震災からちょうど1年のカトマンズ

2016.4.28 mana

私達がネパールの首都、カトマンズに着いたのは震災からちょうど1年後。

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インドのクーリーで、700円キャメルサファリ!〜砂漠体験入門編〜

2016.3.6-7 mana

今日はついに念願のキャメルサファリー♡‼︎

皆さん知ってました?インドに砂漠があるって。
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Nam Ha NPA tour について(ラオスで少数民族訪問)

2015/11/21 by yu

NPA=National Protected Area

自然と民族の暮らしに興味がある僕らが、バンコクのゲストハウスに置いてあったラオスのLonely Planetをたまたま流し読みしていて見つけ、ラオスに来る事を即決したツアー。

◆ツアー主旨

国が主催。

山奥に住んでいる種々の少数民族が、現代社会で生きていくために必要な貨幣を稼ぐために、世界的には貴重な動物や植物たちを売ってしまう。世界中からはそんな自然や、少数民族の昔ながらの暮らしを見に来る人がいるのに。そんな矛盾を回避するために、民族の方々の暮らすエリアを国で保護、そこへのツアーの利益を民族の集落に還元する仕組みを作った。
(詳しく&正しくはこちらをどうぞ!)

◆ツアー概要

日帰りから4泊5日まで、ツアー会社によってコースや泊まるとこなど様々。

多少のアレンジはありっぽいです。僕らが参加したのは2泊3日のツアーで、中身は、レンテン族訪問・アカ族ホームステイ・ジャングルトレッキング・ワイルドキャンプ・川遊び・カヤック。英語の話せるガイドさん、登山口までの送迎トゥクトゥク、昼飯3回・晩飯2回・朝飯2回、毎日の水(1日1人2リットル)込み。料金は、たまたま知り合ったドイツ人ジョージがかなり交渉して下げた金額で紹介してもらい、500,000kip(約7,500円)。始めは、80-120ドルと言ってくるはず。

◆場所

ラオス ルアンナムター 少数民族 トレッキング

ラオスの北のほうにある、200mくらいで完結してる本当にちっさな村。地図の赤いピンのすぐ左にある緑のエリアがNPA。

※詳細は各日の記録へのリンクを貼ってます。
—————————————-
1日目
0830 ツアー会社に集合
0840 マーケットでガイドと一緒に昼飯晩飯の買い出し
0930 出発
1015 レンテン族の村を訪問
1130 山歩き(飯含めて6時間くらい)
1710 アカ族の村に到着(水道水浴び、散歩、星、晩飯手伝いなど)
1910 晩飯
2000 ラオラオ(1.5ℓ)回し飲みタイム
(通常ツアー代に酒は含まないよ。ガイドさんが個人的に持ち出し)
2200 就寝

2日目
0730 起床。割と何時でも良い。
(村を見て回ったり、子供と遊んだり、コーヒー飲んだり自由)
0930 朝飯
1000 出発(飯含めて4時間半くらい)
1430 ワイルドキャンプ地に到着
(川遊び兼シャワー、火おこし手伝ったり、晩飯手伝ったり、散歩したり自由)
1900 晩飯
2000 就寝

3日目
0700 起床。割と何時でも良い。
0900 朝飯
0940 出発
1010 下山口に到着、トゥクトゥクで移動。
1040 マーケットに移動して昼食買い出し
1130 川に移動してカヤックスタート
1300 川辺で休憩兼ワイルドランチ
1600 カヤック終了。カヤックを運び、トゥクトゥクで街へ。
1700 街到着

考えさせられた、少数民族と資本主義のこと
—————————————-

◆持っていくもの

基本あんまりいらない。リュック、服(長袖長ズボン)、靴下、靴、サンダル、タオル、ライトくらい。このツアー中、電源やwifiはどこにもありません。

◆個人的な感想コーナー

かなり良かったし、かなりおすすめ。

バンコクからも簡単にバスで移動して来られるラオスのルアンナムター。そこで自身で簡単に安く申し込めてラオスの少数民族の暮らしを体感できてしまう。日本発着一週間くらいの旅行程でも、10万円しないくらいの金額でタイの田舎の暮らしも合わせて体感できる。しかも、トレッキングもカヤックもキャンプもできちゃう。おすすめです。


