ちょっと前までユダヤづいてたと思ったら、最近はなんだか宇宙づいてるyuです。
南米の旅は、宇宙人の存在と向き合う旅になりそう。
さてブログはLA編。
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夫婦で世界一周旅。2015年10月から、テント担いで流れに身を任せ、世界をゆっくり巡って何かを体感しています。
どーも!最近よくお腹が減って仕方ないmanaです。ダイエットできる日は来るのでしょうか。。。
さて、ブログはアメリカ!
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2017.6-7
はい、どーも!久々に素敵宿に巡り会えてルンルンのmanaです。リアルタイムはアルバニア!
さてさてブログはローマから向かった水の都、ベネチア‼︎
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2016.9.18. By yu
オーストラリアに入って2週間が過ぎ、前回の迷走記事から軸はある程度見えていたものの、そう簡単に仕事は見つからず、
GumTreeのJob一覧を見る
→気になったものにひとまず応募メール
→Netflixで映画鑑賞
→GumTreeのJob一覧を見る(endless repeat)
というルーティーンを繰り返し続け、毎日3〜4本映画を観るというハードな生活。
夫婦で世界一周旅中、ミャンマーにて遣ったお金のまとめ!
宿代はだいたいの平均で書いてます。夫婦で旅しているので、ダブルだったりツインだったりドミだったりするけど全て2人分の金額!
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期間:28日間 (2015/12/28~2016/1/14)
総額:¥105,205
1日:¥3,757
宿代:ヤンゴン¥2,800 マンダレー¥2,000 シーポー¥1,600
飯代:屋台¥50-100 茶¥20 生ビール¥70
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◇他、目立ったもの
パガン入域料 $20
カックー入域料 $15
トレッキング ¥4,400/3days
ミャンマービザ ¥5,000
映画(star wars) ¥331
医療費 ¥0
仏教国で観光地も多い国だったけど、とにかく宿代が高かった!中でも特にヤンゴンが高すぎ。需給バランスが合ってないって聞いてたけど、ほんとその通りで、街の規模に対して宿少なすぎ。他の街は探せば安いところもある、けど物価からすると高い。1日の生活費のうち5~8割が宿代ってきついよ。。ちなみに全て朝飯付き。
■traveller’s house $28/ドミ×2(ヤンゴン)
■okinawa2 $22/ダブル(ヤンゴン)
■Mr.charles Guest House $14/ダブル(シーポー)
ただ、ミャンマービールは安くて美味い。これ、最高。
あと医療費無料。処方してくれる薬も無料。全部ガバメント持ちなんですってこの国。安心して体調壊しましょう。
飯とか物価とかも上昇中とはいえ今はまだ安かったので、ヤンゴンの滞在日数さえちゃんと計算しておけば大丈夫かと。逆に言うと俺らみたいにインドビザをミャンマーで取得しようとする人は、ヤンゴン宿泊数は最小限になるように計画を!!
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2016.1.16.
ここインド????????????
『客引きが全然しつこくないじゃん!』
『え、オートリキシャがちゃんとメーターで走るの?』
『あんまり身と荷物の危険を感じないなぁ』
『なんかみんなオシャレ。負けてらんないね。』
『街が(インドにしてはすごく)綺麗じゃね?』
昔一度だけ北インドに行ったことのある俺語録。
2016/1/1-3 by mana
年末からの体調不良が尾を引くアラサー夫婦。北部への移動は体調を考え1/3の夜行と決めていた。その為、丸3日ヒマになってしまった。
昨日まで一緒だったみゆきサンも今日タイに旅立ってしまう(´・_・`)
お正月(3日間)何するか問題、勃発。
写真のような超リゾート地で、最初にちょっと歴史の話。
なんでかって、この背景を知っているかで寺院の見え方が全然違うから。
※聞きながら調べながら簡素に書いたので、詳細違ってても勘弁してください!
———インドネシアの宗教の変遷——————
一番最初は5世紀頃、インド商人の渡来。
インドのグプタ文化が伝えられ、仏教・ヒンドゥー教が信仰されるように。
その後8世紀の中部ジャワに、
シャイレーンドラとマタラム王国という二つの国生まれた。
シャイレーンドラでは大乗仏教が信仰され、仏教寺院としてボロブドゥール寺院が、
マタラム王国ではヒンドゥー教が信仰されていてプランバナンが、
それぞれ同じジャワ島中部のほぼお同じ8世紀に建立。すごい。
この国同士は仲良かったのかな?
その後ジャワ島ではいろんな国が起こるけど、1292年頃から元軍(モンゴル)が侵攻。
(日本にも鎌倉時代に元寇ってので来てる)
と同時に内紛が生じ、当時の国王が殺害される。
殺害された後、元と結んだ王家の一族がマジャパヒト王国を立てて、
巧みな交渉(どんな交渉だろ?)で元軍を撤退させて独立を維持。
このマジャパヒト王国が、インドネシア最後のヒンドゥー教国。
タイのアユタヤ王朝だったり、ベトナムやカンボジア、琉球王朝とも交流あった。
世界って昔からローカルでグローバルだね。
マジャパヒト王国の末頃(16世紀)のジャワ島で、
西部にバンテン王国、東部にマタラム王国というイスラーム勢力が生まれる。
こうやってジャワ島がイスラーム化していった背景は、
東南アジア最初のイスラーム国家で港市国家として栄えていたマラッカ王国が、
(これより前にアチェ王国っていうのがスマトラ西部にあった。)
1511年にポルトガルによって征服されたことが発端。
マラッカ海峡を通るとポルトガルの関税が課せられることになったムスリム商人は、
それを避けてスマトラ島とジャワ島の間のスンダ海峡を通ろうとするようになって、
スンダ海峡に面したジャワ島西部がまずイスラーム化、バンテン王国が成立。
同時にジャワ島東部で米の輸出をするためムスリム商人が移住、
前述にもある元々あったマタラム王国がイスラーム化していった。
この2つのイスラム王国の影響で、マジャパヒト王国が衰退。
王国の廷臣、僧侶、工芸師たちがバリ島に逃れるようになる。
そして、彼らの影響によって、古典文学や影絵芝居、音楽や彫刻など、
ヒンドゥー・ジャワの影響を受けた文化が花開き、
高僧たちが各地に寺院を建立していった。
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ということで、大変長らくお待たせ致しました、
そんな背景で建立されたうちの一つ、ウルワツ寺院に行って来ました!
バリ島のジンバランという地区の最西端にあるヒンドゥー教寺院。
寺院の高貴さと、その立地との兼ね合いでとんでもない迫力。
写真右の方に見えるところが本堂、崖の上全部敷地。
本堂側から眺めるとこんな感じ。
この海、入りたいな〜!
サーフィンしたいな〜!と思ったあなた、お目が高い。
この寺院の近くに絶好のポイントがありました。
※上記写真、拡大するとサーファーが見られます。
気分はTHE*PRESENT。
こんな断崖絶壁カフェもあります。
もちろん僕らはお金がないので、いつも通りこんな安料理屋で。
だいたい一人一食100円前後。
レンタルしたスクーターでジンバランエリアを走り回ったので、
彼にもお食事を、という事でインドネシアの一般的なガソリンスタンドへ。
インドネシアでガソリンは、PETROLという。
“ウォッカ!ウォッカ!ははは!”と言いながら豪快に給油してくれました。