はい、どーも!友人宅を色々回って、楽しすぎてブログを書くのをサボっていたmanaです。スミマセン。。。今日からは心を入れ替えてマイペースに更新していきますので、今後も応援よろしくお願いします!
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タグ: ベジ
ベジタリアンフードを食べ歩いて、日々料理のお勉強という贅沢!
さぁ、ついにパース最後の1週間となりました!早ぁ〜い!
そして実は先週から今週にかけて今までにないほど外食しております笑(あんなに節約してたのにね)
これには訳があって。。。やはり自分たちでベジフードを作るのには限界があって(>_<)なので色々勉強の意味も込めてパースにある様々なベジレストランを巡ってました。今日はそんな生活をちょこっとご紹介♬ Continue Reading
俺の友達は猟師になった
どうも、最近バイオプラスチックへの知的探究心が止まらないyuです。バイオってなんだ?自然ってなんだ?世界は広い。
さてさて今日のブログは、去年の夏にちょこっと日本に帰っていた時のお話。
10年来の変わらない同志たち
最近なんだかpunpeeにハマっているyuです。基本的にはrhymesterとgagleと鎮座ドープネスが好きです。
そんな俺の周りもいい年になってきているので、みんなこの曲のようなことを経験しているようで。名前のこともあり個人的には雄三さんにもちょっと思い入れがあったり。
大学の時に同じ経済学部法律学科、同じダンスサークスに属し、今は立派に弁護士として活躍中の友達が結婚式を挙げるということで、去年の夏、日本にちょっと帰ってました。
インドから西へ西へと向かって周ってく予定でいたんだけど、このめでたい席に出席させてもらうべく計画を立てて、イラン→中央アジア→中国→日本っていうルートが決定。
その間、嫁さんは一人旅&語学留学へ。
おかげで未知だった中央アジアもルートに入れられたし、感謝!
で、この式のために久しぶりに会うやつらも国内国外から集結。
昔はものすごい近所に住んで、毎日練習で顔を合わせて、毎日のように飲んでた奴らが、今では全然違う場所に拠点を置いて全然違う仕事してる。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、改めてそれを感じると、なんだかやっぱり面白いしすごいことだと思ったよね。
結婚式前夜に岡山に集まって、居酒屋で昔話や今話を、昔警察を呼ばれるくらい騒いでたテンションのまま騒ぎ、結果居酒屋のおかあさんにちょっと叱られる。
特許の取り方、国際法批准、友人の弁護、4時間でヤマメ1匹、ミャンマー。このブログに書こうと残してなかったら何喋ったか覚えてなかっただろうけど、昔とか違うものの見方で色々喋った気がするなぁ。
みんな変わらないながら、みんなちゃんと変わってるこの感じ、大事だよね。
前夜に若い頃のテンションのまま騒いだ30のおっさんたちが久しぶりに余興で踊るとどうなるかとか余計なこと考えてたけど、とにかく素敵な式に華を添えられて良かったよね。
新郎新婦の人柄というか、丁寧さが隅々まで感じられたいい場。お呼ばれできて光栄。
刺激をたくさんもらえた岡山でした。
ちなみに今日は俺らの2回目の結婚記念日。仕事も休みをもらって、何をするか考え中!
おめでとうー!って気持ちになったら押してねϵ( ‘Θ’ )϶
31歳の目標:蓄膿症による呼吸性嗅覚障害を東洋医学で治す!
31歳を迎えた今年は、一大決心をしました。
自分の人生に“嗅覚”を取り戻す!!!
この歳になってまで無職で海外をフラフラしながら、こんな訳のわからん目標を宣言するなんて、小中学生の俺が知ったら即座にペンを置くことでしょう。
実はワタクシ、中三の途中からほぼ匂いに無縁な環境で生きていました。
昔から鼻水が出がちで、それを飲み込みすぎたことから始まり、その溜まったものが膿になり、それが大きすぎて嗅上皮にニオイ分子が届かず匂いを感じない状態。大学最後の方に全身麻酔の手術を受けるも完治せず、半生を副鼻腔の中の大きな膿と共にしています。
3年通った男子校の匂いも
よく食べたラーメンの匂いも
横浜中華街で足裏マッサージをしていた時のお客さんの足の匂いも
自分がつけていた香水の匂いも
だいたいはわかっていませんでした。
西洋医学でなく、東洋医学で治す。
そもそもで慢性的な病は、西洋医学では和らげることしかできず、完治させられない。東洋医学では、人の本来持っている自己治癒力を高めていくことによって、治しもするし予防もする。東洋医学をちょっと勉強し始めた今時点での俺の解釈で行くと、“蓄膿症を治す”=“自分自身ととことん向き合う”こと。
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俺の蓄膿症の原因
- 粘液を作り出しがちな食生活を好む
- 自己治癒力が弱い
- 身体的な特徴
- メンタル面が鼻づまりになりやすい
これらに向き合いながら1年過ごすことが、”今までの自分がしてきた生き方とは違う生き方になる”し、結果嗅覚を取り戻すことに繋がる。
①粘液をこれ以上作らないために
アーユルヴェーダの観点から蓄膿症をみると、粘液が頭部に溜まり、免疫力が落ちると溜まったのが悪化して膿や炎症になる、らしい。
粘液を作り出しやすい食べ物たち:乳製品、砂糖、脂
小さい頃に毎日牛乳1ℓ以上飲み続けていたのが心当たり。ただ、それを筆頭に確かに粘液になる食べ物を好き好んで食べる傾向にあるので、そこを改善する。
②自己治癒力改善のために
・消化にかなりエネルギーが割かれてるのを改善する
・自分の身体(臓器)の観察を続ける
・ハーブやスパイスの力を借りる
・ヨガで身体と心を鍛える
・経絡とツボを刺激する
乳製品、油、肉類、赤身の魚、貝、甲殻類、甘味、刺激物、アルコール類の摂取を控えて、常に腹八分、間食をしない、ハーブティーを適度に飲む。ヨガや瞑想をしながら常に自分の状態を観察し続けて、たまにツボ押し。もちろん、ベジ生活を継続しながら。
ベジ生活をすることで、地球環境悪化にも加担しなくなるから気持ち的にも良し。
③身体的な特徴を克服
もともと遺伝的に鼻の形状、特に右鼻が狭くって、副鼻腔から膿が出て来にくい。
あと、ボードでレギュラーばっかりで滑ってたので、上半身が左にねじれてる。
ヨガとストレッチで、ボードでひん曲がってしまった身体の改善しようとしてるんだけど、これをするとなぜだか鼻の通りも良くなってくるので一石二鳥。人体って不思議。理屈じゃない。
④メンタル面改善
鼻は自己認識の象徴。
鼻づまり:自分の価値観や重要性を認識できていない。誰かに対してイライラしている人にありがち。
らしい。けど、このメンタル面の課題は正直なんとなくずーっと引きずってた気がするので、これを機に向き合います。シナプスとかニューロンとか、西洋医学的な考え方も混ぜこぜにして、なんで自分が自分たるかを考えるいいきっかけに。結局はDNAでしょ、にはならないはず。
クリスパーなんぞ使わずとも、論証やコード化なんぞできないであろう人間の潜在能力の高さを、自分の体験を通して語れる一年にしたいと思います。
あと、こんなのもいいみたいよ!みたいな情報、是非是非ください!!!
嗅覚がないって可哀想だねって思ったら、慈悲の心でクリックϵ( ‘Θ’ )϶