ここのところ、逆立ち健康法と、ブリッジ健康法に凝っているyuです。健康法とは言ったものの、ただ単に逆立ちかブリッジをするだけです。
ということで、去年の8月から7ヶ月くらい月〜土の昼夜と働き続けた生活がついに終了です。
この短い期間で、ほぼ初めてやる飲食業を、日本人だけではない人たちと一緒にオーストラリアでやらせてもらって、かなり人生勉強になりました。
常にカオスなピンクライスに、寿司を握りというよりも、職場の仲裁をしに通い続けたり。
たぬき屋では初めての英語接客&英語電話オーダー取りをし始めたり。
JBentoではウエイターとして働きながら、空き時間に裏でサーファーブラジリアンとスケボーの練習したり。
Wok and Rollの超多忙なキッチンに忙殺されながらも、ローカルな子たちと英語しゃべれる機会をもらったり。
ワーホリって本当に有難い制度。
特に審査もないし、最低賃金も確保されてて週にどれだけでも働けるし、シティもファームも選べるわけだし、それで一年いられて4万円くらいって本当に良い制度。
ピンクライスのマレーシアン2人と飲みに行って、環境保全が大好きなバイセクシャルだっていう話をされながら、「いや〜自然界の哺乳類もほとんどバイセクシャルだし、自然な事なんじゃないの?」って出て来たり。
サウスパースで仕事の合間に毎日通ってたパン屋カフェのおばちゃんに久しぶりに会いに行ったら、すげー喜んでくれながら、もうあの頃みたいに辞書とか本とかで英語の勉強する必要ないねって英語の上達を褒めてくれたり。
なんだかんだオーストラリアを通して、自分も少しは変化してたんだなって感じられています。
たった半年ちょいのワーホリで、これだけ色々経験させてもらえた全ての機会に感謝。ほんとに。この期間で自分のあらゆる感覚が育ったかどうかは、今後の旅を通してまた試していこうと思いますわ。
ここで会えたみんなには、またどっかで会いたい。