2015.11.24~26 mana
ついに!念願のコムローイ祭りの時期がやって参りました♪
今回は23日からチェンマイ入りし、27日まで滞在予定。
24~26日がお祭りなのでバッチリです!
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夫婦で世界一周旅。2015年10月から、テント担いで流れに身を任せ、世界をゆっくり巡って何かを体感しています。
2015.11.24~26 mana
ついに!念願のコムローイ祭りの時期がやって参りました♪
今回は23日からチェンマイ入りし、27日まで滞在予定。
24~26日がお祭りなのでバッチリです!
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2015/11/22 mana
今日はラオスのルアンナムターからタイのチェンマイへ移動〜♪
その道中、一緒になったイギリス人カップルとの出来事について書きたいと思います(^^)
2015.11.24.
トイレットペーパー、靴、割り箸、タイヤ、コピー用紙、防水具、ボール、コード、消しゴム、ガム。
俺らがいつも何気なく使っているものたち、どこでどう作られているか、知ってる?
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2015/11/20 mana
※概要はNam Ha NPA tour について(ラオスで少数民族訪問)から!
今日は山を下って、カヤックday!
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ツアー2日目
19/11/2015 written by mana
※概要はNam Ha NPA tour について(ラオスで少数民族訪問)から!
今日はアカ族の村を案内してもらって、山の中でキャンプ♪
その名もwild camp!!
村では朝から子供達が坂滑り〜♪
カメラを向けると始めは逃げていたコ達も最後はこの表情。
皆、知らない世界がこの小さな枠の中で見えるのが新鮮みたい。
もっといっぱい知って欲しいけど、伝統や文化もちゃんと守って欲しいな。
昔はゴミを道に捨てても土に還っていたけど、今君たちが食べているお菓子の袋は土には還らないんだよ、って事をちゃんと教えてあげたい。
無闇やたらと物が増えて、知識のないコ達がそれを使って、自然が破壊されていく。でも、それを彼らは理解してない。物と一緒に知識も教えてあげなきゃダメだよね。
きっと持ち込んだ人はそこまで考えてないんだろうな。
旅を通してこうゆう事を伝えていけたらいいな。
ちなみに大人が子供の遊びに参加するとこうなります。
見事に負傷!!人差し指の皮がベロっとむけちゃいました!
そしていざ、村散策へ〜!
皆さんこれ何だと思います?
実はこれ、独身男性の家?寝床?なんです!
アカ族の独身男性は気に入ったコを家に招待し、一晩そこで一緒に過ごせれば結婚のはこびとなり、一軒家を建てるのだそう。
残念ながら家の中を見ることはできませんでした…
人一人がやっと寝れるくらいの家。すごいですよね。
皆、女性を招く為に色々と工夫を凝らしているそう。見てみたかった!
この村には51人の生徒がいるらしいです。
でも、現在は田んぼ仕事に人手が必要な時期のため10人くらいしか学校にはいませんでした。
生活には代えられないので仕方ないですね。
授業風景を見学させてもらいました。
3クラスに分かれていて、やっぱり小さいコのクラスは人がくるとすぐ集中がそれちゃうみたい。
このコとか。
真ん中のクラスにyuが潜入。
やっぱり中学年は1番元気!
yuも無理矢理参加してみたけど子供たちには勝てなかったみたい。
最後に1番上のクラス。
うん、やっぱり1番真面目。
一つの教科書を3人で使って一生懸命勉強していました。
さすがです!
全然考えていなかった私達。
夫婦で話し合い、今度からは何か子供達に夢を与えられるような物をあげよう!!と決めました。
こうして学校を後にし、後はひたすらトレッキング!!
さすがにトレッキング2日目はなかなかしんどい。
誰だ?ハイキングとか言ってたのは笑
なかなかの道をひたすら進み、やっと頂上へ。
今日は竹で箸を作ってくれ、バナナの葉でスプーンまで。
これを作ってくれたのはメインガイドとサブガイドガイド!!
メインガイドの彼は何でもやります!
皆のご飯も彼が全て作ってくれます!
箸を作ってくれたのは今日のサブガイド。
彼はアカ族のコでLunch後は村に帰って行きました。
ようやくたどり着いたのは午後16時?
ここで火を焚き、ご飯を食べて、お風呂は川で水浴び、トイレはもちろん野外トイレ。
ご飯後、キャンプファイヤーを囲みながらみんなでまったり語り始めるも、疲労困憊の私は早めに就寝。みんなごめん!!
