ピックアップバス→ローカルバス→tuktuk→越境バス→tuktuk→ローカルバス→ツーリストバスと、色んな工程を1日で味わえます。僕らの場合はフランス人とイギリス人のビザ取得を待っていたので、日本人のみでささっと行けば下の工程よりも少し時間短縮はできると思います。
時間:約14.5時間
費用:約2,600円
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夫婦で世界一周旅。2015年10月から、テント担いで流れに身を任せ、世界をゆっくり巡って何かを体感しています。
2015年の10/26~10/29と11/12~11/17と11/22~12/15に滞在。
料理良し、物価良し、交通機関も発達してて、情報もたくさん。なんて旅のしやすい国なんでしょう。僕から語るべきことは、ソムタム食べにまた行きたい!以外には特にないでしょう。(yu)
言わずと知れた観光大国。ご飯よし、人よし、旅人とも沢山出会えるので情報交換が出来ていいかも。でも観光客慣れした人が多いので要注意。(mana)
ピックアップバス→ローカルバス→tuktuk→越境バス→tuktuk→ローカルバス→ツーリストバスと、色んな工程を1日で味わえます。僕らの場合はフランス人とイギリス人のビザ取得を待っていたので、日本人のみでささっと行けば下の工程よりも少し時間短縮はできると思います。
時間:約14.5時間
費用:約2,600円
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価格 ◎ 一泊一人99THB(約340円)
立地 ⚪︎ 旧市街の少し北。
対応 × 英語しゃべれません。
部屋 △ ドミでしたが、超簡易的なもの。
風呂 △ 少ない、狭い、きれいではない。
Wifi ⚪︎ 問題なし。
おすすめ度 ★
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旧市街北門から歩いて5分ほど、安宿がかたまっている一角にあります。日本であればオフィスビルでしか使用されないであろう、かなり殺風景な建物が宿になっています。コンクリートにうっすいクッションシートを貼って床にしているであろう部屋というよりもオフィスに、自作されたベッドと呼べるか怪しいベッド(写真参照下さい)が12人分。看板の感じからも分かる通り、コストをかけずに場当たり的にゲストハウスとして運営しているだけのところなのかと。コンセントは少なく、延長コードがささっていましたが機能せず。
バス移動してきて23時頃に到着。すると、机の上にビール瓶が10本ほど並べているおっちゃんが共用スペースに。もう、へべれけ。
Booking.comで事前に予約してあったテント(上の写真)が満室だから、ドミに倍払って入れとおっしゃる。いやいや、的なことを英語で言うも、英語がわからないらしい。しかも、中国の方だと思うのですがその母国語も呂律が回ってない。もう、ぐだぐだ(笑)
2015年10-11月あたりに巡ったタイ。
(タイのブログはこちらから)
夫婦で旅してるので、価格は全て2人分。下表の宿のリンクはBookingにとびます!
★GUESTHOUSEってページに、世界の宿情報まとめてるんでそっちも見てね!
都市 | 宿 | 価格 | 立地 | 対応 | 部屋 | 風呂 | wifi | おすすめ度 |
バンコク | Samsen 360 Guest House | ¥1,800(dorm) | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ★★★★ |
バンコク | Jade’s House | ¥1,800(dorm) | ◎ | ○ | ○ | ○ | △ | ★★★ |
チェンコーン | Namkhong Guesthouse & Resort | ¥700(twin) | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ★★★★ |
チェンマイ | Discovery youth hostel | ¥600(dorm) | ○ | × | △ | △ | ○ | ★ |
チェンマイ | Nalin Guest House | ¥1,200(twin) | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ★★★ |
パーイ | Pai Nam Now | ¥700(tent) | ○ | ◎ | – | ○ | ○ | ★★★★★ |
チェンマイ | Manshion2 | ¥1,100(twin) | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ★★★★ |
Samsen 360 Guest House(バンコク)
いや〜バンコクも宿代値上がりしたね。
ここはカオサンから歩いて10分くらいかな?バンコクにしては高いなぁと思いながら行ってみたけど、ヨーロピアンの経営する、キッチンもバスルームも快適なバックパッカー思いのいい宿でした。
珈琲紅茶があるかないか、そしてそれをゆっくり飲める空間があるかないかはかなり大事だよね。
次バンコク行ったら、またここに泊まると思う。
Booking.com
サムセンのクチコミ↑↑
Jade’s House(バンコク)
上のSamsenと同じエリアにある、たぶん韓国系経営のお宿。
店員さんの感じが良くって、しかもすごく親切だった覚えがある。セブンイレブンが目の前だったり遅くまで外でお酒飲める店が周りにあったり、ちょっとお金を遣いがちなバックパッカーに合ってる宿な感じがする。ここでラオスのロンプラ読めたのはでかかった。
ちなみに、俺らは値切ってもらうことには失敗したけど、無料の朝食をゲットすることには成功しました。
Booking.com
Jadeのクチコミ↑↑
Namkhong Guesthouse & Resort(チェンコーン)
あんまり寄る人の少ない町だと思うけど、ここはおすすめ!!
