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価格 ○ 約570円
立地 ○ 駅から徒歩10分以内。
対応 △ 英語の話せない方ばかりです。
部屋 △ ん〜まぁあり。ベッドが固すぎる。
風呂 × 狭っ!トイレ現地式の宿って初めて見たかも!
wifi - ありません。
おすすめ度 ★
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タグ: 安い
ルアンナムターからチェンマイのバス移動情報
ピックアップバス→ローカルバス→tuktuk→越境バス→tuktuk→ローカルバス→ツーリストバスと、色んな工程を1日で味わえます。僕らの場合はフランス人とイギリス人のビザ取得を待っていたので、日本人のみでささっと行けば下の工程よりも少し時間短縮はできると思います。
時間:約14.5時間
費用:約2,600円
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Manychan Guest House
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価格 ◎ 一泊ツイン60,000kip(約900円)
立地 ⚪︎ 街の真ん中。
対応 ⚪︎ 可もなく不可もなく。
部屋 ⚪︎ 普通でした。
風呂 △ ぬるめのお湯。4階は水出ないことある。
Wifi × レストランのみ。加えて弱い。
おすすめ度 ★
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ハイシーズンにも関わらずのこの安さで即決。ドミは30,000kipだそうです。地域最安値。
10年前にもルアンナムターに来たことのあるおっちゃんが、その頃もあったと証言。この規模の村にあってこの客室数、かなりの老舗です。泊まっていて老舗感を感じるのはやっぱり水回り。上階だと水圧が下がるのと、共通なのは臭気が上ってきやすいこと。1階のスペースは4人掛けのテーブルが20ほど並んでいるレストランになっていて、宿泊者がなにも頼まずくつろぐのも自由。木でできた机と椅子で、ビアラオ飲みながら旅人と語らうのは最高ですね。ただ、wifiは次の街の情報収集に困るくらいの弱さでした。きっとこの集落全体的に弱いと思うのですが、minority restaurantという西洋人が経営している店が一番wifi強かったです。
トレッキング終わりに泊まった4階の部屋は、洗面&シャワーの水が出ないことが多々あり、天井裏はネズミの巣になっているようで、嫁観点では水の臭気とネズミの存在でおすすめ度が大きく下がってます。ただ旦那的には、バックパッカーが多く、情報収集もしやすいので旅人にはおすすめです。
タイ国内のバス移動情報まとめ
2015.11.情報
- バンコク→チェーンコーン
- チェーンコーン→ルアンナムター(ラオス)
バンコク→チェーンコーンへのバス移動
バスを2つ乗り継いでの移動。
金額 | 675THB(約2,400円)/人 |
時間 | 約16.5h(乗り継ぎ時間含む) |
※バンコク→チェンラーイ→チェンコーンと乗り継ぎ。
①バンコク→チェンラーイ
558THB(約2,000円) | 約11.5h |
21:30バンコクの北バスターミナル発、09:00チェンラーイのバスターミナル着、999社の2階建て夜行バス。
僕らは乗車前日にバンコクの北ターミナルに行って、カウンターでチケットを買いました。
この北ターミナル、同じ行き先で多数の会社が運行しています。なので価格競争もあり。夜行バスはだいたい550~900THBくらいの幅で、2等からVIPまで。
僕らが999社にしたのは、スタッフさんと価格!ブランケットがあったり水や軽食のサービスも充実している優良会社です。
この北バスターミナルは、モーチット駅から脇の公園を挟んだ北西にあって、カオサン周辺からは3番のバスに乗ると直通。他、9とか44とか524とか509が近くのモーチット駅まで行くので、そこから徒歩(約20~30分でした)かタクシー(40~50THB)で移動。
②チェンラーイ→チェンコーン
117THB(約400円) | 約3h |
10:50チェンラーイのバスターミナル発、14:00チェンコーンのバス会社前着。
green busという会社の運行するバス。チェンマイから来ているのに途中乗車する。
チェンラーイのバスターミナルにも、チケットカウンター(会社)が3〜4つ。最安値がgreen busの117THB。
けど、一度チェンラーイの街に行くとローカルバスが69THBでチェンコーンまで運行しているそうです!
