こんちは!韓国の大統領選の日本の報道の仕方に違和感があり、それについてブログ書こうか悶々としているyuです。
さて、話を戻してタスマニア。タスマニアで俺らは一体何をしてたんだろうと振り返ってみれば、トレックしたり観光したりもあったけど、一番時間を使ってたのはキャンプ。最低気温0度前後っていう季節に、17泊中9泊テント。
夫婦で世界一周旅。2015年10月から、テント担いで流れに身を任せ、世界をゆっくり巡って何かを体感しています。
こんちは!韓国の大統領選の日本の報道の仕方に違和感があり、それについてブログ書こうか悶々としているyuです。
さて、話を戻してタスマニア。タスマニアで俺らは一体何をしてたんだろうと振り返ってみれば、トレックしたり観光したりもあったけど、一番時間を使ってたのはキャンプ。最低気温0度前後っていう季節に、17泊中9泊テント。
木陰で休憩していたら自分の自転車が自分に倒れてきて足が痛い、manaです。
さて、いよいよパースでのワーホリ生活も残すところあと2週間!働いてばっかいないでオーストラリアっぽいこともちゃんとしなくちゃね、ということで、まずは結婚記念日を満喫してみました。
オーストラリア生活も残り一ヶ月を切りましたー!早いっ!
でもまぁ、次行くのもタスマニアなのでオーストラリア国内なんですけどね笑
ひとまず、この生活とのお別れといったところ。んーちょっと寂しくなってきた。
ここでの生活は家を借りることから始まりました。その次は仕事探し。自転車で街まで繰り出したこともありました。(今あの距離を考えると無謀 笑)そんな無謀なことを繰り返しながら次第に仕事が決まり、慣れない土地での新婚?!生活が始まりました。
ここでの生活を通して、私達がしてきたことといえば体質改善。その中の一つに”ベジ生活”があります。皆さん、【ベジタリアン】と聞いてどんなことを想像しますか??肉、魚を食べない人?サラダばっかり?豆ばっかり?味気ない料理ばかり??
そんなことありません!ベジタリアンフードにも美味しいものがたーっくさんあります。
そして私達自身、厳しくベジタリアンを貫いてはいません。時々、チーズやチキン、魚介類を食べることもあります。ベジタリアンにもたくさん種類があり、肉だけ食べない人、魚も食べない人、卵・乳製品も食べない人、動物性のものは一切食べない人、根菜も食べない人、様々です。
私達がベジ生活を心がけてきた理由は体調がいいということはもちろん、世の中に出回っている食品の中には体に害のある可能性がある食品添加物が含まれているという事、家畜を育てるために自然が破壊されているという事を認識したからです。(人間が食べるために家畜を飼育する→家畜を育てるためには餌や水が必要→餌を育てるために森林を伐採し、水を確保するためにダムを作る)
実際にベジ生活をここオーストラリアでできたことは私達にとってとても幸運なことでした。オーストラリアにはたくさん、地元の野菜を扱うマーケットやオーガニック食品を取り扱うお店があるからです。
ミルクだけでもライスミルク、アーモンドミルク、ココナッツミルク等数種類。オイルなんてライスオイル、サンフラワーオイル、オリーブオイル、グレープシードオイル、トリュフオイル、ココナッツオイル等種類は多数。
オージーの方々は健康に気を使う方も多く、お菓子やレストランのメニューにもベジ、グルテンフリー、オーガニックなどの文字をよく見かけます。
日本でも人気のグラノーラやパンを作る小麦粉もグルテンフリーやオーガニックという記載があります。
中でも【Australian Certified Organic】の認定を受けているものは厳しい条件をクリアしている物なので健康に気を使うオージーには人気があります。
実際に私達が作って食べているご飯はというと、
今後、旅が再開したらこの生活を続けることは難しいだろうと思います。それでも私達の意識は確実に変化している(はず!)。きっと何か変わった選択ができることでしょう。(頑張れ!私達 笑)
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・食べるということ
・最近、遺伝子組み換えと多様性について考えてる。
・なんちゃってベジタリアン
・ベジフード修行、という名の最後の贅沢!
