2016.4.25. By yu
鈴虫の声、心地良い風、視界の先にはヒマラヤ、たくさんの素敵な出会いたち。ポカラだからこその全てが素敵ないいところだったなぁ。
何がどう良かったとか理由を並べてロジックを立てて説明するとチープになりそうなこのポカラ感を、ノート的な箇条書き的にまとめてみよう企画。
■アンナプルナ
なんといってもこれですな。2009年に見て以来2回目、いつ見ても壮大で雄大。
■バイクのすすめ
こいつがあれば北はダンプス、南はワールドピースパゴダやもっとローカルな所など行動範囲が広がる。何より風と景色が最高。
■山岳部の村
長閑という言葉が良く似合う。デジタルデトックスなんか飛び越えて、もう生きること自体のデトックスをしに行ける。
■レイクサイド
東南アジア離れしたお洒落なお店が並ぶ街。インドからの解放感で、ついつい財布の紐が緩んじゃうこと必須。
■ローカルパン屋
ミツバチも大量に群がるローカルパン屋!素パンなら15Rp、チョコなどなにか入っていれば20Rpで焼きたてのパンが購入できます!高級カフェの仕入れ元。
■am pm organic cafe
オーガニックにすごくこだわった味がする。コーヒーもサンドイッチのソースも。すごく自然で優しい味がして夫婦でびっくり。午前中が大にぎわい。
■ひっそりした観光スポット
観光客がごった返してすっごい見づらい、そんなスポットここにはありません。のんびりゆったり行きましょう。
■funkyなスイスのおっちゃん
SNSで拾った画像に、オリジナルメッセージを載せて作ったTシャツ。10枚くらい持ってて同志と思った人にはプレゼント中。貰えなかった…。
■はらけんさんと再会
街中とバス停で、ばったり再会したんです。バラナシでちょっと会ったっきりだったはらけんさんと。写真ちっちゃくてごめんなさい!
■スウェーデン人カップル
母国含め、山大好きなカップル。今回は休みをフルに使ってアンナプルナのベースキャンプまでのアタック。
まだまだあるけど、一旦こんなとこかな。
このポカラ感は、ポカラでしか味わえないよ。
地理とか気候に根付いた素敵な町には、やっぱり素敵な人が集まるよね。そこに素敵な人が集まるから、さらに素敵な町になってるのかな?どんな町でどんな人に出会えるか、そこでどんな話ができて世界が広がっていくか、旅の醍醐味だよね。
世界中の同志に会いに、これからも素敵な町に導かれて行けたらいいな。
最後に、言葉にならない(歌詞が出てこない)気持ちを作品にしたという点だけを真似させて頂いた元ネタ、スキマスイッチのボクノート(僕の音)をどうぞ。