でかい荷物があって、むっちゃ暑かったことを言い訳に、差額の約40THBの贅沢をしちゃいました。すんません。トイレ付きの快適なバスでした!
チェンコーンからルアンナムターへのバス移動
金額 | 170THB+70,000kip(約1,628円)/人 |
時間 | 約8.5h(乗り継ぎ時間含む) |
※チェンコーン→タイ国境→友好橋ラオス国境→フェイサーイバスステーション→ルアンナムターバスステーション→ルアンナムター。バスよりもtuktukが割高なので、ダメージを減らすために誰かとシェアしましょう。
ここの移動は、結構乗り継ぎ必要!
① | チェンコーン→タイ国境 | ミニバン | 50THB(170円)/人 |
② | タイ国境→友好橋→ラオス国境 | バス | 20THB(68円)/人 |
③ | ラオス国境→フェイサーイバスステーション | tuktuk | 100THB(340円)/人 |
④ | フェイサーイバスステーション→ルアンナムターバスステーション | ローカルバス | 60,000kip(900円)/人 |
⑤ | ルアンナムターバスステーションから街中 | tuktuk | 10,000kip(150円)/人 |
①各宿で手配可能なミニバンの金額。トゥクトゥクでも行けますが、40~70THBくらいなので価格的にはあまり大差なし!ただ、④で乗るバスの時間が09:00or12:30発。
大概ミニバンで行くと09:00のバスに乗れないので、もし早いバスに乗りたい場合はtuktukで。
ちなみに、12:30バスの場合ルアンナムター街中到着は17:00くらいで、ツアー会社がだいたい20時まで&4軒しかない&密集しているので翌日からアクティブに動きたい方も予約間に合います。
②このバス、時間や土日や荷物で多少の価格変動あり。
③これが一番高い!
個人移動していそうな人を見つけてシェアしましょう。シェアしても高いですが。僕らはオーストラリア人ご夫婦と4人で乗ってこの価格。もうちょっと安くできたかも、と振り返ると思います。
④バスステーションの窓口で簡単に買えます。席指定ではないので、先に荷物置くなりして席確保しておくことをおすすめします。峠越えの4時間移動で、山頂あたりで一度野生トイレ休憩あり。
⑤バス降りると、地元の人も自然と乗り込むtuktukがあるのでそれに乗りましょう。
田舎から田舎へ、ローカル感たっぷりの移動。ぜひお試しくださいー!
以上、タイの移動情報でした。
◆全世界、他都市間の移動情報はTRANSPORTのページから!!◆
近いようで遠かったラオス
2015/11/16 チェンコーン written by mana.
タイ沈没4日目
旦那がpoolではしゃいでいる中、日陰でblog作成中のmanaです。
昨日タイのバンコクからチェーンコーン(タイの北部)へと移動してきました!
その目的はもちろん、
ラオス!!
本当は今日ラオス入りの予定が、かくかくしかじかで延泊することに!笑
なので昨日入れなかったpoolに入り、バカンス中です♪
昨日、今日のお宿はなんとダブルルームが200バーツ。共用のホットシャワー付き。
日本円にして約680円。プールは1日1人50バーツ。日本円にして約170円。
安いですねー。
でも2泊している人たちは私たちだけですねー。
おいてけぼり感ハンパないですねー。
そんな私たちは朝からチェーンコーンの街を散策してみました♪
まずはメコン川。
タイとラオスの国境にある川です。手前に筋トレスポットもあります!
以前は船を使って外国人も国境越えをしていましたが、現在は現地人のみ。
外国人はタイ・ラオス友好橋を渡って国境越えをします。
私たちが明日行くその橋は2013年完成の第4タイ・ラオス友好橋。
タイと中国が半分ずつ資金を出し合って建設したそうです。
明日こそは!待っててラオスー!!
次は町歩き。
着いた昨日は日曜のためシャッター商店街。
でも今日は朝から賑わってる♪♪
ってことで早速、屋台へ〜
一つ目は焼き芋や焼きバナナを売っているおばちゃん♡
“How much?”と聞いてもよくわかっていないおばちゃん 笑
隣のおばちゃんも助けてくれるがイマイチ分からん。
バナナ10バーツ?ちまき10バーツ?
