Nalin Guest House

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価格 ⚪︎ 350THB(約1,200円)コムローイ期間では安め。
立地 ⚪︎ 旧市街の真ん中ちょっと北。
対応 ⚪︎ ちょっとなれなれしい
部屋 ⚪︎ ベランダ・クローゼット・テーブル・ハンガー・扇風機。
風呂 ⚪︎ 狭いながらベランダ直結&お湯快調。バスマット欲しかった。
wifi × 人の少ない時間帯のみ繋がる。
おすすめ度 ★★★
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ラプンツェルといえば

2015.11.24~26 mana

ついに!念願のコムローイ祭りの時期がやって参りました♪

今回は23日からチェンマイ入りし、27日まで滞在予定。
24~26日がお祭りなのでバッチリです!
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We love JAPAN!!

2015/11/22 mana

今日はラオスのルアンナムターからタイのチェンマイへ移動〜♪
その道中、一緒になったイギリス人カップルとの出来事について書きたいと思います(^^)

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ルアンナムターからチェンマイのバス移動情報

ピックアップバス→ローカルバス→tuktuk→越境バス→tuktuk→ローカルバス→ツーリストバスと、色んな工程を1日で味わえます。僕らの場合はフランス人とイギリス人のビザ取得を待っていたので、日本人のみでささっと行けば下の工程よりも少し時間短縮はできると思います。

時間:約14.5時間
費用:約2,600円
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少数民族の暮らし方のシフト

2015.11.24.

トイレットペーパー、靴、割り箸、タイヤ、コピー用紙、防水具、ボール、コード、消しゴム、ガム。

俺らがいつも何気なく使っているものたち、どこでどう作られているか、知ってる?
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Discovery youth hostel

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価格 ◎ 一泊一人99THB(約340円)
立地 ⚪︎ 旧市街の少し北。
対応 × 英語しゃべれません。
部屋 △ ドミでしたが、超簡易的なもの。
風呂 △ 少ない、狭い、きれいではない。
Wifi ⚪︎ 問題なし。
おすすめ度 ★
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旧市街北門から歩いて5分ほど、安宿がかたまっている一角にあります。日本であればオフィスビルでしか使用されないであろう、かなり殺風景な建物が宿になっています。コンクリートにうっすいクッションシートを貼って床にしているであろう部屋というよりもオフィスに、自作されたベッドと呼べるか怪しいベッド(写真参照下さい)が12人分。看板の感じからも分かる通り、コストをかけずに場当たり的にゲストハウスとして運営しているだけのところなのかと。コンセントは少なく、延長コードがささっていましたが機能せず。

チェンマイ 宿 世界 一周 タイ

バス移動してきて23時頃に到着。すると、机の上にビール瓶が10本ほど並べているおっちゃんが共用スペースに。もう、へべれけ。

Booking.comで事前に予約してあったテント(上の写真)が満室だから、ドミに倍払って入れとおっしゃる。いやいや、的なことを英語で言うも、英語がわからないらしい。しかも、中国の方だと思うのですがその母国語も呂律が回ってない。もう、ぐだぐだ(笑)

チェンマイ 宿 世界 一周 タイ
結果、ドミにテントの値段で泊まることに無事落ち着きました。

Manychan Guest House

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価格 ◎ 一泊ツイン60,000kip(約900円)
立地 ⚪︎ 街の真ん中。
対応 ⚪︎ 可もなく不可もなく。
部屋 ⚪︎ 普通でした。
風呂 △ ぬるめのお湯。4階は水出ないことある。
Wifi × レストランのみ。加えて弱い。
おすすめ度 ★
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ハイシーズンにも関わらずのこの安さで即決。ドミは30,000kipだそうです。地域最安値。

10年前にもルアンナムターに来たことのあるおっちゃんが、その頃もあったと証言。この規模の村にあってこの客室数、かなりの老舗です。泊まっていて老舗感を感じるのはやっぱり水回り。上階だと水圧が下がるのと、共通なのは臭気が上ってきやすいこと。1階のスペースは4人掛けのテーブルが20ほど並んでいるレストランになっていて、宿泊者がなにも頼まずくつろぐのも自由。木でできた机と椅子で、ビアラオ飲みながら旅人と語らうのは最高ですね。ただ、wifiは次の街の情報収集に困るくらいの弱さでした。きっとこの集落全体的に弱いと思うのですが、minority restaurantという西洋人が経営している店が一番wifi強かったです。

ルアンナムター 宿 世界 一周 ラオス

トレッキング終わりに泊まった4階の部屋は、洗面&シャワーの水が出ないことが多々あり、天井裏はネズミの巣になっているようで、嫁観点では水の臭気とネズミの存在でおすすめ度が大きく下がってます。ただ旦那的には、バックパッカーが多く、情報収集もしやすいので旅人にはおすすめです。

子供の笑顔は万国共通 -Ethnic homestay,Jungle trek,Wild camp,Kayaking tour 2日目-

ツアー2日目
19/11/2015 written by mana

※概要はNam Ha NPA tour について(ラオスで少数民族訪問)から!

