿での往復券手配は1人80ソルでした。
チケットの手配も終わったし、あとは持ってく食材の買い出しを!
私たちが買ったもの
- 水たくさん
- 果物
- 大量のパン
- 野菜たち
- キャンプ用のガス
- ちょっとお菓子
- 米
- 豆
- コンソメ
今回マチュピチュに一緒に行くことになった、古川から短期で来ていたひでチャン(62)と休学して世界一周中のゆうき(22)と、
キャンプしながら鍋をすることになったのでこの買出しリスト!笑
マチュピチュ村は何でも高いので、計画的に買出ししてから行くといいです!
しかも驚いた事に偶然、遺跡に登る日はひでチャンとyuのお誕生日。
お祝いを込めて、鍋の準備!笑笑
クスコ→水力発電所のバスはこんな感じです!
私たちの運転手さんはパンクを気にしながらの安全運転だったので、片道7時間ちょっとかかりました。笑
来る前は、
「スタンドバイミーコースって何だよ。」
って言ってたうちの旦那、
「この道は確かにスタンドバイミーだわ。」
だそうです。
映画にも出てくるような真っ赤な鉄橋を、
強風の中罰ゲームみたいなでかいリュック背負って橋を歩かされた私。
電車来たら走るしかない!
リアルスタンドバイミー!!!
何度か豪華電車を見送りながら、
まわりの人たちに抜かされながら、
ゆっくり歩いて3時間くらいかかったかな?
マチュピチュの麓にキャンプ場を発見して、
ここに泊まって鍋をすることに!
■キャンプ場情報■
薪も火場もあって、1テント15ソルっていう良心価格!もちろんトイレ&水シャワー付きです。
もっと水力発電所寄りに豪華なキャンプ場あったけど、そっちは1人10ソル(yuのスペイン語理解が正しければ)。
みんなで鍋して、前夜祭!
日本時間だと誕生日迎えました祝いも、ヒデちゃんのラムでちょこっとしたよ!
さぁ、明日はいよいよマチュピチュです!!