とりあえず、バナナ1本とちまき1個注文。
するとなぜかバナナ2本とちまき1個に 笑
そして支払いも20バーツお札を渡したのになぜか10バーツコインでお釣りが 笑
こーゆーわけわからんやりとりが田舎のいいとこ♡
次は朝ごはん。
現地の人も居る食堂へ。
チキンライスとチキンヌードルを注文。
美味♡うま♡♡
“俺、こんな美味いカオマンガイ(チキンライス)食べたの初めてだわ”
とアジア旅歴の長い旦那に言わせるほどの味!!
チェーンコーンに来た際はぜひ♪
家族でやっている食堂のようで娘さんもお手伝い。
こーゆーとこ好き♡
東南アジアは似たりよったりのお店が並びやすいけど、チェーンコーンはそうでもないみたい。
本当に地元の人の商店って感じ♪
ご飯屋さんやら電気屋さん、雑貨屋さん等様々。屋台もあるよ♪
家族がお手伝いしながら皆んなで暮しているそんな温かい街(^^)
日曜日はお休みのところが多いのでご注意を。
以上、チェーンコーンでした♪
バンコクのローカルバスの乗り方!
バンコクのローカルバス乗りこなし方情報ー!
世界一周中、何度かバンコクを訪れて学んだ経験をまとめておきたいと思います!!
■ローカルバスの値段
会社・車種によって値段が違います。
無料 | フロントガラスに青地に白字で文字の書いてあるバス!混雑のしすぎて料金回収できないバスもたまに。 |
6.5THB | エアコンなしの路線バス。どこまで行っても料金一律。 |
19THB | エアコンありの路線バス。どこまで行っても料金一律。 |
■ローカルバスの路線の調べ方
①路線図をまとめているサイトを参考にする
このサイトです。滞在中何度お世話になったことか。作って頂いた方、助かりましたありがとうございます!!
②グーグルマップを使う
目的地を指定して、現在地からの行き方を調べるだけ。何番のバスにどこから乗れば良いか教えてくれます。
③バス停で待っている現地の人に聞く
これが一番確実!しかも、旅の面白味があるかと。バス停にいけば1人や2人、英語か日本語を話せる方が親切に話かけてくるはず・・!!!
※1度Google Mapをあてにバスに乗ったとき、現地の人に違うって言われた。路線の調べ方はやはり③をおすすめします!
■ローカルバスの乗り方
- バス停に行き、バスを待つ
- 乗りたい番号のバスが来たら手を挙げ運転手に知らせる
- 乗車、発車後に料金回収の方に料金を支払う。
臆せず面倒がらず、ぜひお試しください!
格安で移動できるし、ローカルのひとたちの生活も覗け、何よりみんなの優しさに触れられます。僕らは、予防接種・北バスターミナル・ドンムアン空港・病院など好き好んでローカルバスで移動していました。
◆全世界、他都市間の移動情報はTRANSPORTのページから!!◆
49THBでドンムアン空港からカオサンへ移動する方法
ドンムアン空港からカオサン通りへの簡単かつ格安なアクセス方法をご紹介!!
なんと49THB(約150円)、乗るバスの巡り合わせによっては、30THBが最安値!
バスを2本乗り継ぐのみ。
- gate5か6から出る。
- gate5と6の間あたりにあるバス停(写真下記)から“A1”バスに。
- 4つ目くらいの“モーチット”にて下車。
- 降りた場所からバス進行方向にそのまま歩いたとこのバス停でバス待つ。
- “44”か“509”か“524”と書かれたバスに乗る。
- 切符係の方に料金(19THB)を支払うと同時に“カオサン!”って言っとく。
※⑥のところ、エアコン付きバスが19THB、エアコンなしなら6.5THBです。
2つ目のバスの中はこんな感じで、たぶんみんな予防接種の時に乗るであろうものとは違ってエアコンも効いていて至極快適でした。
ぜひ、お試しください。
みんな、バックパッカーに優しいです。
情報はここまで!あとは余談です笑。
タイのバスは何に乗ってもお金を回収して切符を切ってくれる乗務員さんがいる。日本だと、あの小銭をちゃりんちゃりんって入れる機械。
2020年になくなる仕事、みたいな記事とかあるけど、効率化せずに人の手でやることによる温かみってのもやっぱり大事にしたいよね。“人間が人間たる理由を考えずに効率化だけ普通にしていったら”なくなっちゃう仕事の予測、なのかな。
このタイの切符切ってくれるおばちゃんいなくって券売機ができて、行き先とか路線図とか全部電子化されたらものすごく効率的に移動できちゃうんだと思うけど、それってなんか素っ気ないなぁと、そんなことを考えながらタイのバスの温かみを噛み締めて移動しました。
バックパッカーならこの気持ちわかるよね?
