2016/2/23 by mana
ムンバイ行きの夜行バス時間まで街散策したときのお話。
まずは宿の従業員サンから教えてもらい、バザールへ。すると何かの像が。
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夫婦で世界一周旅。2015年10月から、テント担いで流れに身を任せ、世界をゆっくり巡って何かを体感しています。
2016/2/4-5 by mana
ロンプラに載っていない町、メタプラヤム。結局、そこに3泊した私達。なぜ3泊もしたのかというと、
それは…
ご飯屋さんが美味しすぎたから‼︎
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2016/1/30 by mana
今日はぜひとも皆さんにオススメしたい、インドのジャングルクルーズならぬ【バックウォータークルーズ】を紹介したいと思います♪
バックウォーターとは、インド南部ケララ州のコーチン(コチ)の近くに広がる大水郷地帯のこと。ここのクルージングが人気なんです!
私達はインド南西部の町アレッピーからコタヤムまでの移動に使わさせてもらいました。
2016/1/24 by mana
インド最南端の都市、カニャクマリ。日中は日差しが強く、かなり暑い。
それでも日の出と日の入りが楽しめるお得な絶景ポイントであり、ヒンドゥー教の聖地でもある為、平日でも人がわんさか。
2016.1.15. by yu
2016年、明けましておめでとうございます。
世界にはグレゴリオ暦を基準とした西暦仏歴ヒンドゥー暦から、全然別基準のマヤ暦までいろんな暦があるもので、西暦の年末年始の実感があまりない中、この一つの節目に旅に関してや自分の人生に関してトレッキングをしながら改めてゆっくりと考えてみました。
2015.12.25. By yu
クリスマスイヴ、spicy少年の店でみんなで飯を食べたあとに、宿で楽しく飲んでた時にてっぺいさんが
「俺、やっぱ明日髪切ろうかな。」
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ツアー2日目
19/11/2015 written by mana
※概要はNam Ha NPA tour について(ラオスで少数民族訪問)から!
今日はアカ族の村を案内してもらって、山の中でキャンプ♪
その名もwild camp!!
村では朝から子供達が坂滑り〜♪
カメラを向けると始めは逃げていたコ達も最後はこの表情。
皆、知らない世界がこの小さな枠の中で見えるのが新鮮みたい。
もっといっぱい知って欲しいけど、伝統や文化もちゃんと守って欲しいな。
昔はゴミを道に捨てても土に還っていたけど、今君たちが食べているお菓子の袋は土には還らないんだよ、って事をちゃんと教えてあげたい。
無闇やたらと物が増えて、知識のないコ達がそれを使って、自然が破壊されていく。でも、それを彼らは理解してない。物と一緒に知識も教えてあげなきゃダメだよね。
きっと持ち込んだ人はそこまで考えてないんだろうな。
旅を通してこうゆう事を伝えていけたらいいな。
ちなみに大人が子供の遊びに参加するとこうなります。
見事に負傷!!人差し指の皮がベロっとむけちゃいました!
そしていざ、村散策へ〜!
皆さんこれ何だと思います?
実はこれ、独身男性の家?寝床?なんです!
アカ族の独身男性は気に入ったコを家に招待し、一晩そこで一緒に過ごせれば結婚のはこびとなり、一軒家を建てるのだそう。
残念ながら家の中を見ることはできませんでした…
人一人がやっと寝れるくらいの家。すごいですよね。
皆、女性を招く為に色々と工夫を凝らしているそう。見てみたかった!
この村には51人の生徒がいるらしいです。
でも、現在は田んぼ仕事に人手が必要な時期のため10人くらいしか学校にはいませんでした。
生活には代えられないので仕方ないですね。
授業風景を見学させてもらいました。
3クラスに分かれていて、やっぱり小さいコのクラスは人がくるとすぐ集中がそれちゃうみたい。
このコとか。
真ん中のクラスにyuが潜入。
やっぱり中学年は1番元気!
yuも無理矢理参加してみたけど子供たちには勝てなかったみたい。
最後に1番上のクラス。
うん、やっぱり1番真面目。
一つの教科書を3人で使って一生懸命勉強していました。
さすがです!
全然考えていなかった私達。
夫婦で話し合い、今度からは何か子供達に夢を与えられるような物をあげよう!!と決めました。
こうして学校を後にし、後はひたすらトレッキング!!
さすがにトレッキング2日目はなかなかしんどい。
誰だ?ハイキングとか言ってたのは笑
なかなかの道をひたすら進み、やっと頂上へ。
今日は竹で箸を作ってくれ、バナナの葉でスプーンまで。
これを作ってくれたのはメインガイドとサブガイドガイド!!
メインガイドの彼は何でもやります!
皆のご飯も彼が全て作ってくれます!
箸を作ってくれたのは今日のサブガイド。
彼はアカ族のコでLunch後は村に帰って行きました。
ようやくたどり着いたのは午後16時?
ここで火を焚き、ご飯を食べて、お風呂は川で水浴び、トイレはもちろん野外トイレ。
ご飯後、キャンプファイヤーを囲みながらみんなでまったり語り始めるも、疲労困憊の私は早めに就寝。みんなごめん!!