町が小さすぎ&ローカルすぎて特にやることないんだけど、この宿の快適さ&安さのおかげで連泊してしまいました。1泊700円でのんびりできて、しかもプールでも泳げちゃうんだから、そりゃあゆっくりしちゃうでしょ。
何軒か食べてみたけど、この宿出て向かいにあるとこのご飯が一番美味しかったよ。あと、屋台で売ってる焼きバナナも好き。
Booking.com
この激安リゾートのクチコミ↑↑
Discovery youth hostel(チェンマイ)
ここはひどかった。。
俺らが宿に着いたとき、宿主はもう泥酔してて、予約してた値段以上のとこしか空いてないって言い張られたりしたのも今ではいい思い出。
こんなに揺れるベッドは後にも先にも初めて笑
というか、ベッドと言えるか微妙な代物。
この蚊帳オプション、ネット上ではTentって書いてあるやつね。
Nalin Guest House(チェンマイ)
ソンクラーンシーズンに行ったからこの価格。通常の1.5〜2倍なんじゃないかな?
とにかく言えるのは、ソンクランシーズンの宿は早めにおさえておいた方が良いってこと!
Booking.com
ここのクチコミ↑↑
Pai Nam Now(パーイ)
ここはもう本当にオススメします!
パーイ自体ものんびりしててアーティスティックで飯も美味いすっごい良いところなんだけど、そののんびりさを味わうには自然の中にコテージが並ぶ宿が最適なわけです。そしてここは、さらに自然に近づくテント泊もできる宿。
もうね、心地よすぎて1週間いてしまいました。(その様子はこちらのブログから)
宿のおばちゃんとも家族のように仲良くなり、「次来た時はもうフリーでいいわよ」と言われる始末。原付も何回も貸してくれた。人生でもう一回どころじゃなく戻りたい場所!
Booking.com
おばちゃんのとこのクチコミ↑↑
Manshion2(チェンマイ)
他のタイの宿も探してみてね!
俺らの経験上、旅の宿予約はBooking.comが一番トラブルが少なくて安心です!!
ローカルに近づいたり、宿が高い街に泊まったりするにはAirbnbがオススメ!
↑からやってもらうと¥3,500引きクーポン貰えるそうです。
★GUESTHOUSEってページに、世界の宿情報まとめてるんでそっちも見てね!
以上!
世界一周中夫婦によるタイの安宿情報でした〜。
今日もワンクリックして応援してくださいϵ( ‘Θ’ )϶
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価格 ◎ 一泊ツイン200THB(約650円)
立地 ◎ チェンコーンのメイン通りの真ん中あたり。
対応 ◎ 英語かなりいける口で親切。
部屋 ⚪︎ 蚊帳がありました。
風呂 ⚪︎ トイレ、シャワー別の共用。がっつりお湯。
Wifi ⚪︎ 問題なし。
おすすめ度 ★★★★
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村のメイン通りから、緑に囲まれたエントランスを30mほど進むとこのゲストハウスがあります。30mほど歩くと周りに建物が少なくなり、そこに木造2階建てログハウス風の建物が緑とともに佇んでいます。ここの良いところは、どこでも太陽光が良く入ってくること。乾期に入ったタイミングで行きましたが、部屋の前のベンチに居ても一日50THB払ってプールに入っても気持ち良い。犬も猫も鶏も自由に歩き回る自然の中みたいな雰囲気なので、多少の蚊は蚊帳もあるのでご愛嬌。多少の交渉をすれば、レストランに置いてあるDVDを借りられるのも良かったです。
エントランスはこんな感じ。
敷地内はどこも緑であふれてた。
ツアーのお客さんが毎晩到着して滞在されて、シニアの方々もとても満足そうに過ごしていかるほど施設も整っていて綺麗です。なによりリゾートと名前についている通り、リゾート感がタイの北部で味わえますよ。
2015.11.情報
バンコク→チェーンコーンへのバス移動
バスを2つ乗り継いでの移動。
金額 | 675THB(約2,400円)/人 |
時間 | 約16.5h(乗り継ぎ時間含む) |
※バンコク→チェンラーイ→チェンコーンと乗り継ぎ。