なんかしんみりしちゃったので、逆にテクノロジーすげぇ!って思った記事も。
リアル世界のDropBox「Sumally Pocket」が提唱する、未来のモノの持ち方
Sumally Pocketが目指すヴィジョンは「所有から解放されながらも、同時にモノとの関係性をよくすること」。アイテムをダンボールにしまうフィジカルな工程を除けば、スマホの操作だけでモノをアップロード(配送)できてしまう。そうしてクラウド(倉庫)に上がったアイテムの画像の一覧をアプリ画面上でスワイプすると、「手元にはないが、たしかに所有している」という愛着感を感じることができる。
物から解放されてる手段はシェア、って流れだけどやっぱどっかで所有欲はあるもんね。それが人間。その所有を、クラウド的な発想のリアルの仕組みでできるって素晴らしい。
そして、これが地球上どこにいても超スピーディに使えるようになったら、俺のこのバックパックの荷物がどれだけ減るのかなぁと考えてみたり。
そうなった時には、バックパッカーっていう言葉がなくなるのかな。
いや、文化だからなくならないか。
バリ島ジンバランで美味くて通った2つの名店
僕らの行動範囲がジンバランだったため、そのエリアの情報です。
そして、ビーチのエリアからアクセスするには絶対にバイクです。
ただ、両方とも本当におすすめなので是非。
価格は1食あたり10,000~15,000Rp(85~130円)くらい。
1、MIE TITIN
たぶん、これが店名なんだと思う。
ミーアヤムとバクソのセットで10,000Rp。
このミーアヤムむっちゃ美味い。
麺、肉、野菜、ワンタン揚げ。この絶妙なバランスが美味しさをより際立たせる。
麺はもちもちで甘辛いタレとの絡み具合もgood.バクソとの相性もso good.
麺の水切りから盛り付けの工程はプロのなせる技。
[map width=”400px” height=”300px”]Jalan Raya Uluwatu No.50, Kuta Selatan, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア[/map]
営業:たぶん毎日18時〜夜まで
2、WARUNG ANJOE
むっちゃポーズしてくれてるこの方は無関係。
黒くなっちゃっててわかりにくいおっちゃんが、シェフ!
ジャワ島のブロモ山のあたりの生まれ、日本人オーナーのやっていたホテルがウブドにあった時にそこで腕を振るってた。そこがなくなってから、ここでお店をやっているんだそう。初めて食べた時に、インドネシアの家庭料理だけじゃなかったからなんで作れるのか聞いてみたらそんな話が。
この3品で、45,000Rp(日本円で420円くらい?)
基本的に全て美味いですが、特にむっちゃ美味くておすすめしたいのが、写真右奥の料理。AYAM TRADITIONALみたいなこと書いてあるんだけど、鶏の伝統的な味付けでの炒め物。甘くて濃厚で辛くてコクがあって、もう最高です。食べて!
おっちゃんはこんな人!
日本人オーナーのお店で働いていたので、日本語もちょっといける口!
[map width=”400px” height=”300px”]Jalan Pura Batu Pageh No.4, Kuta Selatan, Kabupaten Badung, Bali 80361 インドネシア[/map]
営業:たぶん毎日12時〜夜まで
ちょっと遠いけど、わかりにくいけど、行く価値ある!
おっちゃんのとこ行ったら、この写真見て来たって言ってあげてください!
ジョグジャカルタのバクソの名店
“バクソ”と聞いて皆さん何を思い浮かべますか?
インドネシアといえば、ナシゴレンやミーゴレンくらいは、皆さん聞いたことがあるかと思います。