ブログランキングに参加してます♪他の旅人さんブログも覗いてみてくださいϵ( ‘Θ’ )϶

タフになりたい -Ethnic homestay,Jungle trek,Wild camp,Kayaking tour 1日目-

18/11/2015 ルアンナムター(ラオス) written by mana

今回のラオス入りは元々タイでビザが必要になるのを避けるための計画。
しかし、自然と民族にもともと興味があった私達。
たまたまバンコクのゲストハウスにあったラオスのlonely planetを流し読みしていると〜
なんと!ラオス北部に少数民族に会いに行くトレッキングツアーがあるではないか!!
こりゃ行くしかないっしょ!ってことで
ラオス2日目にして2泊3日のトレッキングツアーに参加して来ました♪
※概要はNam Ha NPA tour について(ラオスで少数民族訪問)から!

参加したツアー会社の紹介者である、ドイツ人のジョージからの前情報。

“1日目はアップダウンが激しいけど、2日目はハイキングみたいなもんだょ♪大変だったけど行く価値あるょー♪”

ってな感じだったので全然他のツアー会社と見比べず、即決!!しかもfriend価格に♪
ジョージありがとー♥
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー ジョージ

そして、いざ1日目!
今日はアカ族の村を目指してひたすらトレッキング!そしてそこでホームステイの計画。

始めに寄り道してレンテン族の村へ。
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー レンテン族
この村の女性は結婚すると眉毛を全剃りするのだそう!すごいですよね!
生えてきたらまた剃るのを繰り返すみたいです。
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー レンテン族
ちょっと遠くて分かりにくいですね。すみません。

この村でお邪魔した学校。
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー レンテン族
この村のコ達は皆シャイ♥
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー レンテン族
唯一撮れたのはこれくらい
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー レンテン族

村に入ってから気づいたこと。
それは、民族衣装を着ている人がほとんどいなぃ!!

最近は安い洋服を中国人が売りに来るから民族衣装はほとんど着なくなっているのだそう。
観光客が来る時だけ着替えたりする人もいるみたい…

なんか…こーやって文化が廃れていくのもどーなのかな?と思ってみたり。
外から入って行く人の影響もかなりあるんだなー、興味本位で入って行くのもどーなのかな?と考えさせられる出来事でした。

この村を後にして、いざトレッキング開始!

初めはアップダウンも少なく、余裕〜♪余裕〜♪♪

そしてあっとゆーまにLunchtime♪

Lunchはメインガイドとサブガイド?がテキパキやってくれてこんな感じ。
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー ランチ
皆、手で食べます。

ラオス ルアンナムター エコトレックツアー ランチ
ちなみに今日のツアーに参加しているメンバーは
ドイツ人のデイビット、ケイティ、ハンナとアメリカ人のキティ、そして私達夫婦の計7人。キティだけ1泊2日だったけど、ほぼ丸2日一緒。

この7人で本当良く頑張った!!

Lunchの後からが、本番!
川沿いをひたすら登って下って登って下って。
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー トレッキング
これがジョージが言ってたアップダウン!!
思っていた以上にキツイ。

ラオス エコ トレッキング

トータル4時間弱アップダウンを繰り返してようやくアカ族の村に到着。
…死ぬかと思った…
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー アカ族

到着までのハプニング。
ヒルとの遭遇、1名負傷。
崖から転落1名、転倒3名。
みんなボロボロ 笑

そんな道のりを歩いて来ても余裕のメインガイド。
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー キャンプ
物知りでその辺のドングリや葉っぱ、キノコ等どれが食べられて食べられないか全て把握している強者!!

では、ここでアカ族について。
“アカ”とはもともと”川から遠く離れる”ことを意味する言葉だそう。かつて川沿いに暮らし、伝染病にかかった経験から川から離れ山岳の急斜面に暮らすようになったそう。赤系統の色を基調とした精細な刺繍やパッチワークの施された民族衣装を身にまとい、女性たちはウチュとよばれる銀のアクセサリーをちりばめた被り物を被るのが伝統。そしてアカ族では双子がタブーとされ、特定の儀礼では犬を食べる等、独特の文化を持ち合わせています。現在はラオス、タイ、ミャンマー、ベトナム等幅広い地域に散らばっており、その土地独特の文化にも変化はみられているようです。

