世界一周旅長距離移動で良く食べる果物ベスト5

世界一周での長距離移動に欠かせない果物情報!極力お金を使わずに旅を楽しみたいので、長距離バスを使うことが多くなっています。そしてそのバスのちょっと嫌なところは、運転手や会社へのマージンの関係で相場より高い飯屋での休憩が多いこと。自分たちの体調も考え、僕らは事前に果物を買ってから移動するようにしているのでそのラインナップの紹介を。

世界一周旅に出てから早2ヶ月、まだ全行程の8%くらいですが、manaが友人の結婚式に出席するために一時帰国するというちょっとした区切りのタイミングなので、これを機会に一旦いろいろ整理してみよう企画第三弾。

■オレンジ
世界一周果物

乗り合いバスやツアーなど、みんなでシェアすると仲良くなる。

世の中のオレンジには色んな種類があると思いますが、とにかくこの形状のもの!小さいものから大きいものまで、市場にゴロゴロ売っているのでどこに行ってもまずはこれで間違いなし。食べやすさや栄養、ハズレのなさも好感どころ。

■バナナ
世界一周果物

トレッキングやアクティビティなど、体力補給が必要な時に。

暑いところで食べるバナナがまた美味い。気候のおかげで美味しく育っているんだとは思うのですが、それにしても美味い。収穫時は木から倒すって知ってた?僕ら的には、屋台で焼いているバナナも好きです。芋と一緒に焼いているために、若干芋フレーバーなケースが多いですが、それもまた美味し。ただ暑い日には、1日で鞄の中で溶けちゃう時があるので要注意。

■林檎
世界一周果物

楽しめそうにないヘビーな移動の最中に丸かじり。

ローカルバスに揺られながら、鞄から林檎を取り出し手ぬぐいでキュキュッと磨いてかぶりつく。なんて旅っぽいんでしょうか。荷物に押されても傷まないし、時間が経ってもそこまですぐにわるくなることがない。旅人のための果物といっても過言ではないのではないでしょうか。

■ドラゴンフルーツ
世界一周果物

遺跡や自然を前にして、ゆっくりのんびりしたい時に。

こちらはyuが東南アジアで一番美味いと思っている果物。フルーツシェイクの屋台で飲むのは絶品。中身が白とピンクのものがあるのですが、そのまま食べるには断然白。十徳ナイフで切って食べると雰囲気出ます。

■龍眼
世界一周果物

町を散策しながらおもむろに食べる。

昔ラオスで見ず知らずの旅人から頂いたのが最初の出会い。枝からむしり取り、硬い皮に歯を立て皮を剥いて実を食べる。大きめの種があるので自然に吐き捨てる。そんなワイルドな食べ方とは裏腹に、とてもやわらかくて甘い。

一旦ここまでは東南アジアを回っている中でのおすすめなので、今後も色々チャレンジしていき研究していきたいと思います。

ちなみにスナック類では、リッツとオレオとせんべいが鉄板です。

“世界一周旅長距離移動で良く食べる果物ベスト5” への4件の返信

  1. hamakihito

    サワーソップっていうのどっかで見つけたら食ってみて。ドリアンみたいな見た目の緑の棘棘したやつ。パプアで食ったんだけど東南アジアでもあるらしいので。個人的には最強のフルーツだと思ってる。

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