どーも!シカゴが楽しすぎて軽くシカゴシックになっているmanaです。あぁー帰りたい笑。
さて、ブログはスペインのバレンシア。
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夫婦で世界一周旅。2015年10月から、テント担いで流れに身を任せ、世界をゆっくり巡って何かを体感しています。
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2015年12月22日時点(12月30日にちょっと追加)のヤンゴンのゲストハウス情報です。
“ロンプラおすすめの散歩ルートを散歩しながら宿の価格をひたすら聞いて回る!”という計画だったのですが、ヤンゴンってゲストハウスが本当に少ないっすね。ヤンゴン入り・ミャンマー入りする前から良く聞いていた”ミャンマーは受給バランスが合ってなくって宿がやたらと高い”という定説を実感しました。平均しても1人あたま1晩1,200~1,500円はかかってしまうという、旅人にとってはかなり痛手な価格帯。ゲストハウスの看板を見つけては価格を聞いて回った僕らの軌跡をご覧ください。実際に泊まったところには、リンクを貼っておきます。
俺らのオススメは、Traveller’s House!!!
Twin/Double $25 Triple $30
共同シャワー、共同トイレ。朝食(トーストと目玉焼きとフルーツ)付き。弱free wifi。ヤンゴンによくある日本でいう3階くらいにレセプションがあるタイプ。一階は別のお店?な感じなので地図を頼りにしないと入り口がわかりにくいです。更に、階段が結構な螺旋具合と狭さ。スタッフの男の子が荷物を運んでくれるので甘えましょう。宿自体はかなり簡素な作りで、部屋一つ一つもコンパクト。シャワーは、なんとなーくちょっとだけぬるい気がするなぁ、という温度でした。全体的に清潔感があって、なによりスタッフさんが優しかった。
■Beaty Land Hostel 2
Twin/Double $21~28
ロンプラに載っている宿の中で最安値。FanやACでの価格差があるよう。共同シャワー、共同トイレ。SAKURAタワーのすぐ裏手の通り、一階にレセプションがあるので見つけやすい。コンクリ造の建物が多い中、珍しく木をあしらったエントランス。商売上手そうなおっちゃんが対応してくれます。当日の空き具合によって、価格を変動させていそう。
Twin/Double $22 Dorm $10
スーレーパゴダから徒歩すぐと好立地。部屋は全てAC付き。共同シャワー、共同トイレ、朝食(ミャンマー料理)付き。シャワーは完全水、弱free wifi。”沖縄”と漢字でも書いてあったり、建具がほぼ木の引き戸だったり、ミミさんという日本語堪能なミャンマー人女性がいらったり、日本的な要素がところどころに。間接照明だったり床板だったりちょっとした絵だったり、なんだか落ち着ける宿でした。
■Okinawa
Twin/Double $27 Triple $32
こちらは部屋にトイレとシャワー付きのタイプもあるみたいです。OkinawaもOkinawa2も、朝食はOkinawaの前の路上にて麺とteaとcoffeeとフルーツを。
■YAMA Dorm guest house
Dorm $18
日本人が経営している新築ほやほやの9階建て。価格は高く聞こえるけれども、wifiがさっくさくであったり設備がぴっかぴかであったりと、コスパがとても良いのだそうです。お金があれば泊まって話も聞いてみたいところ。泊まっていた女の子曰く「ほんっとに綺麗!」だそうです。
■Zar chi guest house
Twin/Double $15(share bath) $20(with bath) Single $8(share bath)
1982年創業という宿で、インド人の祖父母を持つミャンマー人が経営。ミャンマーに駐在している方が「なかなかいけるんすよ〜」と言いながら暖簾をくぐっていった”Yhet’s sushi and soba”という日本人経営店のすぐ隣の階段を上がるとあります。きっと植民地時代の建物の改装だろうと思われるエリアとその外観、共同水回りが結構キテました。聞いて回っていた中ではここが価格最安値。
■May Shan Hotel
Twin/Double $55(no window) $59(with window)
スーレーパゴダ前のメインの通り沿いにあり、念のため価格を聞いてみました。部屋は見ていませんが、料金とHotelということを考えるときっと綺麗なんでしょう。”Shan”とホテル名にある通り、シャン族の方が経営されているようで、ロビー脇にShan Dramなる素手で叩く太鼓が飾ってありました。アットホームなホテルなのかな。
Dorm $12
21st.の真ん中の大きな通り沿いにあり、多くの旅人が勧める宿。実際来てみて思いましたが、ここ本当にヤンゴンでは一番良いのではないでしょうか?建物の3階にあるので立地の割に静か。白と淡い緑の色調が、清潔感もあり落ち着きもする。ベッドもカプセルホテルの寝床の広い版みたいな感じで、プライバシーありコンセントあり電灯あり、ベッドのシーツは洗ってアイロンがけまでしています。親切なスタッフとサクサクとしたwifiとホットシャワー。規模に対してエアコンが多めでベッドに風が直なので、冷えちゃう対策は必要かと。
Booking.com
↑こっから予約できるよ↑
歩きまわってこんだけかい、という情報量ですが本当に宿少なかったです。なんでなんでしょうね?そのあたり調べたいけれどもどこもかしこも弱wifi。どこかで調べてみようと思いまーす。
ミャンマーの旅の記録はこちらのページから!
