2016.6.1.情報
タシュケントから国境が近いもんで、昼くらいからゆる〜く出発した移動!
上の写真で赤くなぞってるルートを通って12時間移動してました。ちなみに上の写真で印つけてるpanjakentの国境、俺らのタイミングではクローズでした。
時間:約12時間
費用:約1,300円/人(25,700som+61.5somni)
距離:約300km(高低差すごい)
タシュケント内 | バス | 700som | 15m |
タシュケント〜オイベック国境 | バス | 8,000som | 1h |
オイベック越境 | 徒歩 | 0 | 1h |
国境〜ボストン(Buston) | taxi | 10,000som | 30m |
Buston~ホジャンド(Khujand)のAbreshim | マルシュ | 7,000som | 45m |
ホジャンド内(Abreshim~Yova) | マルシュ | 1.5somni | 45m |
ホジャンド〜サルボダ(Sarvoda) | taxi | 60somni | 3h |
タシュケントのTopchanは本当にいい宿でした!!!
この宿のおかげで予定以上にタシュケントに滞在。こうやって旅人が寛いじゃうような宿、俺らも作りたい。
まずは、その宿近くの24時間商店脇のバス停からマルシュの13番に乗って、終点のバスステーションまで。
そんでそこに着いたら“オイベック!”って言ってれば何かしらのバスがいると思うのでそちらに乗車。
ウズベク出国って大変ってよく聞くよね。
けど、このオイベックはゆるゆる。タジキスタン側に入っても、最初は係の人がいなくって、鳥のさえずりだけが響き渡る国境。
この国境から近くの町Bustonまではタクシーのみ。
(注:ここの吹っかけてくる額は異常!)
この国境の小さな町Bustonから、今度はマルシュを使って大きめの街ホジャンド(Khujand)へ。
ホジャンドは、郊外に2つバス&シェアタクシースタンドがあるんだけど、そこの間を移動するマルシュはいくつかあるみたい。このルートで行くと、ドゥシャンベ方面へのシェアタクシーの出ていない方Abreshimに着くので、『EBA(読み方はYova) 』って書いてるのマルシュを探して移動しましょう。
(って、下の写真の方々に教えてもらった)
ここから先のタクシー交渉が結構難関!
ホジャンド〜ドゥシャンベで100somniなので、それ考えて行きたいところまでを交渉。
ただ道も2014年に開通したばっかりの高低差の激しい道なので、距離にしては高い気はしちゃうけど、運転の大変さには見合ってる相場だと思う。
地図で見てもわかるように険しい道中、羊の群れが道をふさいでたりもするしね。
そんなこんなでFan mountainsの麓のち〜さな集落sarvodaに無事到着。
ここのホームステイ、なんと1泊1ドル!!
しかも可愛い子供がいっぱい!
朝から晩まで移動しっぱなしの愉快な一日でした。