バンコクのローカルバスの乗り方!

バンコクのローカルバス乗りこなし方情報ー!

世界一周中、何度かバンコクを訪れて学んだ経験をまとめておきたいと思います!!

■ローカルバスの値段

会社・車種によって値段が違います。

無料 フロントガラスに青地に白字で文字の書いてあるバス!混雑のしすぎて料金回収できないバスもたまに。
6.5THB エアコンなしの路線バス。どこまで行っても料金一律。
19THB エアコンありの路線バス。どこまで行っても料金一律。

■ローカルバスの路線の調べ方

①路線図をまとめているサイトを参考にする

このサイトです。滞在中何度お世話になったことか。作って頂いた方、助かりましたありがとうございます!!

②グーグルマップを使う

目的地を指定して、現在地からの行き方を調べるだけ。何番のバスにどこから乗れば良いか教えてくれます。

③バス停で待っている現地の人に聞く

これが一番確実!しかも、旅の面白味があるかと。バス停にいけば1人や2人、英語か日本語を話せる方が親切に話かけてくるはず・・!!!

※1度Google Mapをあてにバスに乗ったとき、現地の人に違うって言われた。路線の調べ方はやはり③をおすすめします!

■ローカルバスの乗り方

  1. バス停に行き、バスを待つ
  2. 乗りたい番号のバスが来たら手を挙げ運転手に知らせる
  3. 乗車、発車後に料金回収の方に料金を支払う。

臆せず面倒がらず、ぜひお試しください!

格安で移動できるし、ローカルのひとたちの生活も覗け、何よりみんなの優しさに触れられます。僕らは、予防接種・北バスターミナル・ドンムアン空港・病院など好き好んでローカルバスで移動していました。

◆全世界、他都市間の移動情報はTRANSPORTのページから!!◆

1日待った甲斐がありました

バンコク3日目

今日は深夜便でインドネシアのジャカルタへ!
 
と、その前にmanaの足が腫れてきたため病院へ

病院から宿までタクシーで約30分。金額にして約1,200円。

少しでも安く済まそうと電車とバスを乗り継いで帰ってきた私たち。

時間にして約3時間 笑
浮いた金額約300円 笑

まぁ、そんなこともあるよね。
 
 
予想外に時間がかかり飛行機の時間が迫っていたが
どうしても昨日食べれなかったお粥が食べたい!
 
 
ってことで行ってみました♪

お粥の名店。現地の人で満席。

お粥の名店。現地の人で満席。


めっちゃ賑わってる!!

このお店は旅の友人、ナリから教えてもらったところ♪
前日は17時くらいに行くとまだ開店準備中で食べれず…。
 
いざ!お粥〜!!
メニューと食べている人たちをみて私たちが注文したのはこちら!

手前が卵お粥、奥がすき焼き、その奥がまな。

手前が卵お粥、奥がすき焼き、その奥がまな。


お粥とSUKIYAKIって書いてある鉄板焼き?的なやつ!!
 
 
食べて一言。
 
うんまっ!!
 
 
予想をはるかに超えた美味しさ♡
飛行機の時間を忘れ、ただただ美味しくいただきました(^^)
 
私たちが食べてる間もどんどん人が来て
立って待っている人、多数!
行くなら早めの時間がオススメです!!(早すぎるとやってないので注意)
 
場所はカオサン通りの一本隣の通り
レストランが多く立ち並ぶ通りの端っこです!
しかもセブンイレブンの真ん前 笑
 
バンコク行った際にはぜひ立ち寄ってみて下さい♪♪

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Tropical Breeze Guest House

価格 ○ ダブルルームファン付き1泊$9。
立地 ○ 市場やPUB STREETまで徒歩5分。大きめのモールまでは徒歩30分。
対応 ○ 毎日ベッドメイキングあり。
部屋 ◎ ダブルベッドより大きいベッド1つとシングルベッド1つ。とても清潔。
風呂 ◎ 温シャワーあり。水圧もバッチリ。広さも十分。
wifi × 時間帯、場所によってムラあり。シェムリ全般弱めな印象。
おすすめ度 ★★★★☆

ちなみにお風呂トイレはこんな感じ。
tropical breeze bathroom

今回泊まったお宿は”THE 家”