・ウクライナで絶品ベジサンドのお店を発見!
・船旅と観光と先輩と
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3月に入って、雨の日が増えて来てすっかり秋めいて来たオーストラリア。初めてオーストラリアに来たときを思い出すような天気と空気に、ちょっと哀愁漂わせてるyuです。
さて、今回はタイトルの通り、バイヤー始めましたということで。始めました、と言いながら単発な可能性も十二分にありますが。
どこで売ってるかというと、もちろん仙台!
前職のときに知り合って、俺の家のリノベでお世話になったり色々と仲良くさせてもらっている人と今回の企みに至って、その人のやってるシェアオフィスみたいなところに並んでるみたいです(曖昧)。
こんなに華麗に陳列してくれたセンス抜群なオモシロ女性がきっとそこにいるはず!
売ってるのは、オーストラリアっぽいもの兼俺らの好きな感じのもの兼ちょっとリノベっぽいものたち。
このシェアオフィスの入ってる建物に仙台初のsnow peakの販売店が入ってたりしてる(その打ち合わせに俺もいた:自慢)のもあり、自然派兼キャンプに良さそうな物も選んでます。ドリームキャッチャーとか、オーストラリアの定番ながら、テントのサインとかにもすごく良いと思うんだよね〜。
住所:仙台市青葉区国分町3-4-20 SEIWA BLDG. 5F
このビルで色々やってるだけじゃなくて、街中の古民家で焚き火できるようなスペース作ってみたり、もちろん住宅の販売だったりリノベの手伝いもしてたり、これからもわけわからんこと企んでたり、もうなんの商売してるのかよくわからないこうの商店。
その周辺っていうのかな?関わってる人たちもみんな変わっててオモシロイ。この試みをやらせてくれてる時点でわかると思うけども。
ということで、今後も世界から面白そうなものを色々送っていけたらいいなぁと思ってるので、この記事に巡り合ってくれたあなた、ちょっと覗きに&おしゃべりしに行ってみてね!
…買ってくれても嬉しいけどね!
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(2016年5月情報)
朝から流れに身を任せて、ヒッチハイクも順調に来てたのに(前半の記事はこちら!)、
ケゲニにて、困り果てました。
キルギスからカザフに国境渡って最初の町なのに、キルギスのお金が使えないなんて。
優しそうなタクシー運転手さんと交渉したら、キルギスのお金でも走ってくれるって言ってくれた(しかも激安!)のに、3分くらい仲間となにやら喋ってるうちに断られてしまった。。
ひとまずカザフスタンのお金が必要!!!!!
なんだけど、
両替屋なし、商店・飯屋・ガソリンスタンドも両替できない、地元の人たちも両替してくれない。
食い物もついさっき全部、ヒッチで拾ってくれたオランダ人カップルにあげちゃったばっかり。。
どうしたもんかととぼとぼ歩いていると、、、
銀行らしきもの&外側にATMが!!!!
良くない妄想が膨らむ。
けど、他に選択肢もなし。
( ・∇・)
( ・∇・)( ・∇・)
( ・∇・)( ・∇・)( ・∇・)
・・・カザフスタンのお金きたーーーーー!!!
ということで、無事食料と水も商店でGETし、
公共交通機関もないので、ひとまず立てた親指。
どうなるかな〜と思いきや、
開始5分後にはできてた10台くらいの車の列。
この辺りではお金を払ってのヒッチハイクが当たり前だったみたいで、地元の人たちもヒッチハイクで移動するらしい。
ただ、金額交渉が難航。
相場だろうと思う値段の5〜10倍くらいをみんな言ってきて、値切ろうとすると交渉決裂、走り去っていく。
20台くらい交渉したのち、俺らが相場だろうと思っていた値段で行ってくれる紳士に巡り会えた奇跡。
こうゆう出会いがあるから旅っていいよね!