そして寝心地はまぁ、皆さんの想像通り結構硬いです。そして寒いです。
そんなツアー2日目。お疲れさまでした!
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2015/11/21 by yu
NPA=National Protected Area
自然と民族の暮らしに興味がある僕らが、バンコクのゲストハウスに置いてあったラオスのLonely Planetをたまたま流し読みしていて見つけ、ラオスに来る事を即決したツアー。
◆ツアー主旨
国が主催。
山奥に住んでいる種々の少数民族が、現代社会で生きていくために必要な貨幣を稼ぐために、世界的には貴重な動物や植物たちを売ってしまう。世界中からはそんな自然や、少数民族の昔ながらの暮らしを見に来る人がいるのに。そんな矛盾を回避するために、民族の方々の暮らすエリアを国で保護、そこへのツアーの利益を民族の集落に還元する仕組みを作った。
(詳しく&正しくはこちらをどうぞ!)
◆ツアー概要
日帰りから4泊5日まで、ツアー会社によってコースや泊まるとこなど様々。
多少のアレンジはありっぽいです。僕らが参加したのは2泊3日のツアーで、中身は、レンテン族訪問・アカ族ホームステイ・ジャングルトレッキング・ワイルドキャンプ・川遊び・カヤック。英語の話せるガイドさん、登山口までの送迎トゥクトゥク、昼飯3回・晩飯2回・朝飯2回、毎日の水(1日1人2リットル)込み。料金は、たまたま知り合ったドイツ人ジョージがかなり交渉して下げた金額で紹介してもらい、500,000kip(約7,500円)。始めは、80-120ドルと言ってくるはず。
◆場所
ラオスの北のほうにある、200mくらいで完結してる本当にちっさな村。地図の赤いピンのすぐ左にある緑のエリアがNPA。
※詳細は各日の記録へのリンクを貼ってます。
—————————————-
《1日目》
0830 ツアー会社に集合
0840 マーケットでガイドと一緒に昼飯晩飯の買い出し
0930 出発
1015 レンテン族の村を訪問
1130 山歩き(飯含めて6時間くらい)
1710 アカ族の村に到着(水道水浴び、散歩、星、晩飯手伝いなど)
1910 晩飯
2000 ラオラオ(1.5ℓ)回し飲みタイム
(通常ツアー代に酒は含まないよ。ガイドさんが個人的に持ち出し)
2200 就寝
《2日目》
0730 起床。割と何時でも良い。
(村を見て回ったり、子供と遊んだり、コーヒー飲んだり自由)
0930 朝飯
1000 出発(飯含めて4時間半くらい)
1430 ワイルドキャンプ地に到着
(川遊び兼シャワー、火おこし手伝ったり、晩飯手伝ったり、散歩したり自由)
1900 晩飯
2000 就寝
《3日目》
0700 起床。割と何時でも良い。
0900 朝飯
0940 出発
1010 下山口に到着、トゥクトゥクで移動。
1040 マーケットに移動して昼食買い出し
1130 川に移動してカヤックスタート
1300 川辺で休憩兼ワイルドランチ
1600 カヤック終了。カヤックを運び、トゥクトゥクで街へ。
1700 街到着
《考えさせられた、少数民族と資本主義のこと》
—————————————-
◆持っていくもの
基本あんまりいらない。リュック、服(長袖長ズボン)、靴下、靴、サンダル、タオル、ライトくらい。このツアー中、電源やwifiはどこにもありません。
◆個人的な感想コーナー
かなり良かったし、かなりおすすめ。
バンコクからも簡単にバスで移動して来られるラオスのルアンナムター。そこで自身で簡単に安く申し込めてラオスの少数民族の暮らしを体感できてしまう。日本発着一週間くらいの旅行程でも、10万円しないくらいの金額でタイの田舎の暮らしも合わせて体感できる。しかも、トレッキングもカヤックもキャンプもできちゃう。おすすめです。
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18/11/2015 ルアンナムター(ラオス) written by mana
今回のラオス入りは元々タイでビザが必要になるのを避けるための計画。
しかし、自然と民族にもともと興味があった私達。
たまたまバンコクのゲストハウスにあったラオスのlonely planetを流し読みしていると〜
なんと!ラオス北部に少数民族に会いに行くトレッキングツアーがあるではないか!!
こりゃ行くしかないっしょ!ってことで
ラオス2日目にして2泊3日のトレッキングツアーに参加して来ました♪
※概要はNam Ha NPA tour について(ラオスで少数民族訪問)から!
