2016/1/8 bymana
それはトレッキングツアー2日目の夕方に始まった。
yu『なんか、具合悪い…』
∑(゚Д゚)まぢか⁈
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夫婦で世界一周旅。2015年10月から、テント担いで流れに身を任せ、世界をゆっくり巡って何かを体感しています。
2015.11.情報
バンコク→チェーンコーンへのバス移動
バスを2つ乗り継いでの移動。
金額 | 675THB(約2,400円)/人 |
時間 | 約16.5h(乗り継ぎ時間含む) |
※バンコク→チェンラーイ→チェンコーンと乗り継ぎ。
①バンコク→チェンラーイ
558THB(約2,000円) | 約11.5h |
21:30バンコクの北バスターミナル発、09:00チェンラーイのバスターミナル着、999社の2階建て夜行バス。
僕らは乗車前日にバンコクの北ターミナルに行って、カウンターでチケットを買いました。
この北ターミナル、同じ行き先で多数の会社が運行しています。なので価格競争もあり。夜行バスはだいたい550~900THBくらいの幅で、2等からVIPまで。
僕らが999社にしたのは、スタッフさんと価格!ブランケットがあったり水や軽食のサービスも充実している優良会社です。
この北バスターミナルは、モーチット駅から脇の公園を挟んだ北西にあって、カオサン周辺からは3番のバスに乗ると直通。他、9とか44とか524とか509が近くのモーチット駅まで行くので、そこから徒歩(約20~30分でした)かタクシー(40~50THB)で移動。
②チェンラーイ→チェンコーン
117THB(約400円) | 約3h |
10:50チェンラーイのバスターミナル発、14:00チェンコーンのバス会社前着。
green busという会社の運行するバス。チェンマイから来ているのに途中乗車する。
チェンラーイのバスターミナルにも、チケットカウンター(会社)が3〜4つ。最安値がgreen busの117THB。
けど、一度チェンラーイの街に行くとローカルバスが69THBでチェンコーンまで運行しているそうです!
でかい荷物があって、むっちゃ暑かったことを言い訳に、差額の約40THBの贅沢をしちゃいました。すんません。トイレ付きの快適なバスでした!
チェンコーンからルアンナムターへのバス移動
金額 | 170THB+70,000kip(約1,628円)/人 |
時間 | 約8.5h(乗り継ぎ時間含む) |
※チェンコーン→タイ国境→友好橋ラオス国境→フェイサーイバスステーション→ルアンナムターバスステーション→ルアンナムター。バスよりもtuktukが割高なので、ダメージを減らすために誰かとシェアしましょう。
ここの移動は、結構乗り継ぎ必要!
① | チェンコーン→タイ国境 | ミニバン | 50THB(170円)/人 |
② | タイ国境→友好橋→ラオス国境 | バス | 20THB(68円)/人 |
③ | ラオス国境→フェイサーイバスステーション | tuktuk | 100THB(340円)/人 |
④ | フェイサーイバスステーション→ルアンナムターバスステーション | ローカルバス | 60,000kip(900円)/人 |
⑤ | ルアンナムターバスステーションから街中 | tuktuk | 10,000kip(150円)/人 |
①各宿で手配可能なミニバンの金額。トゥクトゥクでも行けますが、40~70THBくらいなので価格的にはあまり大差なし!ただ、④で乗るバスの時間が09:00or12:30発。
大概ミニバンで行くと09:00のバスに乗れないので、もし早いバスに乗りたい場合はtuktukで。
ちなみに、12:30バスの場合ルアンナムター街中到着は17:00くらいで、ツアー会社がだいたい20時まで&4軒しかない&密集しているので翌日からアクティブに動きたい方も予約間に合います。
②このバス、時間や土日や荷物で多少の価格変動あり。
③これが一番高い!
個人移動していそうな人を見つけてシェアしましょう。シェアしても高いですが。僕らはオーストラリア人ご夫婦と4人で乗ってこの価格。もうちょっと安くできたかも、と振り返ると思います。
④バスステーションの窓口で簡単に買えます。席指定ではないので、先に荷物置くなりして席確保しておくことをおすすめします。峠越えの4時間移動で、山頂あたりで一度野生トイレ休憩あり。
⑤バス降りると、地元の人も自然と乗り込むtuktukがあるのでそれに乗りましょう。
田舎から田舎へ、ローカル感たっぷりの移動。ぜひお試しくださいー!
以上、タイの移動情報でした。
◆全世界、他都市間の移動情報はTRANSPORTのページから!!◆
《ベンメリア》
アンコール・ワットの約40km東の森の中にある寺院。
世界遺産であるアンコール遺跡群のひとつ。
全貌が明らかになればアンコール・ワットを凌ぐといわれるほどの規模。
僕らはトゥクトゥクを4人でシェアして行ってきました。
4人で35USD+遺跡入場料が5USD、アンコールのチケットは不要。
トゥクトゥクでの所用時間は片道1.5~2時間ほど。
結論から完結に述べさせて頂きますが、ぜひ行ってください。
ここでは、行かれる時の注意事項をご説明させて頂きます。
まず、行かれる際には、サンダルではなく靴で行きましょう。
そして、この遺跡を最大限楽しむために最初に注目すべきは下記2点。
・紺色の服を来た現地警備員的な人たち
・苔の生えていない岩
そうしてまわる事で何が起きるかと言いますと、
1586年にポルトガル人のアントニオ・ダ・マダレーナが、
1632年に日本人の森本右近太夫一房が、
1860年にフランス人のアンリ・ムーオが、
それぞれ体感したであろう、遺跡発見者の心持ちになれます。
他のアンコール遺跡群では、こんな自由に動き回れないのでおすすめです。
遺跡自体と自然のスケール感も、言うまでもなく壮大なものでした。
僕らも次に行ける機会があれば、靴を履いていきたいと思います。
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カンボジア2日目.
Yuの先輩、けんけんサンがGMを務めるサッカーチームの試合が午後からある.
それまでブラブラ街を見ながら
歩いてスタジアムに行こうとしていた私達.
しかし、
10月でもカンボジアは暑い.
外にいるだけで汗が吹き出てくる.
自然と会話がなくなる二人.
どちらともなく、腰掛け始める二人.
沈黙が続く…
”ねぇ、やっぱりトゥクトゥク乗る?”
そう、二人が出した決断はトゥクトゥク‼︎‼︎
そうと決まれば、さっそくトゥクトゥク探し♪
変な道に行かず、真っ直ぐ、安く連れて行ってくれそうなトゥクトゥクを探す.
自分から話しかけてくるトゥクトゥクはとりあえず、無視‼︎
すると私達を素通りするトゥクトゥクが‼︎
これだ‼︎
場所を言ってみるとちょっと知らなそう…だけど、頑張ってくれそう.
よし、この人に頼もう‼︎
3USDと言われたが、交渉すると2USDでOKにしてくれた:)
人生初、トゥクトゥク‼︎ (Mだけ)
風もあり、快適〜♪
しかも、段差になるとスピード落とし、
衝撃を少なくしてくれるとゆーprofessionalぶり♡‼︎
途中、地図を見る為に止まったり、
YがGooglemapを見せて説明したり、
英語もちゃんと分からなそうだったのに、
私達の為に必死になって目的地まで連れてきてくれました♪
ありがとう♡
私たちは値切った事を後悔し、
頑張ってくれた彼にtipの意味を込めて3USD渡しました:)
そしたらこんなに素敵な笑顔♡
カンボジアあるある
イケメンの運転手は誠実.
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