①バンコク→チェンラーイ
558THB(約2,000円) | 約11.5h |
21:30バンコクの北バスターミナル発、09:00チェンラーイのバスターミナル着、999社の2階建て夜行バス。
僕らは乗車前日にバンコクの北ターミナルに行って、カウンターでチケットを買いました。
この北ターミナル、同じ行き先で多数の会社が運行しています。なので価格競争もあり。夜行バスはだいたい550~900THBくらいの幅で、2等からVIPまで。
僕らが999社にしたのは、スタッフさんと価格!ブランケットがあったり水や軽食のサービスも充実している優良会社です。
この北バスターミナルは、モーチット駅から脇の公園を挟んだ北西にあって、カオサン周辺からは3番のバスに乗ると直通。他、9とか44とか524とか509が近くのモーチット駅まで行くので、そこから徒歩(約20~30分でした)かタクシー(40~50THB)で移動。
②チェンラーイ→チェンコーン
117THB(約400円) | 約3h |
10:50チェンラーイのバスターミナル発、14:00チェンコーンのバス会社前着。
green busという会社の運行するバス。チェンマイから来ているのに途中乗車する。
チェンラーイのバスターミナルにも、チケットカウンター(会社)が3〜4つ。最安値がgreen busの117THB。
けど、一度チェンラーイの街に行くとローカルバスが69THBでチェンコーンまで運行しているそうです!
でかい荷物があって、むっちゃ暑かったことを言い訳に、差額の約40THBの贅沢をしちゃいました。すんません。トイレ付きの快適なバスでした!
チェンコーンからルアンナムターへのバス移動
金額 | 170THB+70,000kip(約1,628円)/人 |
時間 | 約8.5h(乗り継ぎ時間含む) |
※チェンコーン→タイ国境→友好橋ラオス国境→フェイサーイバスステーション→ルアンナムターバスステーション→ルアンナムター。バスよりもtuktukが割高なので、ダメージを減らすために誰かとシェアしましょう。
ここの移動は、結構乗り継ぎ必要!
① | チェンコーン→タイ国境 | ミニバン | 50THB(170円)/人 |
② | タイ国境→友好橋→ラオス国境 | バス | 20THB(68円)/人 |
③ | ラオス国境→フェイサーイバスステーション | tuktuk | 100THB(340円)/人 |
④ | フェイサーイバスステーション→ルアンナムターバスステーション | ローカルバス | 60,000kip(900円)/人 |
⑤ | ルアンナムターバスステーションから街中 | tuktuk | 10,000kip(150円)/人 |
①各宿で手配可能なミニバンの金額。トゥクトゥクでも行けますが、40~70THBくらいなので価格的にはあまり大差なし!ただ、④で乗るバスの時間が09:00or12:30発。
大概ミニバンで行くと09:00のバスに乗れないので、もし早いバスに乗りたい場合はtuktukで。
ちなみに、12:30バスの場合ルアンナムター街中到着は17:00くらいで、ツアー会社がだいたい20時まで&4軒しかない&密集しているので翌日からアクティブに動きたい方も予約間に合います。
②このバス、時間や土日や荷物で多少の価格変動あり。
③これが一番高い!
個人移動していそうな人を見つけてシェアしましょう。シェアしても高いですが。僕らはオーストラリア人ご夫婦と4人で乗ってこの価格。もうちょっと安くできたかも、と振り返ると思います。
④バスステーションの窓口で簡単に買えます。席指定ではないので、先に荷物置くなりして席確保しておくことをおすすめします。峠越えの4時間移動で、山頂あたりで一度野生トイレ休憩あり。
⑤バス降りると、地元の人も自然と乗り込むtuktukがあるのでそれに乗りましょう。
田舎から田舎へ、ローカル感たっぷりの移動。ぜひお試しくださいー!
以上、タイの移動情報でした。
◆全世界、他都市間の移動情報はTRANSPORTのページから!!◆
2015/11/16 チェンコーン written by mana.