そして村の写真を見た皆さん!
皆さんご心配だと思います、村のシャワーとトイレについても書きたいと思います。

シャワーは…ありません!外の共同水道です。
ちなみに丸見えです。笑

そしてなぜかギャラリーには地元の子供達 笑

うん、これがこの村の文化。
郷に入れば郷に従う。
外人サンは平気で脱ぐからスゴいです。

そしてトイレはとゆーと、一応小さい納屋?みたいな所にこちら式のトイレがあり、なんとかなりました♪うん、一安心♥

ちなみに寝床はこちら
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー ホームステイ

そして夜ご飯!メインガイドと地元の人が2時間かけて完成。
火がね、一つしかないからね。
しょうがない。
ラオス ルアンナムター エコトレックツアー 晩飯

そして、その日の夜は皆に日本の指スマを教えて盛り上がりました♪♪

ちなみにお酒はメインガイドが持って来た”ラオラオ”というラオスの米焼酎。約40度。
ドイツ人は平気でガンガン飲みます。
それに連られて飲んだyuはもはや酔っ払い。笑

そんなツアー1日目♪
お疲れ様でした!

Namkhong Guesthouse & Resort

――――――――――
価格 ◎ 一泊ツイン200THB(約650円)
立地 ◎ チェンコーンのメイン通りの真ん中あたり。
対応 ◎ 英語かなりいける口で親切。
部屋 ⚪︎ 蚊帳がありました。
風呂 ⚪︎ トイレ、シャワー別の共用。がっつりお湯。
Wifi ⚪︎ 問題なし。
おすすめ度 ★★★★
――――――――――

村のメイン通りから、緑に囲まれたエントランスを30mほど進むとこのゲストハウスがあります。30mほど歩くと周りに建物が少なくなり、そこに木造2階建てログハウス風の建物が緑とともに佇んでいます。ここの良いところは、どこでも太陽光が良く入ってくること。乾期に入ったタイミングで行きましたが、部屋の前のベンチに居ても一日50THB払ってプールに入っても気持ち良い。犬も猫も鶏も自由に歩き回る自然の中みたいな雰囲気なので、多少の蚊は蚊帳もあるのでご愛嬌。多少の交渉をすれば、レストランに置いてあるDVDを借りられるのも良かったです。

チェンコーン 宿 世界 一周 タイ

エントランスはこんな感じ。

チェンコーン 宿 世界 一周 タイ

敷地内はどこも緑であふれてた。

チェンコーン 宿 世界 一周 タイ

ツアーのお客さんが毎晩到着して滞在されて、シニアの方々もとても満足そうに過ごしていかるほど施設も整っていて綺麗です。なによりリゾートと名前についている通り、リゾート感がタイの北部で味わえますよ。

ジャワ島環太平洋火山帯ツアーその2

ブロモ山sunrise後は期待以上の文句ない朝食♪
(ずっとお菓子とパンで凌いでいたせいかも知れませんが)

世界一周 インドネシア 絶景

さらにはホットシャワー♥!!
ここ最近の水シャワー地獄が嫌になり始めていた私にとっては天国♥♥

ブロモ山ツアーに興味のある方、朝晩冷えるので必ずダウン等の防寒具を持って行ってください!そしていくら水シャワーのHOTELが安くても、プロモ山ではホットシャワーをお勧めします!!絶対!

その後は
10:00 pick up
11:30 tour informationに降ろされ、イジェン火山の説明。ガイド料の支払い。
13:00→19:00 噂のサウナバス。

昨日サウナバスに対する文句を
tour会社に言っていた西洋人のお姉さま方のおかげで
バスは変更され、少し広くなったもののエアコンは結局、微風 笑!

そして今日も更に文句を言ったお姉様方はガイド料が私たちの2/3!
さすがです!!お勉強になりました。

サウナバス道中の私たちはというと

<lunch time>
皆んなが高いlunchを食べさせられている中
買い込んでおいたお菓子でしのぐ私たち

<休憩>
皆んながアイスを食べている中
2人で1つの野菜ジュースを分け合う私たち

こんな感じに自由に過ごしました♪

今日のお宿に付いた頃には辺りは真っ暗。
しかも明日は1:00起き!
そそくさと休憩中に買った1個約18円のラーメンを2個食べ、就寝。

そして、次の日の朝!
目覚ましはなんと…

部屋のノック!! 笑

私達ツアー参加者は1:30出発と聞かされるも起こしに来た英語があまり話せないドライバーは1:00だ!と。

なんかやっぱこのツアー会社テキトーだ。
ちなみにtour会社の名前はmetro tama。予約の際はご注意を。
世界一周 インドネシア 絶景

まぁ、そんなこと今更言ってもしょうがない。

とりあえず、イジェン火山ー!!