結局、途中で車を乗り換えてまで、中国との国境まで送ってくれたのでした。
ありがとうー!!!
感謝の気持ちを胸に、そのまま越境しようにももう20時。
国境にいた軍人さんにハイテンションで絡んでみるも、やっぱりもう時間外だったみたいで、国境近くの空き地で勝手にテン泊することに。
明日食える中華を夢見ながら、今日は袋麺と米と豆だけの晩餐です。
トラックのアイドリング音やらクラクションでの目覚め。
AM8時に国境の入り口へ。
門衛さんに話しかけてみると、どうやらこの国境は徒歩禁止らしく、止まっているツーリストバスに乗り合えと。
国境待ち列の先頭にいたバスに歩み寄ってみると、当然のごとく乗せてくれた。
このあたりに住んでいる人たちもここを通るためにこのバスに乗せてもらうのが日常みたい。
しかも無料!!
『ビザなしだと14日しかいられないんだけど、こんな西の果てで入国してからの中国での計画は?え?陸路移動でベトナムに抜ける?14日間で?聞いたことないわあんた正気なの?中国広いわよ。』
的なことを言われながらも、無事にスタンプをもらえて中国に!
この時はまだ知らなかったけど、中国は本当に広かった。。
というわけで、キルギスのカラコルからヒッチハイクを繰り返して1泊2日、マイナー国境を2つ越えて無事中国入れました!
次から中国編〜!!
今日はついにkitaさんとお別れ( ; ; )
私たち夫婦は次の国カザフスタンへ。kitaさんはもう少しキルギスに滞在。
日本に帰ったら絶対会いに行きますからねー!また3人でキャンプしましょー!!
朝食を食べ、情報収集してドキドキしながらマルシュ待ち。
実は今日の国境越えはいつもとは違うんです。普通の旅行者はここから一度キルギスの首都ビシュケクに向かい、そこからカザフスタンのアルマトイという都市に向かうんですが(地図:青ルート)
ご覧の通り結構遠回り。そこで時間がなく、早く中国入りしたい私たちはここから1番近い国境を目指すことに!(地図:赤ルート)
万国共通、旅人のソウルメイト“ロンリープラネット”によると、一応国境は開いているらしい。マルシュも近くの村までは出てるらしい。
という【らしい情報】だけでスタート!!
食堂のおばちゃんに言われたとこで待ってみる。地元の人たちも何人か待っているみたい、よかったよかった。時間が経つにつれ1人。。2人。。と目的のマルシュが来ては去っていく人々。私たちのももうすぐ、もうすぐ。
しかし、待てど暮らせど来ない私たちのマルシュ。待つ事2時間…(°_°)タクシーで向かうしかないのか?
と、思ったら…マルシュ来たー(;;)!!良かった!待って良かった!!
一安心して乗車、天気も良く安心したのか車内でうつらうつら。。。すると突然、起こされる!何事かと思ったら「これ以上先はこのマルシュは行かないから降りてくれ!」と。
エェーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
予想していた村より全然手前(°_°)なすすべもなく、降りることに。しかしなーんもない。
一緒に降りた女の子は歩いて自分の村まで帰るんだとか、全然先の村が見えてないのに。すごいなぁーキルギス。
ひとまず、気持ちを落ち着けようとyuが木の陰で用を足していると、その後ろから一台のトラックが!チャンス!!
すぐさまヒッチハイクし、なんとか国境まで連れて行ってもらえることに。
こうしておじさんとドライブすること40分。無事に国境に到着。
こうして考えると自家用車またはツアーじゃない限りこの国境越えは難しいのかな?国境を越えた後もカザフスタンの一番近くの村までかなりありそうだなぁ。
ここからどうしよ??と思っていると…
キルギス国境の職員に「あれきっと日本人だよ〜」とカザフスタン側を指差して言われたので見てみると、確かにアジア系のツアー集団が。
でもねぇ、まさかこんなとこに日本人はいないでしょ〜う。中国国境近いから中国人だよね、きっと。なんて話しながらカザフスタン側へ向かうと…
「あれ?日本の方??」
って話しかけられた!本当に日本人だったー!!!!!!!驚き。こんな僻地で日本の方にお会いできるなんて。
「ここまで何で来たんですか〜?」
「ここからど〜するんですか〜??」
そうなんです、ここからどうしましょうねぇ〜なんて話していると後ろから車が…あっ!聞いてみよう!!
