ども!
今回は、ボゴタの路上で、この旅初バスキングをしたお話!
パラグアイの小林で一緒だった旦那と再会して、
『路上やってみたいね〜っ』
『ステファニーに書道道具借りようか〜』
って言いながらぐだぐだキャンディークラッシュしていた我らに、
『もうそろそろ日本に帰るし…』
って、書道道具一式と紙をくれた太一さんとあおいさん、神様!
墨擦ったりして準備してたら、
『机も持って行きなよ』
って、宿のお母さんまで協力してくれて、想像してた以上にスムーズに路上への道がひらいてく。
そうして、ボゴタのメインストリートで机を広げた瞬間、
『1枚いくら?』
『家族全員だといくら?』
って。
2日間やったんだけど、もうほんと楽しかったね。1日目は値段決めて、2日目は値段は決めてもらう形式で。
漢字チョイスは完全にダンナ任せです。
「路上に出ると、現地の人との距離が縮まる」
ってみんな言ってる通りだね!
字の上手い下手とか、そんな次元の話なんてちっぽけすぎたわ!!(言い訳じゃないよ)
へんなプライドとか持たずにもっと早くにとりあえず座っとくんだったなぁ。
けど、こんなにみんなに助けてもらって、すごく自然な流れで路上までたどり着いたし、今がタイミングだったのかな。
2日目の途中から、日本語の話せるルーちゃんが話しかけて来てくれて、なんと一緒に座ってくれて通訳してくれてるっていう奇跡が起きたり。
すごい、書道コミュニケーション。
バスキングってすごい。
頂いたお金で、書道道具くれた太一さんあおいさん、それにルーちゃんにも飯作らせてもらって感謝パーティー。
だんなと太一さんのお好み焼きおもしろかったな笑
ルーちゃんにはいつかちゃんとしたお好み焼きを食べて欲しいです笑
長々書いたけど、バスキングってすげぇって話!
中南米は特にその文化が濃いからやりやすかったんだと思う。いいよね、こうゆう素人の自己表現が道端に溢れてるのって。チェーン店ばっかりが立ち並んでる通りよりだいぶ面白いよ。
また世界のどっかで座る!!