まず、皆さんにイジェン火山の説明を。
イジェン火山とはインドネシアにある火山の1つで
暗闇だと青く光って見えるのが特徴的な火山です。
よく掲載されている写真はこちら!
世界一周 インドネシア 絶景

このブルーファイアーを見るためには
まず寒空の下、1時間程度山を登ります。
世界一周 インドネシア 絶景

暗闇の中、見えてくる星空は言葉では言い表せないくらい、最高でした♥
(ごめんなさい、高性能のカメラと技術がない為写真はありません。)

しかし、そんな星空を見る余裕があるのは、最初だけ。

残りは急斜面をひたすら登り続ける、サバイバル。

途中休憩を挟み、時計を見たyuが一言。

“もはや日明けそう。”

え?ウソ??

そこからのyuはすごかった!
ひたすら進む。

他の人を押しのけ

同じツアーの人に見向きもせず

ひたすら進む。

私ですら置いていかれるとこ。

でも、置いていかれるのが悔しかった私は必死に食らいつく。

そして、ようやく到着!!

辺りはまだ薄暗い。
まだいけるっしょ!!

ん?

ってかどこ??

もしかしてあれ?
青い??

いやぃゃ、あっちに人が!!

そこからダッシュで火山口のほうへ下る!!下る!!下る!!

そこで私達が目にしたものは…
世界一周 インドネシア 絶景

うん、写真がひどすぎますね。
綺麗な写真をお借りすると
世界一周 インドネシア 絶景
これの半分?いや1/4くらいでした。
もはや日が明け始めてました。残念。

せっかくのブルーファイヤーはちょっとしか見られませんでしたが
これだけの硫黄
世界一周 インドネシア 絶景
世界一周 インドネシア 絶景
世界一周 インドネシア 絶景
火山口
世界一周 インドネシア 絶景
が見れただけでも来て良かったです♪
またリベンジするぞ!!

そして、ここで働いている人たちもまたスゴかった!
あの煙の中、硫黄を掘り出し
世界一周 インドネシア 絶景
それを山の下まで人が運んでいるんですよ?
信じられます??
世界一周 インドネシア 絶景
本当すごい。

あ、ちなみに途中で酸素マスクの有料レンタルがあります。
結構ガチの感じの。
世界一周 インドネシア 絶景

正直、なくても一応いけます!でもあったほうがいいのかな?
私たちはとりあえず節約の為、普通のマスク持参で行きましたが
火口の煙が自分の方に向かってくると危険です。息が出来ません。
なのでそこは自己判断でお願いします。
世界一周 インドネシア 絶景

こうして火山口を十分すぎるくらい堪能し、疲労困憊状態の私たち。
重い足を引きずりながらなんとか上に上がっていくと、そこにもまたすてきな景色が!!
世界一周 インドネシア 絶景

自然ってすごい!
疲れが一気に吹き飛ぶって本当にあるんだな、と実感しました。
本当に来て良かったイジェン火山。

みなさんもぜひ〜♪
ツアー会社だけ気をつけてくださいね(^^)

ジャワ島環太平洋火山帯ツアーその1

2015.11.10 By yu

さよならジョグジャ!

観光地の観光客価格が高すぎたりトラブルもあったけど、それも良い思い出。ジョグジャから海を挟んでバリ島のデンパサールまで、移動しながら環太平洋火山帯を見学できる3日間のツアーに申し込んで、いざ出発。

世界一周 インドネシア

移動は想定外に立派な15人乗りバス!!