本日2回目のヒッチハイク。(写真はヤラセ)
彼らは自家用車でヨーロッパから中央アジアまで来たみたい!中は自分たちで色々工夫して作ったようで簡易ベッドや簡易キッチンが!素敵♡
国境から近くの村までは一本道。しかし、この道が相当デコボコで何度も頭をぶつけながらなんとか近くの村へ。
そして新しい国でまずすることといえば、それはお金!お昼も食べていない私たちはお腹ペコペコ。ここに来るまでトータル8時間くらいかかったもんなぁ。
近くのお店でキルギスのお金が使えるか聞くと
No-!
まじか。。。他を当たって見ても
全部No-!!
挙げ句の果てに今日は土曜日。銀行もしまっていて両替できない。。。。お腹すいたー!
でもよく見ると銀行の前にATMが!果たして。。。?
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・情報の少ないカルカラ国境、果たして通れるのか?
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By yu
1月26日はオーストラリア・デー!国民の祝日!
ググってみると、花火やら野外バーやらナイトシネマやらたらふく出てくる盛大そうなイベント。と同時に、なんだか気になる情報も。
オーストラリア・デーに制定されている今日は、イギリスからの独立記念日とかではなく、一番最初にイギリス人がオーストラリアに上陸した日、なんだってさ。つまりは、白人による侵略が始まった日。
“invasion day”
“it’s joke”
ちょっとだけ昔の話。
アボリジニのお話。
今から230年くらい前に白人が初めてオーストラリアに上陸。そこに4~5万年前から住んでいたアボリジニたちは、白人が持ってきた病気で亡くなったり、トレジャーハンティングだっていって遊び半分で命を奪われたりして激減、人として扱われなかった。1900年台前半になっても、アボリジニの社会への影響を薄めようと試行錯誤がされてて「お前たちは子供をちゃんと育てられないだろうから、子供は白人が育てるよ」って言われて親子が引き離されたりしてた。そして2008年に「今まですんませんでした」って大統領がざっくりと謝罪して、今は国から生活すべてを賄える助成金をもらって暮らしてる。
助成金をもらってるって言ったら聞こえは良いけど、結局は社会に参加できないまま、けど生きていけるお金はあるって状態だから、要は社会全体から見て見ぬ振りされてる。何より、金で解決する話かっていう。
ちなみに、”アボリジニ”は差別用語で、こっちでは”アボリジナルピーポー”って言う。
ネットだけでは信じられないタチなのでロバートに聞いてみたら
“Yeah! It’s invasion day! hahaha-!!”