そして寝心地はまぁ、皆さんの想像通り結構硬いです。そして寒いです。
そんなツアー2日目。お疲れさまでした!
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ジョグジャカルタ3日目
今日はついに、待ちに待った
世界遺産!ボロブゥドゥール&プランバナン!!
早朝3:45集合。
うん、まぁまぁ早い。
sun rise tourだから仕方ない。
今回はボロブゥドゥールsun rise→プランバナンのプランにしました!
基本的に入場料は各人が払うスタイルで、送迎のドライバーがつくだけのプラン。
1人150,000Rp=¥1,340
めっちゃ飛ばして、飛ばして
1時間弱でマノハラホテルに到着。
マノハラホテルとは…
ボロブゥドゥールの敷地内にあるホテル。
ここはリゾートとして人気で、日本のツアーも多く組まれているみたい。
宿泊費に入場料が含まれており、滞在中sun rise以外は出入り自由。
なんてお得!!
ここが主催するsun riseツアーは宿泊客以外も利用可能な為今回、参加してきました!!
まず、マノハラについたら受付でチケット購入。(1人38,000Rp=¥3,400)
チケットと地図をget!
その後、小さい懐中電灯を持って奥に進んでいきます。
大体ガイドさんをつけた他のグループがいるのでそれについていけば大丈夫です。
入り口でセキュリティーチェックが終われば、もうそこは!
ボロブゥドゥール!!
ボロブゥドゥールとは…
インドネシアのジャワ島中部ケドゥ盆地にある仏教の遺跡です。インドネシアは現在9割がムスリムですが、過去には仏教→ヒンドゥー教→イスラム教と時代が変わるごとに信仰に変化があった興味深い島国です。
この遺跡の最大の特徴が”内部空間を持たない寺院”ということです。遺跡全体は9層の階段ピラミッド状の構造となり、この構造が仏教における三界を表していると考えられています。また、ボロブドゥールはその形状から世界最大級のストゥーパ(仏塔)としても知られています。ストゥーパとは、釈迦の遺骨や遺物等をおさめた建造物のことです。遺跡にはたくさんのストゥーパがあり、中には仏像がおさめられており、近づいてみると見れます!写真では難しかったです^^;
また、この建造物の発見も珍しい形でした。密林の中、土に埋もれて発見されたのです。
土に埋もれていた原因として考えられている理由が2つあります。
1つ目は火山灰による影響です。近くに火山が多く存在するため、2010年のムラピ山噴火でも被害を被りました。2つ目はヒンドゥー教徒による破壊から守るために人為的に行われた、ということです。王朝が衰退することにより、大乗仏教の寺院が破壊される危険性があったようです。
こうして歴史に触れてみると改めてインドネシアの面白さに気付かされます。
そしてボロブドゥールには私たち外国人の観光客よりもインドネシア人の観光客が大勢来ています。
そして私たちはついに!
囲まれてしまいました!!
そう、インドネシア人の小学生です!後ろに写っているファンキーな人が多分、先生のはず 笑
”Mr!!Mrs!!photo!!photo!!”
元気な小学生たちは集合写真だけでは物足りず
一人一人photoを取りたがる…。
芸能人になった気分でした♪ 笑
彼らとbye-byeした後はヒンドゥー教の寺院、プランバナンへ!!
プランバナンでは現地人、観光客と入口が分かれておりチケットの価格も違います 笑
外国人は1人あたりRp252,000(¥2,300くらい)
ボロブドゥールとプランバナンがセットになったチケットもありますが、それだとボロブドゥールのsunriseを遺跡の中で見ることはできません。
プランバナン寺院群とは…
ヒンドゥー教の遺跡としてはインドネシア最大級。
ボロブドゥールに対抗して856年に建てられたとされています。
しかし、使用された期間は約半世紀のみ。
火山の影響か伝染病の影響か定かではないようですがそれにより遷都することとなり、プランバナンは世から忘れ去られてしまいました。また14〜15世紀になるとジャワ島のイスラム教化が進みヒンドゥー教徒の数が激減したことも関係しているようです。
そんな中、1549年大地震がプランバナンを襲いました。地震により多くの遺跡が破壊され、現在も修復が進められています。
プランバナン寺院ロロ・ジョングランは8基のお堂で構成されています。しかし、正面からでは8基全てをみることはできません。これもこの建築の面白いところです。角度を変えることで様々な表情を見せてくれる不思議な空間。特に巨大な3つのお堂はブラフマー堂、シヴァ堂、ヴィシュヌ堂と呼ばれており、ヒンドゥー教ではブラフマー=創造神、ヴィシュヌ=維持神、シヴァ=破壊神を示し、この3最高神によって宇宙のことわりを示していると言われています。この遺跡自体が創造→維持→破壊を繰り返しているため、いっそう神秘的な空間が生まれています。
この神秘的な空間を前にして、私たちは暑さと戦っていました。
この他にも多くの遺跡がある為、本来は見て回る予定でした。
しかし、予想外の暑さと寝不足のため断念しました。
皆さんも訪れる際は1人1本1.5ℓの水を持参し、日除けの傘や帽子を準備していくことをお勧めします!
