2016.2.6.
インド初の鉄道移動は世界遺産!
綺麗な景色と、敬愛なるボブマーリーさんの誕生日なのでお好みの方はその音楽と共にお楽しみください。
時間 | 約5時間 |
費用 | 15rupee(約25円)/人(ordinarily) |
クミリー〜ムナール
0710 鉄道出発
(途中むっちゃ停まる)
1210 ウーティーに到着
3時起き…
チケットがfirst,second,ordinarilyとあって、firstかsecondを予約しようと思ってたら2ヶ月先までfullと言われてしまったので…当日早朝から配られる整理券をもらうために早起き。
4時に駅に着くと、既にぎゅうぎゅうに詰めて列をなすインド人。駅長さんには5時に来いって言われてたんだけど、インド人が早起き過ぎる事を考えて早めに来て正解!
5時半くらいに整理券配り始め、列車に座らせながら人数確認。
当日券で乗れるのがだいたい70人くらいで、4時に着いた俺らでも41か42人目くらい、たぶん。
当日券狙うなら、早起き必須です。
かっこよくない?
これがまた15Rp(約25円)と激安世界遺産!
こんな激安価格で世界遺産鉄道をどうやったら保持できるのさ??っていう感じですが世界には190の国が批准する世界遺産条約があって、その財源で500くらいの文化遺産と150くらいの自然遺産が保護してる。日本政府が日本国民から得ている税収の一部もこんなところに、ね。
ちなみに、↑こうやって、客車を押して登る笑
元々イギリスが考案していた鉄道で、高低差1,900mくらいの道のりを5時間かけて登ります。詳しくはこちらの方のブログを!
蒸気機関を冷ますためか、燃料補給のためか、はたまたあらゆるスポットでの自撮りのためか、
20分に一回くらい停まりながらゆーっくりと登っていく。
Amazing India!!
南インドは、バンガロール・バックウォーター・バルカラビーチ・ヒンドゥー教最大級寺院・ヴィヴェーカナンダさんの像などなど、綺麗な見所が多い!
夜には氷点下に気温が落ちるという町ウーティーにて、欲していたパーカー(NIKEのパチモノ)を購入。
来年のこの日はきっと、ジャマイカのお祭り騒ぎの中にいるはず。