ってあっけらかんと笑 ”そんなこと言うか・・・”っていう絶妙な顔をしていたのがバレたのか、
“けどこの話は相当難しいよ。フレマントルはこの日を祝うのを止めたくらいだし。”と。
仙台と長町
新宿と渋谷
横浜とみなとみらい
烏帽子と澄川
このくらいの距離感で、国の名前がついた祝日を祝うかどうかが違うって。英断をしたフレマントルによると、多様性だからこそのオーストラリアなのでということで、複雑な背景があるこの日のお祝いはしなくしたらしい。
ちょっとだけ脱線。
ハラールスナックパックのお話。
去年、”Halal Snack Pack”っていうケバブ肉をふんだんに使った食べ物がオーストラリアで人気を博してた。ある州の議会の昼飯にみんなでそれを食べようよって話になった時に、一人の議員さんが大反対。理由は『ハラールを食べるなんて、ムスリムコミュニティに投資していることになるから嫌』『私だけじゃなくて、98%のオーストラリアンがきっとそう言うわ』とのこと。これでさらに話題になったHSP、オーストラリア各地でバカ売れし、Word of 2016入り。
「こんな美味いの初めて食べたし、誰も人種とか宗教なんて気にしてないでしょ」って、辞書にHSPを入れなきゃいけなくなった辞書編者(白人)が初めて食べた感想を爽やかに語ってた。
“意外と人種差別とか白人主義がある国だ”
“白人の国だ”
ってネットにはよく書かれているオーストラリア。半年だけパースに住んでみて、たまにそれを感じる瞬間に出会ったりはするけれども、そんな国ではないと俺は思ってる。差別とか区別とかをしたがる人の割合は、日本よりは少ないんではないかと。政治的に見たら、移民の人たちって選挙権ないじゃんって話ももちろんあるんだけどさ。
で、そんなオーストラリア・デーを実際みんながどんな風なのか興味があったから祝う方のシティに出かけることに。
シティのすぐ近くの川沿いの公園にいつもの30倍くらいの人が集まって、皆なんだか楽しそうにのんびりしてた。テント張ったり、シート敷いたりして。白人も黒人も黄色人種もいて、英語もフランス語も中国語も韓国語も日本語もアボリジニ語も、あとはきっとアフリカ系の言語も聞こえた。たまーにだけど、アボリジニの旗の描いてあるTシャツ着てる人もいた。やっぱり、そんなに白人主義の国じゃないと思うんだよね、オーストラリア。
なんかホッとして、お祝いの花火待ち。
しかし、待てど暮らせど上がらなかった花火。
“ハングドラムにじっと聞き入る青年”
キタさんにタジキスタンで教えてもらったカメラ知識を思い出しながら、露出をいじってみたりシャッタースピードをいじってみたりして遊びながら時間をひたすら待つ。
結果、予定時間を1時間過ぎても花火見られず。
きっと俺らが座ってたところが悪くって見えなかっただけなんだろうな〜って、帰って花火の打ち上げ動画を調べてみたら、なんとこの日を祝うためにパフォーマンス飛行をしていたセスナが墜ちちゃって、花火中止になっちゃったみたい。
“毎回満席で回り続けるメリーゴーラウンド”
花火が中止になったのは、祝い始めて以来初だったんだってさ。結果、オーストラリア・デーはなんとも複雑な日になってしまいましたとさ。
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by mana
何が良かったか、それを一言で言えば
『雰囲気』
なのかな?何かを目的に来たわけではない偶然訪れた村、トーソール。
村を歩けば可愛いい子供たちがさくらんぼをくれたり、可愛いいおじいちゃんが自慢のバラをくれたり。
この辺ではカメラが珍しいのかも。カメラを向けると皆喜んで笑顔を向けてくれる。
売店のお父さんなんか外に出てきて子供全員並ばせて写真撮って!って。かわいいよねぇ〜♡東南アジアやインドではいつからか子供達から”one dollar”ってお金要求されるようになっちゃってカメラ出さなくなっちゃったもんなぁ。こーゆースレてないのも中央アジアの魅力の一つかも。
(この時カメラが壊れていて可愛い子供達が全然撮れてません。。すみません。代わりにキタさんが撮ってくれた私の写真 笑)
夜は近くのユルトキャンプで無料のコンサートがあったり。
ご飯は基本自炊。
冷蔵庫だと思って入れてた卵が凍ってたり。
朝ごはん注文してないのに宿の人が少し分けてくれたり。
宿の敷地の外で焚き火して夕飯食べたり。
最終日はせっかくなのでランチを宿でお願いしたり。
なんでもない、穏やかな日々。
言葉は通じないけど、笑顔で私たちを迎え入れてくれたこの村の人々。そして日によって違う顔を見せてくれる湖と山々。これがこの村の最大の魅力なんぢゃないかな。ぜひ皆んなに訪れてほしい、そんな村。
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