どーも!久々にベジレストランのご飯を食べて大満足のmanaです。南米でもちゃんとベジレストランってあるんです!!
さて、クスコからプーノへと来た我々。
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夫婦で世界一周旅。2015年10月から、テント担いで流れに身を任せ、世界をゆっくり巡って何かを体感しています。
どーも!久々にベジレストランのご飯を食べて大満足のmanaです。南米でもちゃんとベジレストランってあるんです!!
さて、クスコからプーノへと来た我々。
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18/11/2015 ルアンナムター(ラオス) written by mana
今回のラオス入りは元々タイでビザが必要になるのを避けるための計画。
しかし、自然と民族にもともと興味があった私達。
たまたまバンコクのゲストハウスにあったラオスのlonely planetを流し読みしていると〜
なんと!ラオス北部に少数民族に会いに行くトレッキングツアーがあるではないか!!
こりゃ行くしかないっしょ!ってことで
ラオス2日目にして2泊3日のトレッキングツアーに参加して来ました♪
※概要はNam Ha NPA tour について(ラオスで少数民族訪問)から!
参加したツアー会社の紹介者である、ドイツ人のジョージからの前情報。
“1日目はアップダウンが激しいけど、2日目はハイキングみたいなもんだょ♪大変だったけど行く価値あるょー♪”
ってな感じだったので全然他のツアー会社と見比べず、即決!!しかもfriend価格に♪
ジョージありがとー♥
そして、いざ1日目!
今日はアカ族の村を目指してひたすらトレッキング!そしてそこでホームステイの計画。
始めに寄り道してレンテン族の村へ。
この村の女性は結婚すると眉毛を全剃りするのだそう!すごいですよね!
生えてきたらまた剃るのを繰り返すみたいです。
ちょっと遠くて分かりにくいですね。すみません。
この村でお邪魔した学校。
この村のコ達は皆シャイ♥
唯一撮れたのはこれくらい
村に入ってから気づいたこと。
それは、民族衣装を着ている人がほとんどいなぃ!!
最近は安い洋服を中国人が売りに来るから民族衣装はほとんど着なくなっているのだそう。
観光客が来る時だけ着替えたりする人もいるみたい…
なんか…こーやって文化が廃れていくのもどーなのかな?と思ってみたり。
外から入って行く人の影響もかなりあるんだなー、興味本位で入って行くのもどーなのかな?と考えさせられる出来事でした。
この村を後にして、いざトレッキング開始!
初めはアップダウンも少なく、余裕〜♪余裕〜♪♪
そしてあっとゆーまにLunchtime♪
Lunchはメインガイドとサブガイド?がテキパキやってくれてこんな感じ。
皆、手で食べます。
ちなみに今日のツアーに参加しているメンバーは
ドイツ人のデイビット、ケイティ、ハンナとアメリカ人のキティ、そして私達夫婦の計7人。キティだけ1泊2日だったけど、ほぼ丸2日一緒。
この7人で本当良く頑張った!!
Lunchの後からが、本番!
川沿いをひたすら登って下って登って下って。
これがジョージが言ってたアップダウン!!
思っていた以上にキツイ。
トータル4時間弱アップダウンを繰り返してようやくアカ族の村に到着。
…死ぬかと思った…
到着までのハプニング。
ヒルとの遭遇、1名負傷。
崖から転落1名、転倒3名。
みんなボロボロ 笑
そんな道のりを歩いて来ても余裕のメインガイド。
物知りでその辺のドングリや葉っぱ、キノコ等どれが食べられて食べられないか全て把握している強者!!
では、ここでアカ族について。
“アカ”とはもともと”川から遠く離れる”ことを意味する言葉だそう。かつて川沿いに暮らし、伝染病にかかった経験から川から離れ山岳の急斜面に暮らすようになったそう。赤系統の色を基調とした精細な刺繍やパッチワークの施された民族衣装を身にまとい、女性たちはウチュとよばれる銀のアクセサリーをちりばめた被り物を被るのが伝統。そしてアカ族では双子がタブーとされ、特定の儀礼では犬を食べる等、独特の文化を持ち合わせています。現在はラオス、タイ、ミャンマー、ベトナム等幅広い地域に散らばっており、その土地独特の文化にも変化はみられているようです。
そして村の写真を見た皆さん!