ある時は、共有スペース(リビング?)でおばあちゃんが赤ちゃんをあやしていたり、
またある時は奥さんがタオル一枚でフロントに出てきたり、
またある時は1階のレストランで家族みんなで朝食を食べていたり、
またある時はレストランでママ友の会合をしていたり、
またある時は共有スペース(リビング?)で子供とおばあちゃんが食事をしていたり、
またある時はレストランで家族団らんを楽しんでいたり、

普通のスタッフもいるものの家族にとって、ここは”家”。

お邪魔させて頂き、ありがとうございました。
毎日ベッドメイキングやタオルの交換をしてくださり、
とても快適に過ごすことができました(^^)

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観光用コース以外を縦横無尽に歩き回れる遺跡

《ベンメリア》
アンコール・ワットの約40km東の森の中にある寺院。
世界遺産であるアンコール遺跡群のひとつ。
全貌が明らかになればアンコール・ワットを凌ぐといわれるほどの規模。
僕らはトゥクトゥクを4人でシェアして行ってきました。
4人で35USD+遺跡入場料が5USD、アンコールのチケットは不要。
トゥクトゥクでの所用時間は片道1.5~2時間ほど。

結論から完結に述べさせて頂きますが、ぜひ行ってください。

ここでは、行かれる時の注意事項をご説明させて頂きます。

まず、行かれる際には、サンダルではなく靴で行きましょう。
そして、この遺跡を最大限楽しむために最初に注目すべきは下記2点。
・紺色の服を来た現地警備員的な人たち
・苔の生えていない岩

このちょこんと座っている彼のような服装の方に注目

このちょこんと座っている彼のような服装の方に注目


紺色の彼らは遺跡を細部まで知り尽くしており、
観光用に作られたルートではないところを縦横無尽に駆け回る。
その獣道、遺跡が崩壊した岩の上をすいすいと歩くわけですが、ここで2点目。
そのルート上の岩には苔が生えずに砂がのっています。
このルート、サンダルでは険しい上に滑りやすく大変危険です。
後から調べたところ、毒蛇も生息中とのこと、やっぱり靴ですね。
この写真にある、木で人工的に作られたコースが一般ルート

この写真にある、木で人工的に作られたコースが観光用ルート

そうしてまわる事で何が起きるかと言いますと、
1586年にポルトガル人のアントニオ・ダ・マダレーナが、
1632年に日本人の森本右近太夫一房が、
1860年にフランス人のアンリ・ムーオが、
それぞれ体感したであろう、遺跡発見者の心持ちになれます。

パーティを組んで遺跡ダンジョンの中を進む

パーティを組んで遺跡ダンジョンの中を進む

他のアンコール遺跡群では、こんな自由に動き回れないのでおすすめです。
遺跡自体と自然のスケール感も、言うまでもなく壮大なものでした。

ラピュタの世界観の発想の源の1つと言われているところ

ラピュタの世界観の発想の源の1つと言われているところ

僕らも次に行ける機会があれば、靴を履いていきたいと思います。

今回の遺跡探索メンバー。楽しかったありがとう!

今回の遺跡探索メンバー。まさき、なり、楽しかったありがとう!

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40年前にカンボジアで起きていたこと

1975-1979年に、カンボジアで起きた事。

ポルポトの独裁政権下、
国民800万人のうち300万人が粛清の名のもと亡くなった。
4人に1人。
ポルポトが自分の狂信的な世界を実現したいだけのために、
自分の故郷で普通に暮らしていた人たちが、ある日突然。
ほんの35-40年前の出来事。
カンボジアの大地の下には、
その時に粛清により亡くなり埋められた人がまだ沢山埋まってる。
今カンボジアで生きている40歳以上の方々は、間違いなくそれを体験してる。

考えられますか?

僕らの行ったプノンペンのキリングフィールドは、
来場者全員に、各国語で詳細な解説が聴ける機器が配られます。
街中からTuktukで往復10USDが相場。

これからの時代を生きるものとして、
見て知っておいた方が良いと思います。

《 Imagine/John Lennnon 》
Imagine there’s no countries
It isn’t hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace

You may say I’m a dreamer
But I’m not the only one
I hope someday you’ll join us
And the world will be as one

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