サリーッ!
最近、鼻水に血が混じってることが多くて、見るたび余計に血の気が引いてるyuです。いつもこんなしょーもないブログを読んでくださってありがとうございます!
今日も読んでください!
今回は、イタリアからちょっとスイスに行ってみたお話を少し。
ヨーロッパの国境ってほんと敷居低いのね。
時を遡って・・・
俺だけ一時帰国、京都から岡山まで友達の結婚式に向かう途中、神戸あたりのS.A.で果敢にヒッチハイクしてたリカルド、通称リキ。
彼はこのあと、湯布院・大阪・岐阜で働いてたんだけど、ちょうど俺らがヨーロッパ旅始めたタイミングでスイスに帰って来てて、ものすごく流暢になった日本語で俺らを大歓迎してくれました。
彼の家に泊まり放題。
冷蔵庫の中の物は食べ飲み放題。
窓から外の景色はおフランス。
エコフレンドリーな暮らしをしてるリキ宅に転がり込んで、物価が高いと言われるスイスのローカルライフを堪能させてもらう日々。
もう本当に、リキできた人すぎるでしょ!
バーゼルとスイスのことを、なんでもかんでもすっごく細かく教えてくれながら案内してくれる。基本日本語、難しい単語だけは英語で。本当、ありがとう以上の言葉が欲しいよね、こうゆう時。
あ、けど教えてくれたスイス語の早口言葉だけは無茶!あれは絶対スイス人以外無理!フーヒーハシュリックで限界。
俺らが転がり込んでた1週間くらいの間、リキも仕事で忙しいのにも関わらず、プライベートの時間全部俺らに使ってくれて、バーゼルの街・イベント事・バーゼル以外の村とか色々案内してくれた。
どこ出かけるにも全てリキ任せでだらけきってた僕たち。教会も飯もビールもジェラードも、説明からお支払いまでぜーんぶリキ任せ。
結局一度もスイスフランを引き出すことなくスイス終了。
ルームメイトのLive会場では、ルームメイトのお母さんにまでお酒を奢ってもらう始末笑 こんな貧乏旅人にも優しいスイス、素敵です。
街が綺麗、自然だらけ、人が多くなくてゆったり、そんでみんな優しい、水が美味い。
一緒に飲んだリキの友達は、「昔から住んでるからこれが普通って感覚だった〜」って言ってたけど、スイスってすごく住みやすいと思うんだよね。物価も高いって言われるけど、もちろんそのぶん給料もいいわけで、税金自体は安いみたい。
『住みたい!!』って言ってたら、「日本人が寿司職人になるためにワーキングビザ取るのはすごくEZだよ」っていうリアルな選択肢を教えてくれました。
な、なるほどね。。。
7月からは、看護的な仕事の勉強をちゃんと始めるリキ。
まだリキも時間に余裕があって、しかもダリオのライブとか地元のフェスとかもあったこのタイミングでスイスに遊びに来られて本当よかった!
リキ、スイスでのローカルライフをありがとう!スイス語の発音練習しとく!またね!
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高校時代にリキにお世話になった、日本人です。 あの時は英語で話してたリカルドが日本語ペラペラになってるの知って、そして今も日本の方と関わってるのを知って凄く嬉しかったです(^^) 素敵な一期一会のストーリーを有難うございました!
コメントありがとうございます!!
こちらこそ読んで頂いてありがとうございます!!!
まさかリキを知っている方が俺らのブログを見て下さるなんて…感激。感激ですし、世界って広いんだか狭いんだかわかんないけどとりあえず感動してます。
俺がリキに初めて会ったのは日本の高速のサービスエリアでしたが笑、はなさんはスイスでリキに会ってたんですかー??