タイ沈没4日目
旦那がpoolではしゃいでいる中、日陰でblog作成中のmanaです。
昨日タイのバンコクからチェーンコーン(タイの北部)へと移動してきました!
その目的はもちろん、
ラオス!!
本当は今日ラオス入りの予定が、かくかくしかじかで延泊することに!笑
なので昨日入れなかったpoolに入り、バカンス中です♪
昨日、今日のお宿はなんとダブルルームが200バーツ。共用のホットシャワー付き。
日本円にして約680円。プールは1日1人50バーツ。日本円にして約170円。
安いですねー。
でも2泊している人たちは私たちだけですねー。
おいてけぼり感ハンパないですねー。
そんな私たちは朝からチェーンコーンの街を散策してみました♪
まずはメコン川。
タイとラオスの国境にある川です。手前に筋トレスポットもあります!
以前は船を使って外国人も国境越えをしていましたが、現在は現地人のみ。
外国人はタイ・ラオス友好橋を渡って国境越えをします。
私たちが明日行くその橋は2013年完成の第4タイ・ラオス友好橋。
タイと中国が半分ずつ資金を出し合って建設したそうです。
明日こそは!待っててラオスー!!
次は町歩き。
着いた昨日は日曜のためシャッター商店街。
でも今日は朝から賑わってる♪♪
ってことで早速、屋台へ〜
一つ目は焼き芋や焼きバナナを売っているおばちゃん♡
“How much?”と聞いてもよくわかっていないおばちゃん 笑
隣のおばちゃんも助けてくれるがイマイチ分からん。
バナナ10バーツ?ちまき10バーツ?
とりあえず、バナナ1本とちまき1個注文。
するとなぜかバナナ2本とちまき1個に 笑
そして支払いも20バーツお札を渡したのになぜか10バーツコインでお釣りが 笑
こーゆーわけわからんやりとりが田舎のいいとこ♡
次は朝ごはん。
現地の人も居る食堂へ。
チキンライスとチキンヌードルを注文。
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価格 △ 一泊ドミ250THB×2(約1,600円)
立地 ◎ カオサンから徒歩10分ほど。ゆっくりできる。
対応 ⚪︎ スタッフみんな感じが良い。
部屋 ⚪︎ ドミですが清掃行き届いてきれい。
風呂 ⚪︎ かなり広い。清潔感ある。
Wifi △ 不安定。
おすすめ度 ★★★
——————————
フレッシュジュースが美味しく”居酒屋”と書かれた提灯も招き猫もある、レストラン兼共用スペースは、室内6卓屋外3卓とちょうど良いくらいの規模感。ご飯を食べに来る人で結構賑わうものの、ぐだぐだしてても大丈夫でコンセントも使わせてくれました。2階にも、ソファとローテーブルのあるちょっとしたスペースあり。部屋は写真だとちょっと狭く見えるけど、通路が狭目でベッドが大きめ、たぶん。というかベッドがかなり重厚感のあるしっかりしたものでした。枕元に証明とか、コンセントが全部にとか、細かすぎるところまではなかったけども、エアコンもあるし、シェアシャワー&トイレはタイル貼りで清潔感がありました。セブンイレブンも目の前、カオサンも徒歩5分と考えると妥当な価格だったかなと。あと、スタッフさんに女性が多かったからか、女性宿泊者が多かった印象。
僕らの今回のバンコク滞在目的が調べ物や読み物をするためだったので、一階のレストランでずーっとぐだぐだしていられそうなここを選びました。ずーっとぐだぐだしていたレストランの写真は撮り忘れました、ごめんなさい。ちなみに価格面は多少のディスカウントを無理矢理お願いし通し、2日とも朝食をつけてもらいました。
バンコクのローカルバス乗りこなし方情報ー!
世界一周中、何度かバンコクを訪れて学んだ経験をまとめておきたいと思います!!
■ローカルバスの値段
会社・車種によって値段が違います。
無料 | フロントガラスに青地に白字で文字の書いてあるバス!混雑のしすぎて料金回収できないバスもたまに。 |
6.5THB | エアコンなしの路線バス。どこまで行っても料金一律。 |
19THB | エアコンありの路線バス。どこまで行っても料金一律。 |
■ローカルバスの路線の調べ方
①路線図をまとめているサイトを参考にする
このサイトです。滞在中何度お世話になったことか。作って頂いた方、助かりましたありがとうございます!!