参加したツアー会社の紹介者である、ドイツ人のジョージからの前情報。
“1日目はアップダウンが激しいけど、2日目はハイキングみたいなもんだょ♪大変だったけど行く価値あるょー♪”
ってな感じだったので全然他のツアー会社と見比べず、即決!!しかもfriend価格に♪
ジョージありがとー♥
そして、いざ1日目!
今日はアカ族の村を目指してひたすらトレッキング!そしてそこでホームステイの計画。
始めに寄り道してレンテン族の村へ。
この村の女性は結婚すると眉毛を全剃りするのだそう!すごいですよね!
生えてきたらまた剃るのを繰り返すみたいです。
ちょっと遠くて分かりにくいですね。すみません。
この村でお邪魔した学校。
この村のコ達は皆シャイ♥
唯一撮れたのはこれくらい
村に入ってから気づいたこと。
それは、民族衣装を着ている人がほとんどいなぃ!!
最近は安い洋服を中国人が売りに来るから民族衣装はほとんど着なくなっているのだそう。
観光客が来る時だけ着替えたりする人もいるみたい…
なんか…こーやって文化が廃れていくのもどーなのかな?と思ってみたり。
外から入って行く人の影響もかなりあるんだなー、興味本位で入って行くのもどーなのかな?と考えさせられる出来事でした。
この村を後にして、いざトレッキング開始!
初めはアップダウンも少なく、余裕〜♪余裕〜♪♪
そしてあっとゆーまにLunchtime♪
Lunchはメインガイドとサブガイド?がテキパキやってくれてこんな感じ。
皆、手で食べます。
ちなみに今日のツアーに参加しているメンバーは
ドイツ人のデイビット、ケイティ、ハンナとアメリカ人のキティ、そして私達夫婦の計7人。キティだけ1泊2日だったけど、ほぼ丸2日一緒。
この7人で本当良く頑張った!!
Lunchの後からが、本番!
川沿いをひたすら登って下って登って下って。
これがジョージが言ってたアップダウン!!
思っていた以上にキツイ。
トータル4時間弱アップダウンを繰り返してようやくアカ族の村に到着。
…死ぬかと思った…
到着までのハプニング。
ヒルとの遭遇、1名負傷。
崖から転落1名、転倒3名。
みんなボロボロ 笑
そんな道のりを歩いて来ても余裕のメインガイド。
物知りでその辺のドングリや葉っぱ、キノコ等どれが食べられて食べられないか全て把握している強者!!
では、ここでアカ族について。
“アカ”とはもともと”川から遠く離れる”ことを意味する言葉だそう。かつて川沿いに暮らし、伝染病にかかった経験から川から離れ山岳の急斜面に暮らすようになったそう。赤系統の色を基調とした精細な刺繍やパッチワークの施された民族衣装を身にまとい、女性たちはウチュとよばれる銀のアクセサリーをちりばめた被り物を被るのが伝統。そしてアカ族では双子がタブーとされ、特定の儀礼では犬を食べる等、独特の文化を持ち合わせています。現在はラオス、タイ、ミャンマー、ベトナム等幅広い地域に散らばっており、その土地独特の文化にも変化はみられているようです。
そして村の写真を見た皆さん!
皆さんご心配だと思います、村のシャワーとトイレについても書きたいと思います。
シャワーは…ありません!外の共同水道です。
ちなみに丸見えです。笑
そしてなぜかギャラリーには地元の子供達 笑
うん、これがこの村の文化。
郷に入れば郷に従う。
外人サンは平気で脱ぐからスゴいです。
そしてトイレはとゆーと、一応小さい納屋?みたいな所にこちら式のトイレがあり、なんとかなりました♪うん、一安心♥
そして夜ご飯!メインガイドと地元の人が2時間かけて完成。
火がね、一つしかないからね。
しょうがない。
そして、その日の夜は皆に日本の指スマを教えて盛り上がりました♪♪
ちなみにお酒はメインガイドが持って来た”ラオラオ”というラオスの米焼酎。約40度。
ドイツ人は平気でガンガン飲みます。
それに連られて飲んだyuはもはや酔っ払い。笑
そんなツアー1日目♪
お疲れ様でした!
2015年10-11月あたりに巡ったタイ。
(タイのブログはこちらから)
夫婦で旅してるので、価格は全て2人分。下表の宿のリンクはBookingにとびます!
★GUESTHOUSEってページに、世界の宿情報まとめてるんでそっちも見てね!
