バンガロールからマドレイのバス移動(インド政府公認会社)

2016.1.17. by yu

インドの移動といえばやっぱ鉄道でしょ!と意気込んでたものの、いい感じのバス会社を見つけてしまったがためにローカルでもなくツーリストバスで至極安全な移動。

—————————————-
《概略》
時間:約10時間
費用:685rupee(約1,100円)/人

1900 バス会社でピックアップ
1945 郊外のバス待合所到着
2245 バス出発
0515 マドレイ到着
—————————————-

《詳細》
インドの移動といえば鉄道でしょ!!

ということで駅まで行って窓口で色々聞いたり、ネット予約を試みたりいろいろと検討しましたが、ウェイティングになったり時間帯が微妙だったりなんだかうまくいかず。

駅に行った後、この日予約を入れていたマジェスティック周辺の宿を、住所頼りにインド人に聞きながら2-3時間歩き回ったものの結局見つからず。その途中にたまたま通りかかったSRSというバス会社の雰囲気が良さそうだったので、その日の宿泊を諦めてそのまま夜行バスで次の街に移動しちゃうことに決めたのでした。

マジェスティック(駅前のバカでかいバスステーション)やそのあたりにあるトラベル会社ではなく、北側の大きな通り沿いにあるSRSのオフィスです(Maps meにも出てます)。

バスの種類は、スリーピングorシッティング、ACorNon、の組み合わせで4通り。スリーピングACが一番高いです。僕らは、AC付きのシッティングに決定。

集合時間の1時間前の1800頃からバス会社に行ってみると、この街にこんなに外人さんがいたのかというほど急にツーリストだらけ。しかもみんな、フラフープやらバトンやら持ってる。何かの大会?サーカス??フェスティバル???きっとなにかお祭りがあったのでしょう。

インド 夜行バス バンガロール マドレイ ピックアップ バス

そこからピックアップバスに乗って郊外の待合所へ。ここで、SRSさんがインド政府公認会社だと知る。そりゃみんな集まるわけだわ。

ちなみに、この待合所の脇にあるパン屋さんのプレーンのパンが絶品!!

なぜか待ち時間が3時間もあったので、ミサンガ編んだり本読んだりしながら、思わず3個(2人で6個)食べました。1個10円しないので。

そんなこんなでバスに搭乗。リクライニングもがっつりできて、毛布もついているバスでした。初インドバスが、タイ(999社)ベトナム(camel travel社)のバスを思い出す安心感。しかも運行時間だけ考えると、6時間くらいで着いてますね。

もうマジェスティック周辺色々バス走り過ぎててわけわからん!なんなの!!ってなった方々にはおすすめです。

次回はマドレイでの早朝宿探し編をお送りします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です