帰りの車の中では一緒のツアーに参加したフランス人ご夫婦と情報交換♡
ヨーロッパ情報も少しgetできてよかった(^^)
最後にみんなで
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素晴らしき文化’MANGA’大国の日本。
そんな素敵な文化の中のひとつ、GIANT KILLINGって知ってる?
毎週楽しみにしていたモーニングの中でも一番楽しみにしていた、
サッカーチームの監督が主人公の物語。
『ジャイアント・キリング』って、
日本語に訳すと「番狂わせ」「大物食い」っていう意味で、
スポーツ的には実力差がある格上の相手に対して格下が勝利を挙げた場合に使う。
その漫画が好きな理由はいくつもあるんだけど、
強者に勝つための一戦一戦の物理的&心理的な戦略戦術みたいなものももちろん、
その戦略を実現するための試合以外の場面での体制作りにも話の重点が置かれてて、
そこがスポーツというものそもそものルーツに繋がっていると感じるから。
・実際にフィールドに立つ選手達
・それを実務的に支えるスタッフ陣
・チームの応援をするサポーター
・チームに出資するスポンサー
と、利害関係が大きく違いながらもチームに関わるみんなの心情を描き、
そのみんなが一丸となれた時に初めて、選手達もGIANT KILLINGが起こせる。
そこのところを、このGIANT KILLINGの主人公の監督は実現しようとしてる。
で、このままだと漫画の書評になっちゃうので話を戻すと、
毎週毎週ワクワクさせてくれるそんな漫画のような展開を、
今、実際にカンボジアで、大学のときにお世話になった先輩が実現しようとしてる。
大学の時の先輩のケンケンさん32歳は、Cambodian TigerのGM。
2014年6月から、カンボジアのプロサッカーチームの平のスタッフとして入社後、
2015年1月より、訳あって現場トップ、という仕事をやってる。
GIANT KILLINGの中では「後藤恒生」というキャラの立ち位置。
ただケンケンさんの場合は、広報だったり経営だったり、仕事の幅も権限もでかい。
世界一周を始める前から、試合を観に行かせてもらうがために日程表を送ってもらい、
2015.10.18に日程を定め、リーグ戦最後のhome gameにお邪魔させてもらいました。
リーグ戦残り2節。
12チーム中上位4位以内に残ればプレーオフ進出。
勝敗次第で4~5位をさまよう展開。
ぜひプレーオフに進出して、上位資本力のあるチームに勝って欲しい。
という思いでトゥクトゥクに乗って応援へ。
実は自分にも『ハーフタイムにトランポリンで跳ぶ』というミッションがあったため、
少々緊張気味に会場入り。
こちらは、実際の選手たちの緊張した会場入り。
試合が始まり、前半は1-1で折り返す。
いよいよ我が出番、ハーフタイム。
この気持ち、僕らだけでなく会場にいるみんなが感じられるように、
色んな仕掛けを色んな人を結んでしてあったことに後から気づかされる。
まずは、トランポリンの様子をどうぞ。
なんでハーフタイムにトランポリン??
実は、この最初に華麗にパフォーマンスした方をはじめ、
この大きなトランポリンを持って世界一周している方々がいる。
『トランポリンがあればみんな笑顔に!世界中の子供の笑顔を繋げていきたい!!』
という思い周られている。
素晴らしすぎます。
自分の出番だなんてちっさい事考えててホントすんませんでした。
この気持ちを他の例に置き換えてみると、
友人に結婚披露宴での余興を任され極度に緊張して披露宴を過ごし、
その会がものすごくハッピーに終わったときと同じ心境。
本当に、そこにいるみんなが笑顔だった。
そしてそのあと、
チアリーディング&お菓子投げ配りというパフォーマンス。
ついつい勝手に配置に加わり踊らせてもらいました。
ハーフタイムのこの盛り上がり、
home gameラストということももちろんあったのだけど、
この日は日本人の運営する孤児院の子たちをスタジアムに招待していたんだそう。
その子たちをサッカー観戦を通して楽しませてあげようと、
その会場に居合わせた色んな人達が頑張ってた。
そうしてみんながハッピーになって、その熱が応援に乗って選手に伝わってく。
すごく素敵な空間。
ハーフタイムのパフォーマンスの時も、
その後の後半、応援の力もありCambodian tigerが2-1で勝利した瞬間も、
試合終了後の喜びを共有する間も、
選手、フロント、サポーター、スポンサー、
みんなが繋がって、心からの笑顔でした。
こういったことが世界の未来に繋がっていくんだと、
最後のインタビューで、
オーナー企業株式会社フォワード代表取締役の加藤明拓さんもおっしゃってました。
(動画内、スーツでトランポリン跳んだり、チアに混ざって踊られている素敵な方)
昔から、スポーツの本来の意義ってこんな風なことなんじゃないかなぁ、
というものを見せてもらえて感動しました。
ケンケンさん、改めてありがとうございます!
こんなにみんながまとまっている素敵なチームなら、
GIANT KILLING起こせるでしょうね!期待しています!
最後に、試合中から試合終了後のコマ送りの様子を。
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