なんだけど、

速度MAX60キロしか出ない
→エンジンいつもフル回転
→座席下がむっちゃ熱くなる
→エアコン壊れてる

速度MAX60キロしか出ない
→急がないといけないから全然休憩がない
→それでも11時間予定のところが16時間かかった

“サウナバス”とか”修行バス”とか”アトラクションバス”とか最初から言っといたら、こんなにみんな怒らなかっただろうに。

用意しておいてくれたお湯で、袋ラーメンとお味噌汁を。

用意しておいてくれたお湯で、袋ラーメンとお味噌汁を。

16時間ほぼ茹でor蒸された険悪な雰囲気の人間15人を乗せたバスは、23時過ぎにやっとブロモ山近辺のホテルに到着。翌朝はAM0330ピックアップ。

目を瞑ったかと思えば目覚ましが鳴る。

過酷。

このツアーでの節約のために買い込んだ食料

このツアーでの節約のために買い込んだ食料

“俺はこのホテルのセキュリティだ!”

外に出てみると、部屋の前をうろうろするSECURITYって書いてある帽子を被ったおっさん。

あやしい。

けど面白い。

そのおっちゃんの話を聞き流してるうちに、ツアーに組み込まれているいかしたにいちゃんがいかしたジープで到着。

振り返ると、あやしいおっちゃんは退散済み。

そこからは朝日に間に合わせるためか、マリオサーキットのコース外のような道を何十台ものジープが我先にとカーチェイス。決まった道もなく、5m先の視界もなく。さすがプロ。むっちゃ速い、むっちゃ揺れる、むっちゃ眠いし、むっちゃ酔いそう。

世界一周 インドネシア 絶景

ジープアトラクションを降りて、観光客や地元の人、商売の人らでにぎわう道を歩いてkonpira hillへ。頂上かkonpira hillの二択だったけど、俺らは金比羅を選択。

こっちは観光客よりも地元の方が多かったかな。

世界一周 インドネシア 絶景
空が明るむ。
まだ日が昇らないこの時間の空、やっぱ綺麗。

世界一周 インドネシア 絶景

ブロモ山を見渡す雲海テラス。
素晴らしい。刻一刻変わっていく風景、全部素敵。

IMG_9776

今度はさっきまで眺めていたブロモ山に登って、その立派な火口を拝みに行く。

がっつり活火山、なんともデンジャラスな。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

なぜこんなにみんな同じ車なのか。
なぜこれで事故が起きないのか。
なぜみんな同じ商売しかしないのか。

色んな疑問はあれど、俺もこんな車乗ってみたいな。

世界一周 インドネシア 絶景

世界一周 インドネシア 絶景

でけぇ。

活動してる音がする上、軽く灰も降ってくる。

月に一回くらいは、バリとジャワで火山爆発してるもんね。蔵王であれだけ騒がれてる日本じゃこんなところは立入禁止でしょ。しかも、こんなとこにも立てる。

世界一周 インドネシア 絶景世界一周 インドネシア 絶景
砂に足を取られてむっちゃきつい道のりだけれども、自分の足で来てこその景色。
世界一周 インドネシア 絶景
どれや、マイジープ。
世界一周 インドネシア 絶景
どれや、マイジープ。

自然のでかさに改めて驚愕を受けた日。

願わくばジャワの人にもっとその自然を大切にして、特にゴミをその場に投げ捨てるのだけはやめて欲しいと願う。けど、それも資本主義を推し進めてる国に生まれた人の感じるエゴなのかね。

次の火山にも期待が膨らむ!


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Capitol Guest House

価格 ◎ 一人$3 大変よろしい
立地 ⚪︎ capitolのツアー(地域最安値)発着所という好立地
対応 ⚪︎ かなりバックパッカー慣れされていて良い。
部屋 ◎ 想像以上に広い上に窓つき。2人部屋のニーズ少なそう。
風呂 △ 安宿定番の水シャワー
wifi ⚪︎

★★★★⭐︎

バスルームはこのような感じでした。

ドアが洗面台に当たる設計

ドアが洗面台に当たる設計

立地のところにも書いていますが、
ツアー発着所というところと価格面がかなり大きい。
他要素はそこまで可もなく不可もなく。

バックパッカーの泊まる安宿だと広く認知されており、
tuktukの運転手はたいがい知っている。
そして入り口には沢山の運転手がむらがる。

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別窓で開いてしまってちょっと面倒かもしれませんが、
なにとぞ、あなたの清き一票を本日も是非、よろしくお願いします。