皆さんご心配だと思います、村のシャワーとトイレについても書きたいと思います。
シャワーは…ありません!外の共同水道です。
ちなみに丸見えです。笑
そしてなぜかギャラリーには地元の子供達 笑
うん、これがこの村の文化。
郷に入れば郷に従う。
外人サンは平気で脱ぐからスゴいです。
そしてトイレはとゆーと、一応小さい納屋?みたいな所にこちら式のトイレがあり、なんとかなりました♪うん、一安心♥
そして夜ご飯!メインガイドと地元の人が2時間かけて完成。
火がね、一つしかないからね。
しょうがない。
そして、その日の夜は皆に日本の指スマを教えて盛り上がりました♪♪
ちなみにお酒はメインガイドが持って来た”ラオラオ”というラオスの米焼酎。約40度。
ドイツ人は平気でガンガン飲みます。
それに連られて飲んだyuはもはや酔っ払い。笑
そんなツアー1日目♪
お疲れ様でした!
大都会ジャカルタをあとに、
京都の姉妹都市ジョグジャカルタへ。
住み慣れた地を離れ、新天地へ向かうあの気持ち。
『ジャワ島の田園風景を眺められておすすめ♪』
なんて甘い言葉をネットで見かけ、インドネシアを西から東へ昼間の電車移動。
08:50 ジャカルタのガンビル駅発
16:32 ジョグジャカルタのジョグジャカルタ駅着
定刻での発車。
車両だけでなく運行方法も日本のお下がりなのか。
僕らが乗ったのはTAKSAKA号、という特急。
いかにも日本のローカル特急にもありそうなネーミング。
ネットをサーフィンして集めた情報によると、
他の時間帯の電車や1〜3等など様々種類がありそうだが、
旅人も旅行者もなぜか皆んな、このTAKSAKA号の1等で移動されている。
そんなに魅力的な何かのある号なのか。
その引力に吸い寄せられるお金の少ない僕らとしては、
ぜひとも比較的安い2等に乗車願いたいという気持ち。
ちなみに3等はというと、
よくTVで見かける海外列車地獄絵図状態。
出発前日の午前、
英語でのコミュニケーションをシュミレーションしながらステーションへ。
券売機や窓口、係の方と相対すうちに引力の原因が判明。
TAKSAKA号の1等しか、買い方がわからない。
シュミレーションを繰り返した英語を繰り出しても通じず、
返ってくるのはパッケージ化されたTAKSAKA1等チケットの買い方in English。
きっちり用意されている券売機にも、上記の一択しか表示されない。
やりおる。
関心しながら券売機で乗車者の情報を入力し、現金を挿入して購入。
カード、というメニューもあるもののグレーアウト。現金only。
そしてこの機械には、おつりが返ってくる口がない。差額は全て募金扱い。
やりおる。
そんなこんなで、
エアコン・リクライニング・TV付きの快適な旅に。
一人当たり3,500Rp(約3,200円)。
綺麗な制服で着飾った方々による車内飲食物販売が充実しており、
かなりボリューミーなお弁当の販売がある。
ただ僕らは、過去のインドの車内飯で全身が痺れたトラウマと、
金銭的な都合により、クッキーとせんべいでしのぎました。
終始和やかな9時間近い移動の中、トイレに向かう時にだけは、
嫁は覚悟を決めたような神妙な面持ちをして席を立っていきました。
住み慣れたジャカルタで買った、海賊版のincredibleを観ながら、
自分達も何かしらのスーパーであろうことを自分に改めて問いかけ、
山あり遺跡ありの新天地ジョグジャカルタへ向かいましたとさ。
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