世界一周って、いくらくらいかかるのか?参考になればと、僕らの家計を公開します。旅に役立つアプリでも紹介している”Zaim”というアプリの集計・分析画面です。
2015年11月は東南アジア、ジャワ島(インドネシア)→バリ島(インドネシア)→タイ→ラオス→タイという旅程でした。
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■全体
2015年11月総額は、168,940円!!
はい、使いすぎです。一人頭でも84,000円くらい。いくらZaimさんのレートが厳しめだとしても使いすぎです。日々節約だと気をつけてるんですが、使いすぎてますね。どう使いすぎてるかなど含めて内訳の方もスクリーンショットと共にお伝えいたします。美容衣服の2%は、Tシャツやマッサージなど。
■食費
この項目はぼちぼち合格ラインなのではないでしょうか。ただ、朝飯並みに高いカフェ代が気になりどころです。暑い中歩き疲れてすぐ珈琲を飲んでしまう癖があるので、そのあたりも今後どうしていくのか見ものですね。
■住まい
項目は”住まい”のままですが、宿代のみの集計です。30日で28,143円。ツアーに宿が含まれていたり空港泊や夜行バスもあり実質は25日ほど?平均1,000円ちょっとくらいですね。アジアでこの水準、あんまり抑えられてない方だと思います。高かったのは、ジャカルタとバリとチェンマイ。想定外に高かったのはバンコク。チェンマイお祭り期間にしては、比較的良いところに滞在できました。
■交通
ダントツで飛行機ですね。バリからバンコクの片道2人分です。電車の内訳はジャカルタからジョグジャカルタが大半を占めてます。バスはバンコクからタイ北部・ラオスへの移動ですね。”その他”には主にtuktukやソンテオなど現地にしかない乗り物の金額を記録。タクシーに乗ってるのは見逃してください。
■旅費用
インドネシアのボロブドゥールとプランバナン、それに火山ツアーが結構高かった。。あれもこれもやり過ぎてしまった月だったと反省しながら、今後の旅で何に重点を置いてお金を作っていくかという軸を作り直す良いきっかけになりました。
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ということでお送りしてきました2015年11月の我が家の家計、いかがでしたでしょうか?振り返ってみて、2度目は絶対に泊まりたくない宿に泊まった覚えは2泊しかなく、飯を食わずひもじい思いをしたこともなく、見たいものもかなり見てこの金額でした。2016年までのアジア編はストイックに切り詰めていきますので、今後もご期待ください。2015年10月の状況も、項目整理してから追ってアップします。
もっと節約しろー!と一押しください。
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価格 ◎ 一泊ツイン60,000kip(約900円)
立地 ⚪︎ 街の真ん中。
対応 ⚪︎ 可もなく不可もなく。
部屋 ⚪︎ 普通でした。
風呂 △ ぬるめのお湯。4階は水出ないことある。
Wifi × レストランのみ。加えて弱い。
おすすめ度 ★
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ハイシーズンにも関わらずのこの安さで即決。ドミは30,000kipだそうです。地域最安値。
10年前にもルアンナムターに来たことのあるおっちゃんが、その頃もあったと証言。この規模の村にあってこの客室数、かなりの老舗です。泊まっていて老舗感を感じるのはやっぱり水回り。上階だと水圧が下がるのと、共通なのは臭気が上ってきやすいこと。1階のスペースは4人掛けのテーブルが20ほど並んでいるレストランになっていて、宿泊者がなにも頼まずくつろぐのも自由。木でできた机と椅子で、ビアラオ飲みながら旅人と語らうのは最高ですね。ただ、wifiは次の街の情報収集に困るくらいの弱さでした。きっとこの集落全体的に弱いと思うのですが、minority restaurantという西洋人が経営している店が一番wifi強かったです。
トレッキング終わりに泊まった4階の部屋は、洗面&シャワーの水が出ないことが多々あり、天井裏はネズミの巣になっているようで、嫁観点では水の臭気とネズミの存在でおすすめ度が大きく下がってます。ただ旦那的には、バックパッカーが多く、情報収集もしやすいので旅人にはおすすめです。