②グーグルマップを使う
目的地を指定して、現在地からの行き方を調べるだけ。何番のバスにどこから乗れば良いか教えてくれます。
③バス停で待っている現地の人に聞く
これが一番確実!しかも、旅の面白味があるかと。バス停にいけば1人や2人、英語か日本語を話せる方が親切に話かけてくるはず・・!!!
※1度Google Mapをあてにバスに乗ったとき、現地の人に違うって言われた。路線の調べ方はやはり③をおすすめします!
■ローカルバスの乗り方
臆せず面倒がらず、ぜひお試しください!
格安で移動できるし、ローカルのひとたちの生活も覗け、何よりみんなの優しさに触れられます。僕らは、予防接種・北バスターミナル・ドンムアン空港・病院など好き好んでローカルバスで移動していました。
◆全世界、他都市間の移動情報はTRANSPORTのページから!!◆
今夜から、タイ北部に向けてバンコク→チェンライ→チェンコーンとバス移動します。
ラオスの山奥の村でホームステイ・トレッキングをするのと、11月末のチェンマイのイーサン祭りという仏教のマツリゴトに行くため。タイ国内やバンコク市街地のバス事情は別記事でまとめます。
『世界一周して色んな文化に触れるぞー!』
と言って旅を始めてから1ヶ月ほど。
観光がメインになりつつある旅のスタイルやお金の遣い方など振り返って、世界の魅力的な場所を改めて調べてみて、後はめくるめく世界情勢も鑑みて、ここ数日何をするでもなくひたすら自分達とPCに向き合っています。沈没って大事。この沈没期間、バンコク市街地は仏教のマツリゴトで朝から晩まで爆竹騒ぎ。鼓膜がいかれそうです。
フィッツロイ、デナリ、ケニア、ウシュアイア、ラパヌイ、マダガスカル、チベット、ジャマイカ、ポートランド、アマゾン、バーニングマン、ウユニ、イエローナイフ、モナコグランプリ、パラボラッチョ、キューバ、アイスランドなどなど行きたくてしょうがない場所が世界には沢山。お金の事情と世界の事情で行けるかどうか。
そんな中の昨日(2015/11/13)のフランスの件。
CNN:At least 153 killed in gunfire and blasts, French officials say
Reuters:Paris attacks
Huffington post:【パリ同時多発テロ】最新の死者数は140人、テロリスト4人を殺害
Aljazeera:Shootings and blasts leave at least 111 dead in Paris
なんでフランス?
2015/9/28 CNN:フランス、シリアでISISへ空爆
これがあったから?
で、オランド大統領がサッカーの親善試合観てたから?
まぁもっともっと根深い話だよね。お金の絡んだ。
けど、どっちサイドも手段が武力っておかしい。地球の有限な資源が先進国サイドで枯渇してきてるから正当化しながらまた植民地化でも企んでる?人が死のうとも、軍需でも経済が回ったら良いの?お金っていう手段が目的化しちゃってる典型じゃない?
話し合いで解決する規模の問題でもないと思うけど、戦争しちゃったらもっと解決しないと思うんだけどな。そもそも、解決する気がないのか??
ということで、2015年10月よりアジアから西回りでスタートしている旅ですが、一旦インドまで陸路で行きながら、世界情勢を見て計画を考えていこうと思っております。
シベリア鉄道もどうかわからないし、シリアとロシアの間も何だか通りにくいかもしれないし、今回の件でヨーロッパもどうかわからないし。2016年2月くらいまでアジア→3~6月くらいで中東〜ヨーロッパ→7月以降に北米へ、というプランでしたが、中東〜ヨーロッパのところで先にアフリカの南の方に行くことを検討しようと思います。情報収集とその背景の宗教や歴史への理解を怠らずに、ただ、世界の今のリアルを避け過ぎずきちんと感じながら生きたいと思うので、状況を見ながらですが。
『911エブリディ / RHYMESTER』
宇多丸さんDさんおっしゃる通り。
お偉いさんとお偉いさん同士で他を巻き込まずに喧嘩してくれって他の歌でも言ってたけど、ホントその通り。この爆竹周辺にいるひとたちはみんな、平和を願っているよ。
バリのランプヤンでも、日本の金比羅山でも祈ったけど、地球上の生物みんなが幸せでありますように!
#PrayForParis
#PrayForSeria
#PrayForWorld