2017.11.17.

ども！

シカゴのブルース、最高でした。古市ほんとありがとう。

その話は今度またゆっくりするとして、今日はバルセロナのお話です。

なんで朝からこんな険しい顔をしてるんでしょうかね。

ここはバルセロナのパン屋です。

ここのパン、美味しいのに。

朝っぱらから１時間半くらい街散策。

そして遂にたどり着いた！

後ろにうっすら見えてるけど・・・

一体どうなってたんでしょうかガウディさんの頭の中は。

聖書の内容を表した教会を作るだなんて。

発想が素敵。

聖書になぞらえ大きく３つのパートに分かれてるこの教会、どの方角から見ても圧巻。

何やら完成予定が早まり、ガウディ没後100周年にあたる2025年には完成した姿を見られるんだとか。

完成予想はこんな感じの模様。

近くのお土産やさんに展示してありました。

そして何より俺らが気になったのは、、、

各塔の先っぽに付いてる果物みたいなやつ。

勝手に、サグラダファミリアってすげー渋いんだと思ってたんだけど、意外とポップというか、言ってみればメルヘン。

経年変化も考えたこのバランス感すごい。

サグラダファミリアの北側には、世界の名所のお隣さんで有名なマクドナルドさん。

連日観光客でごった返すここの賃料はいかほどなんだろうか。

同じく連日ごった返す観光客相手に、無許可での商売を試みる地元の人らも多数。

あいにく彼は警察が近づいていたことに気づけず、商品全て没収の刑。

背中に置かれた優しい手が逆につらい。

ベテランはこんな感じで、警察が来たら傘を畳んでドヤ顔です。

賃料０円。

どっちが利益率高いんでしょうか。

そんなサグラダさんから北東にまっすぐ、レストランやらお土産屋さんやらが並んでいる道をまっすぐ歩くとまた別の世界遺産が。

意外と知名度低い？

“サン・パウ病院”

世界で最も美しい病院ということで、その役割を終えた今、建物を修復して後世に残す作業中だそう。

入院患者ひとりあたり145㎡（12×12m）っていう広さ。

美しい建物の中での優雅な時間、どんな薬よりも病に効くだろうね。

バルセロナは見所だらけ！

ここもガウディさんの考えた建物だそうで。

こんな風なのが街に点在してるなんて。

街中が観光＆撮影スポットな街。

歩くたび、毎ブロックみんなこうしてモデルのごとく写真を撮る。

真似して挑戦してみるも、なんか違う。

俺らのブログの大きな課題の一つ、写真スキルが顕在化しましたね。

散歩をしながら一通り撮ってた写真たち。

俺らの写真力でも絵になるバルセロナ！

なんだかんだ１日中歩き回ってたけど、一番の思い出はこれかな！

地元のお祭りで、この子が拾って来た石に絵を描いて売ってたんだよね。

俺らが通りかかったタイミングにちょうどお店を構えたみたい。

１石１ユーロ！

話しかけてはビビられながらも、選びに選んで１つ買わせて貰ったよ！

もうね、石売れた瞬間の『え、売れた〜！！！』的な笑顔が素敵すぎて。

ありがとう。

物を買うって、こうゆうこと。

なんか、大事なことを思い出させてもらえたバルセロナ観光。

石と共に大切なものをもらっちゃいました。

ん？

この赤いおじさんは何を・・・？

その話は次回！

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