今日はアカ族の村を案内してもらって、山の中でキャンプ♪
その名もwild camp!!

村では朝から子供達が坂滑り〜♪
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化
カメラを向けると始めは逃げていたコ達も最後はこの表情。
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

そしてみんなカメラに興味津々♪
このくいつき!
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

皆、知らない世界がこの小さな枠の中で見えるのが新鮮みたい。

もっといっぱい知って欲しいけど、伝統や文化もちゃんと守って欲しいな。

昔はゴミを道に捨てても土に還っていたけど、今君たちが食べているお菓子の袋は土には還らないんだよ、って事をちゃんと教えてあげたい。
無闇やたらと物が増えて、知識のないコ達がそれを使って、自然が破壊されていく。でも、それを彼らは理解してない。物と一緒に知識も教えてあげなきゃダメだよね。
きっと持ち込んだ人はそこまで考えてないんだろうな。
旅を通してこうゆう事を伝えていけたらいいな。

ちなみに大人が子供の遊びに参加するとこうなります。
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化
見事に負傷!!人差し指の皮がベロっとむけちゃいました!

そしていざ、村散策へ〜!

まずはこちら
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

皆さんこれ何だと思います?

実はこれ、独身男性の家?寝床?なんです!

アカ族の独身男性は気に入ったコを家に招待し、一晩そこで一緒に過ごせれば結婚のはこびとなり、一軒家を建てるのだそう。

残念ながら家の中を見ることはできませんでした…
人一人がやっと寝れるくらいの家。すごいですよね。
皆、女性を招く為に色々と工夫を凝らしているそう。見てみたかった!

お次は小学校へ!
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

この村には51人の生徒がいるらしいです。
でも、現在は田んぼ仕事に人手が必要な時期のため10人くらいしか学校にはいませんでした。
生活には代えられないので仕方ないですね。

 
授業風景を見学させてもらいました。
3クラスに分かれていて、やっぱり小さいコのクラスは人がくるとすぐ集中がそれちゃうみたい。
このコとか。
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

真ん中のクラスにyuが潜入。
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化
やっぱり中学年は1番元気!
yuも無理矢理参加してみたけど子供たちには勝てなかったみたい。

最後に1番上のクラス。
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化
うん、やっぱり1番真面目。
一つの教科書を3人で使って一生懸命勉強していました。

そして、ここでドイツ人の3人がノートや色鉛筆を寄付!
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

さすがです!
全然考えていなかった私達。
夫婦で話し合い、今度からは何か子供達に夢を与えられるような物をあげよう!!と決めました。

こうして学校を後にし、後はひたすらトレッキング!!

さすがにトレッキング2日目はなかなかしんどい。
誰だ?ハイキングとか言ってたのは笑

なかなかの道をひたすら進み、やっと頂上へ。

ここでLunchtime♪
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

今日は竹で箸を作ってくれ、バナナの葉でスプーンまで。
これを作ってくれたのはメインガイドとサブガイドガイド!!
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化
メインガイドの彼は何でもやります!
皆のご飯も彼が全て作ってくれます!

箸を作ってくれたのは今日のサブガイド。
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化
彼はアカ族のコでLunch後は村に帰って行きました。

Lunch後もドングリを拾いながらひたすらアップダウン!!
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

ようやくたどり着いたのは午後16時?

今日の寝床はこちら!
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

ここで火を焚き、ご飯を食べて、お風呂は川で水浴び、トイレはもちろん野外トイレ。
ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

ルアンナムター トレッキング キャンプ 民族 文化

ご飯後、キャンプファイヤーを囲みながらみんなでまったり語り始めるも、疲労困憊の私は早めに就寝。みんなごめん!!
そして寝心地はまぁ、皆さんの想像通り結構硬いです。そして寒いです。

そんなツアー2日目。お疲れさまでした!


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