32歳の目標:自分になる

こんちは!

旅3年目、もう32歳にもなるのに、未だに色んなことにイライラしちゃう心のちっちゃいyuです。
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ブログのタイトル変えました!

こんちは!

最近バリスタの機械でスチームミルク作る練習を始めてたんですが、それに伴う毎日のflat whiteでまた鼻づまりがしんどくなってきたyuです。

世界一周 ブログ 夫婦 potato salad flat white アート 入道雲

最近よく見る”入道雲”を描いたということで。

珈琲はしばらくlong blackですな。乳製品は蓄膿症の敵。

とまぁ英語以外にも色々と勉強させてもらってるオーストラリア生活も終盤ということで、前から気になってたブログのタイトルを変えてみました!

なんか良いタイトルないかな〜って、曲名見たり映画のタイトル見たり道端の英語拾ってみたりと、夫婦で色んな英語を漁っていたんですが、結果Potato Saladに落ち着きました。

potato salad 世界一周

ネットで芋と地球拾ってきてゆるいの作ってみた

前の”Go to the big world”は、俺が高校の時に読んで感銘を受けて、この旅でもずっと携行している何度読んだかもうわからない小説”GO”で主人公が言うセリフ、『広い世界を見るのだ』を俺なりに英語にしたやつだったんだけど、ブログやってるよ〜って伝える時とか、ふとタイトルを見たときとか、なんか小っ恥ずかしい感はずっとあったので、そろそろ旅も再開するし良いタイミングなので変えてみました。

今回のタイトルに特に意味はなく、けど2人してなんかいいよね〜感があったので、この案が嫁の口から出た途端に即決でした。

まぁ、書いてく感じとかは今まで通りな感じだと思うので、変わらず見てみてくださいな!あ、あと個人的には最近、twitterをよく使ってみてるので、そっちもみて欲しかったり。

こんな感じ。

そんな感じ。

そして今度からバナーはこちらになりますので、またクリックしてくださいな

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31歳の目標:蓄膿症による呼吸性嗅覚障害を東洋医学で治す!

31歳を迎えた今年は、一大決心をしました。

自分の人生に“嗅覚”を取り戻す!!!

この歳になってまで無職で海外をフラフラしながら、こんな訳のわからん目標を宣言するなんて、小中学生の俺が知ったら即座にペンを置くことでしょう。

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誕生日に嫁が作ってくれた、カシューナッツローチーズケーキ。

実はワタクシ、中三の途中からほぼ匂いに無縁な環境で生きていました。

昔から鼻水が出がちで、それを飲み込みすぎたことから始まり、その溜まったものが膿になり、それが大きすぎて嗅上皮にニオイ分子が届かず匂いを感じない状態。大学最後の方に全身麻酔の手術を受けるも完治せず、半生を副鼻腔の中の大きな膿と共にしています。

3年通った男子校の匂いも
よく食べたラーメンの匂いも
横浜中華街で足裏マッサージをしていた時のお客さんの足の匂いも
自分がつけていた香水の匂いも

だいたいはわかっていませんでした。

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西洋医学でなく、東洋医学で治す。

そもそもで慢性的な病は、西洋医学では和らげることしかできず、完治させられない。東洋医学では、人の本来持っている自己治癒力を高めていくことによって、治しもするし予防もする。東洋医学をちょっと勉強し始めた今時点での俺の解釈で行くと、“蓄膿症を治す”=“自分自身ととことん向き合う”こと。

    俺の蓄膿症の原因

  1. 粘液を作り出しがちな食生活を好む
  2. 自己治癒力が弱い
  3. 身体的な特徴
  4. メンタル面が鼻づまりになりやすい

これらに向き合いながら1年過ごすことが、”今までの自分がしてきた生き方とは違う生き方になる”し、結果嗅覚を取り戻すことに繋がる。

①粘液をこれ以上作らないために

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アーモンドミルククリームパスタ&ビーツスープ&サラダ(ベジタリアンフード)


アーユルヴェーダの観点から蓄膿症をみると、粘液が頭部に溜まり、免疫力が落ちると溜まったのが悪化して膿や炎症になる、らしい。

粘液を作り出しやすい食べ物たち:乳製品、砂糖、脂

小さい頃に毎日牛乳1ℓ以上飲み続けていたのが心当たり。ただ、それを筆頭に確かに粘液になる食べ物を好き好んで食べる傾向にあるので、そこを改善する。

②自己治癒力改善のために

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東洋医学って歴史が深いし、おもしろい。


・消化にかなりエネルギーが割かれてるのを改善する
・自分の身体(臓器)の観察を続ける
・ハーブやスパイスの力を借りる
・ヨガで身体と心を鍛える
・経絡とツボを刺激する

乳製品、油、肉類、赤身の魚、貝、甲殻類、甘味、刺激物、アルコール類の摂取を控えて、常に腹八分、間食をしない、ハーブティーを適度に飲む。ヨガや瞑想をしながら常に自分の状態を観察し続けて、たまにツボ押し。もちろん、ベジ生活を継続しながら。

ベジ生活をすることで、地球環境悪化にも加担しなくなるから気持ち的にも良し。

③身体的な特徴を克服

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上半身が常に左に傾きながら左に捻れてる(右向いてるから普通に見える)

もともと遺伝的に鼻の形状、特に右鼻が狭くって、副鼻腔から膿が出て来にくい。

あと、ボードでレギュラーばっかりで滑ってたので、上半身が左にねじれてる。

ヨガとストレッチで、ボードでひん曲がってしまった身体の改善しようとしてるんだけど、これをするとなぜだか鼻の通りも良くなってくるので一石二鳥。人体って不思議。理屈じゃない。

④メンタル面改善

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鼻は自己認識の象徴。

鼻づまり:自分の価値観や重要性を認識できていない。誰かに対してイライラしている人にありがち。

らしい。けど、このメンタル面の課題は正直なんとなくずーっと引きずってた気がするので、これを機に向き合います。シナプスとかニューロンとか、西洋医学的な考え方も混ぜこぜにして、なんで自分が自分たるかを考えるいいきっかけに。結局はDNAでしょ、にはならないはず。

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ここのアジアンフード美味。誕生日なので生ビールも1杯だけ。

クリスパーなんぞ使わずとも、論証やコード化なんぞできないであろう人間の潜在能力の高さを、自分の体験を通して語れる一年にしたいと思います。

あと、こんなのもいいみたいよ!みたいな情報、是非是非ください!!!

嗅覚がないって可哀想だねって思ったら、慈悲の心でクリックϵ( ‘Θ’ )϶