ども!
インカクロスに、身体に彫り込みたいほどのルーツやら縁やらを感じてしょうがないyuです。
妙な親近感が、
インカの人たちも、日本人に多く見られるハプログループD(遺伝子・染色体の話ね)だっていう説があると聞いてから、なんだか更に強くなって来てたりして。
一説によると、
その昔に桜島が大噴火を起こしたとき、住めなくなってしまった縄文人がベーリング海峡を渡って、その後歩き続けて南米にたどり着いた、と。
インカの時代より昔から存在して、
異次元への扉とも言われているマチュピチュ。
誰かから逃げるため
誰かから隠れるため
誰かから追いやられたため
誰かから攻められたため
ガイドだったりネットだったりに諸説あるんだけど、ネガティヴな理由でここに来て、この規模は作れなかったと思うんだよね。
なんかやっぱ、隠れ里を作った感。
修行僧?
忍者?
地底人?
地球外生命体?
俺ら(というか俺ひとりの妄想)が実際にマチュピチュを回って見ての一旦の結論は、人間と宇宙人が共同生活をしてたコロニーの跡地。
その跡地に、インカの人たちも後から住んだ感!
放棄された理由は、スペイン軍によるインカの滅亡じゃなくて、ただ単に土地が枯れちゃったんじゃないのかな?
「ふーん・・・。」
みたいな話なんですが、長く旅をしながら色んな物事に触れてると、
日本で暮らしてたらとてもまともとは思えない世界観も、現実にあったって不思議じゃないよなって思えてくるんです。
もちろん、物理的に宇宙人とかが見えるようになっているわけではないんだけども。
この“コンドルの神殿”みたいに、
インカの信仰対象だったコンドルを模して、
人が作っててもおかしくないなぁって思うものもいっぱいある中、
いや〜これはちょっとその時代に人が作ったって言い張るのは無理あるんじゃないかな・・・
っていうものの方がたくさんあるんだよ、ここ。
大きさめちゃくちゃだし断面がぴったりに斜め同士だし、角そんな風にする?みたいな感じじゃない?
ついでに、ここマチュピチュの文字がこのキープ(quipu:“結縄”っていう一種の記録法)だけだったっていうのも、やっぱちょっと違和感。
調べてみてすごく勉強になるんだけど、世界には沖縄の藁算含め、いくつも縄を文章として使う文化があるみたい(このHP参照)!
なんだけど、どうもここの言語がそれだけだったっていうのはなんか引っかかる・・。
生活痕も金銀も骨もミイラも出てきてないんだって。
なんか、もう敢えて残さなかったって考えた方が自然なんじゃないのかって思えてきてしまう。
ガイドブックとかネットとか(論文とかは読んでいませんごめんなさい!)、
マチュピチュに関しては誰も何が本当かわかってない状態で書かれてるから、
冒険好き、妄想好きの方にはもってこいの場所です。
あーだこーだと言いながら、異次元に想像を膨らませながら回ったマチュピチュ。
オカルト大好き!ではありませんが、オカルトを信じられる強さは持っていたいタイプです。
自分たちが感じたこと以外に、現実なんていないわけでしょ?
またひとつ、世界が広がった遺跡。
マチュピチュの魅力、伝わりましたでしょうか?笑
最近見つかった、マチュピチュの地下への扉にも期待大ですね!!!
(マチュピチュへの行き方などはこちら)