都市 | 宿 | 価格 | 立地 | 対応 | 部屋 | 風呂 | wifi | おすすめ度 |
バンコク | Samsen 360 Guest House | ¥1,800(dorm) | ○ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ★★★★ |
バンコク | Jade’s House | ¥1,800(dorm) | ◎ | ○ | ○ | ○ | △ | ★★★ |
チェンコーン | Namkhong Guesthouse & Resort | ¥700(twin) | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ★★★★ |
チェンマイ | Discovery youth hostel | ¥600(dorm) | ○ | × | △ | △ | ○ | ★ |
チェンマイ | Nalin Guest House | ¥1,200(twin) | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ★★★ |
パーイ | Pai Nam Now | ¥700(tent) | ○ | ◎ | – | ○ | ○ | ★★★★★ |
チェンマイ | Manshion2 | ¥1,100(twin) | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ★★★★ |
Samsen 360 Guest House(バンコク)
いや〜バンコクも宿代値上がりしたね。
ここはカオサンから歩いて10分くらいかな?バンコクにしては高いなぁと思いながら行ってみたけど、ヨーロピアンの経営する、キッチンもバスルームも快適なバックパッカー思いのいい宿でした。
珈琲紅茶があるかないか、そしてそれをゆっくり飲める空間があるかないかはかなり大事だよね。
次バンコク行ったら、またここに泊まると思う。
Booking.com
サムセンのクチコミ↑↑
Jade’s House(バンコク)
上のSamsenと同じエリアにある、たぶん韓国系経営のお宿。
店員さんの感じが良くって、しかもすごく親切だった覚えがある。セブンイレブンが目の前だったり遅くまで外でお酒飲める店が周りにあったり、ちょっとお金を遣いがちなバックパッカーに合ってる宿な感じがする。ここでラオスのロンプラ読めたのはでかかった。
ちなみに、俺らは値切ってもらうことには失敗したけど、無料の朝食をゲットすることには成功しました。
Booking.com
Jadeのクチコミ↑↑
Namkhong Guesthouse & Resort(チェンコーン)
あんまり寄る人の少ない町だと思うけど、ここはおすすめ!!
町が小さすぎ&ローカルすぎて特にやることないんだけど、この宿の快適さ&安さのおかげで連泊してしまいました。1泊700円でのんびりできて、しかもプールでも泳げちゃうんだから、そりゃあゆっくりしちゃうでしょ。
何軒か食べてみたけど、この宿出て向かいにあるとこのご飯が一番美味しかったよ。あと、屋台で売ってる焼きバナナも好き。
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この激安リゾートのクチコミ↑↑
Discovery youth hostel(チェンマイ)
ここはひどかった。。
俺らが宿に着いたとき、宿主はもう泥酔してて、予約してた値段以上のとこしか空いてないって言い張られたりしたのも今ではいい思い出。
こんなに揺れるベッドは後にも先にも初めて笑
というか、ベッドと言えるか微妙な代物。
この蚊帳オプション、ネット上ではTentって書いてあるやつね。
Nalin Guest House(チェンマイ)
ソンクラーンシーズンに行ったからこの価格。通常の1.5〜2倍なんじゃないかな?
とにかく言えるのは、ソンクランシーズンの宿は早めにおさえておいた方が良いってこと!
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ここのクチコミ↑↑
Pai Nam Now(パーイ)
ここはもう本当にオススメします!
パーイ自体ものんびりしててアーティスティックで飯も美味いすっごい良いところなんだけど、そののんびりさを味わうには自然の中にコテージが並ぶ宿が最適なわけです。そしてここは、さらに自然に近づくテント泊もできる宿。
もうね、心地よすぎて1週間いてしまいました。(その様子はこちらのブログから)
宿のおばちゃんとも家族のように仲良くなり、「次来た時はもうフリーでいいわよ」と言われる始末。原付も何回も貸してくれた。人生でもう一回どころじゃなく戻りたい場所!
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おばちゃんのとこのクチコミ↑↑
Manshion2(チェンマイ)
他のタイの宿も探してみてね!
俺らの経験上、旅の宿予約はBooking.comが一番トラブルが少なくて安心です!!
ローカルに近づいたり、宿が高い街に泊まったりするにはAirbnbがオススメ!
↑からやってもらうと¥3,500引きクーポン貰えるそうです。
★GUESTHOUSEってページに、世界の宿情報まとめてるんでそっちも見てね!
以上!
世界一周中夫婦によるタイの安宿情報でした〜。
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