こんちは!韓国の大統領選の日本の報道の仕方に違和感があり、それについてブログ書こうか悶々としているyuです。
さて、話を戻してタスマニア。タスマニアで俺らは一体何をしてたんだろうと振り返ってみれば、トレックしたり観光したりもあったけど、一番時間を使ってたのはキャンプ。最低気温0度前後っていう季節に、17泊中9泊テント。
そりゃあしんどい日もあったけど、タスマニアの自然の中で暮らせて野営スキルも確実に上がって満足。
朝早くから自然を歩いて景色の良いとこで昼飯食う→キャンプ場所探す→設営&小枝拾い&火起こし→調理&晩飯→焚き火であったまりながら満天の星空&ワイン→がっちり防寒しての就寝、という日々。
タスマニアがなのか、オーストラリアがなのかわかんないけど、無料のキャンプ場もちゃんと整備されててすごい良かった。
こんな施設のついてる無料キャンプ場がそこかしこにあるもんだから、毎日毎日どんなロケーションのところにテントを張るか胸が踊るよね。
標高の高いとこだったり海沿いだったり小枝が全然落ちてないとこだったり、条件に合わせて快適に過ごすために毎日自然相手に知恵絞って奮闘。
何よりこの季節は夜が凍えるほど寒いので、いかに焚き火を長時間、暖炉のように燃やせるかを毎日試行錯誤。おかげで火起こし&焚火スキルは上昇してきたと自負。植物による燃えやすさの違いとか、温度の調節とか風との付き合い方とかね。
世界旅に出て何してるんだっていう。
どこのキャンプ場もだいたい野生のワラビー付き。
ゲストハウスに泊まりながら旅をすることの快適さを知った、修行のごとく過酷なタスマニア生活でした。
P.S. この生活中、こんなスタッフが欲しかった。
【動画】 火をつかって電話を充電!https://t.co/WShFyuEi0N#ロシア #開発 #携帯電話 #充電 #おもしろい #面白い pic.twitter.com/n7E4poIPfe
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) May 11, 2017
世界はまだまだ広いね。
◆キャンプブログたちも見てってねー!◆
◆オーストラリアの旅ブログはこちらから◆
久々にキャンプもいいなぁと思った?